縄文遺跡と1歳児

2013年01月24日
 今年最初の遠州行きは、18日の浜松でした。嫁が取材の事前調査で浜松市博物館の企画展「注染ぞめ」を見に行くというので、僕と1歳児も同行した次第。
 この博物館は市街地から3キロほど北西に離れた蜆塚という場所にあります。中途半端な立地ですが、ここにあるのは国指定史跡である縄文遺跡「蜆塚遺跡」と一体化しているから。20年くらい前に一度だけ来たような覚えがあるけど、もはや自分の記憶は信用できん。まあ、ほとんど初めてのようなもんです。

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 エントランスではキャラクターがお出迎え。発掘されたシジミ、発掘されたナウマンゾウの化石、いずれも出土品がモチーフというレアさ。ナウミンのほうがなぜ和服で、手にボクシングローブのようなものをはめているかは謎。出土品だけに解明されていない部分が多いのである。いやよく知らんけど。
 1歳児はナウマンゾウの骨格標本に見入ったり、小学生の団体の間をウロチョロしてみたり、なぜか置いてあったけん玉を引きずり回したりして楽しんでいたのだが、母は展示を時間をかけてじっくり観覧しており、次第に飽きて外に出たがる。なので2人で館外に出て、蜆塚遺跡を中心とした屋外展示ゾーンへ。

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 遠州の冷たい空っ風が吹き荒れてクソ寒い中、喜々として走り回る1歳児。
 しかし縄文遺跡とか復元竪穴式住居というものは、一見ではテンションが上がるけど、近くで見たり中に入ったりしてもそんなに面白いもんではない。1歳児はキャッキャ行って住居の中に突入したものの、すぐに半泣き状態で外に飛び出して「コチ、コッチ!(訳:早くこっちに出てきようおとうさん)」。

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 その後、花壇の周囲をぐるぐる回るという奇行を見せたのであった。
 どうでもいいけど、後ろにある高床式倉庫みたいな収蔵庫って各地で見かけますが、もうそうろそろ耐用年数的に不安というか、マニア的見地からはいい味出てきてますね。
(まさ)
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