道標地蔵たち0003

2013年05月17日
 いずみ製菓の直売所「煎餅屋」に行ったついでに、かなり久しぶりに和泉町界隈をウロウロしてみたところ、集落内にたいへん味わいのある御堂を発見。

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 傍らに建ってた石碑によると、これは「和泉大地蔵尊」といい、明治40年に日清日露戦争の戦没者慰霊のために建立されたとのこと。
 屋根の下の地蔵はけっこう大きく、そして味わい深いお顔立ちをしておられた。

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 おお、頭を撫でさすりたくなるぞ!明治末期にこのサイズでこのデザインは、なかなか思い切った石工ではなかろうか。
 2歳児にも拝ませてやりたかったけど、チャイルドシートで爆睡中なのであった。

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 台座の一辺にはこれまた味わい深く「左 あん志゛やうテーシヤバ(安城停車場)」の文字が刻まれております。
 以上、久しぶりに石モノレポートでした。
(まさ)
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西三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
すばらしい発見ですね。場所はわたしもおさえてありますが、近寄って覗いたことはありませんでした。ノペッとした地蔵顔は、岡本太郎の好みとまではいかないまでも、無造作感は、下諏訪の万治の石仏を思い起こしてしまいました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E6%B2%BB%E3%81%AE%E7%9F%B3%E4%BB%8F
No title
あ、なるほど。どこかで出会ったことのあるような面構えだと思った。万治の石仏はなぜか二回も行っております。

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