職人技 on the 屋根0022

2013年06月02日
 昨日、師崎の神護寺で「本堂修復(屋根瓦葺替)記念法要」が執り行われるという情報を得たので行ってみました。神護寺は師崎のやや奥まったところにある天台宗寺院で、南知多三十三観音と知多西国三十三観音などの札所になっています。

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 地元の檀家や善男善女が多数参集するなか、比叡山より招いた阿闍梨(あじゃり)という位の高僧による加持祈祷が行われ、なかなかの味わいでありました。加持祈祷を「味わう」ってのもなんかアレですが、わたしゃ檀家でも地元民でもないし、取材というわけでもないので…。
 予想以上に煙がもうもうと立ち込め、一時は阿闍梨が完全に煙の中に消えてしまったのには驚いた。しかし、さすがはとんでもなく厳しい修行を積んできた阿闍梨、煙が晴れて姿を現しても、まったく何事もなかったように読経を続けておられた。
 護摩が燃え尽きる頃、阿闍梨がすべての参列者を回って「加持」(数珠を頭に押し当てる)をしてくださり、僕もしっかりやってもらってありがたや。今日は2歳児がいなかったのは残念。

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 終わって本堂を参拝したら、古い瓦が展示されていた。元禄11年(1698)に岡崎藩の御用瓦師が造ったものとのこと。名品である。
(まさ)
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知多雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
最近の南知多のお寺さん、いろいろ頑張っておられますね。2月には、師崎の延命寺の斎藤貞雄住職が、知多半島南部の寺院と観光名所を紹介したパンフレット「悟(さとる)と恵(めぐみ)」(もちろんケイコとマナブからパクられていますがw)を発行して人気だとか。知多半島のフリーペーパー「ウィーズ」を発行しているナビゲートラボが編集していましたね。でかい冊子でしたわ。
No title
しょっちゅう行ってるのに、その媒体はちっとも知りませんでした。
それにしても知多半島はよく広告が集まるものだと感心します…。

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