丸CUE

2013年06月14日
 昨日の記事のコメントに「知多市の金沢公会堂(→●□)が消滅」という情報をいただき、軽くショックを受けております。いつか地元媒体で取り上げようと思っていたのに…。
 知多半島の貴重な木造建築物といえば、常滑駅前に「丸久旅館」という木造三階建ての見事な建物が現存しています。創業は大正時代という常滑きっての老舗旅館で(ただし現在は宿泊できず宴会のみの営業)、地元のみならず町並散策や古建築が好きな人には結構知られている存在じゃないでしょうか。

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 実はこちら、縁あってこれまで三回も取材させてもらっており、少し前に地元ケーブルテレビの情報誌で丸久旅館の特集を企画・掲載することができました。正面の外観だけでなく館内にも凝った意匠が満載で、実に面白かった。
 その情報誌は加入者のみの配布なので地元民でないと現物の入手が難しいでしょうが、「CCNC」のサイト内の「COCONUTS CLUB」のタブをクリックすると読めるようになっているので、興味のある方はご覧ください(あと、常滑駅のパブリックスペースに少量設置しているらしい)。

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 昔は宿のすぐ西側には入り江が広がっていたといい、週末になると釣り客がわんさと押し寄せたとか。今では窓を開けると常滑駅があって、往時の光景は想像もつかない。もっとも、埋め立て前のりんくうエリアの風景もわたしゃ知らないけど。
(まさ) 
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知多雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
お上の耐震基準から言えばアウトでしょうね。
三階建てで営業してる事自体珍しいことでしょう。
今年の常滑まつりで写真だけは撮ってきました。
この「常滑まつり」というのが、実にガラが悪い。
若者がはじけてるという言いかたもあるんでしょうが、あまりにもひどい。
4月の第二土日です。
怖いもの見たさでぜひ一度、、、。
No title
こちらの場合は、耐震よりも区画整理の絡みがあるのでどうなるか…。
常滑祭りは何年か前に見ました。なかなかのものでした。まあ、ここに限らず「地域の伝統文化はヤンキーが担う」ともいえるわけで…。

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