新城駅前桜礼賛

2013年03月15日
 春夏秋冬叢書(豊橋市)の季刊誌「そう」38号の連動ネタ。

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 前号から4回にわたって「季節ごとの飯田線の旅(マニアックな)」という切り口で記事を書いております(→●□)。「春旅」と題した今回は、駅前に植樹されている桜を全部押さえようという企画。これ、ありそうで誰もやってないんじゃないかな?
 飯田線には「駅前桜」がけっこう多くあり、駅構内施設を入れて撮影できることを条件にすると、94駅中約35駅にあることを確認しており、今回はそれを全部撮って載せております。どの駅に桜があるのか知りたい方は、本誌をご覧ください。
 この企画を思いついたのは、僕の好きな新城駅の駅前桜をなんとかして取り上げたかったから。

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 見事な駅舎と、ちょいと樹勢が衰えている感があるもののまだ元気な桜の競演。大量の自転車もなんだか活気を感じさせ、実にいい。「後世に残したい東三河の風景100選」で10位くらいに選びたくなる風景ですね。
 こんな目立つところにある桜なんだから、いつ植えたとか、なぜ植えたとか、地元の人なら誰でも知ってそうな気がするのだが、意外にも来歴がなかなかわかりませんでした。探偵のように地元の人に聞きまり、いろいろな証言を総合してようやくだいたいのところがわかったので、本誌を買って読んでネ!
 駅前のお店では、この桜がまだ若木だったころの写真を見せてもらいました。

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 背景と同化しちゃってわかりにくいけど、2台の車の後ろに写っているのが桜です。なぜか棕櫚らしき木が5、6本一緒に植えられております。なんで?
 ちなみに、桜が植樹される前の写真が、僕も少しだけ手伝った樹林舎の「豊川・蒲郡・新城・北設の昭和」P210に載っておりまして、円形の花壇の中になんかよく分からない小さな木がモシャモシャと生えており、街灯と広告塔みたいなものが設置されています。興味のある人はこちらもご参照を(こんなマニアックな話に興味のある人がいるのか)。

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 円形の花壇は健在です。なぜ木が円の中心にないのか不思議だったのだが、空いたところに棕櫚が植えられていたわけね。

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 葉が色づいた秋もよいのである。
(まさ)
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東三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
こんにちは.
東上,野田城,新城と桜が続き春は大変綺麗な飯田線の旅です.
新城市の駅前の桜は小さいながらも綺麗に咲いてくれます.駅から出てくる人や帰りを待つ人の目に必ず入ってくる桜で個人的に好きな桜の一つでもあります.
桜の隣に車を停めているのを見ると,早くどけて欲しいと思った位でした.
飯田線の駅には桜に関係するものが多いのですね.機会があれば色々見てみたいです.
No title
個人的には伊那田島と高遠原の駅前桜がオススメですんで、ぜひ飯田線の北部へも行ってみてください。

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