HEY、GO!

2013年01月19日
 先日、A・ファウラーの「数学的にありえない」(文春文庫)の上巻を買って読み始めたところ、途中で特徴的な登場人物が出てきて「これは以前に読んだことがあるのではないか?」と気が付いた。ところがストーリーを全く覚えていないのでずんずん読み進め、上巻が終わったところで実家の本棚を確認したところ、案の定上下巻とも揃っていた。どうやら2年ほど前に読了していたらしい。おお!
 で、下巻をさっき読み終わったのだが、結局最後までストーリーを思い出すことはなく、初めてのような感覚で読み終えたのだった。わたしゃ大丈夫かね…。
 ちなみに同じことが前にも一度だけあって、そちらの方はオチに辿りついて初めて既読だったことに気が付いた。たしか伊坂幸太郎だったと思う…って、二度読んだ本の著者すらうろ覚え。

 わたくしの場合、町歩きでも同様の現象が見られます。
 先日、名古屋に用事があって出たついでに、JR熱田駅から桜通線の桜山駅まで1時間ほど散策しました。その際、名古屋平郷郵便局に初めてのつもりで寄ったのだが(いわゆる「旅行貯金」です)、家に帰って記録を見てみると、なんと11年前に一度行っていることが判明。おお!
 気になるので名古屋市内の他局の訪問状況も調べてみたところ、昨年11月に行った名古屋大喜局(→このとき●□)も同じく11年前に訪問済みだった。う~ん。
 
130119-1.jpg

 平郷(へいごう)局付近の4~5丁目界隈。ちっとも覚えていない。瑞穂区の西部は昭和初期の区画整理で開かれた地域でどこも同じような雰囲気だから、まあ覚えていなくてもしょうがないといえばしょうがない。
 それにしても手前左の喫茶店の名前がポイント高いね(なんのポイント?)。

130119-2.jpg

 名古屋高速に近い1~2丁目界隈。昭和初期からの建物でしょうか、時間帯によっては叙情的と言えるかもしれない家並です。なおこのあたりは「叙情都市名古屋」(→●□)の取材でも訪れておりません。近くの雁道には行ったけど写真は全部ボツになったし。

130119-3.jpg

 平郷5丁目から北に入った船原6~7丁目あたり。ここはさすがに歩いていないと思うが、もはや自分で自分が信じられません。古くからの集落だったらしく、シブいけど、叙情っつーかなんつうか。
 本でも散策でも、時間がたてば二度目だとしても新鮮に楽しめるのである…じゃなくて、老化というのは恐ろしいという話でした。
(まさ)

----------------------------
追記
コメントいただいたカンバンはこれです。

130119-4.jpg
スポンサーサイト
名古屋雑 | Comments(5) | Trackback(0)
Comment
No title
先週、名古屋市の消防出初式がありました。
いつも通りカワムラシチョーが、名古屋人でも最近使わないような
聞きづらい名古屋弁でわけの分からない挨拶をしてましたけど。
 (もうちょっとしっかり挨拶をしろ!)
各区の消防団広報車がパレードするんですが、軽自動車の広報車が多いんですよね。

と、ここまで前置き。
瑞穂区の消防団の広報車は軽自動車がほとんどです。
あのせまい路地を走り回るには軽自動車が適してるわけですね。

以上、ささやかな情報?でした。
No title
3枚目の写真の場所、私も歩いたことがあります。御剣学区の散歩みちの看板がありませんでしたか?
No title
すぎやまさん
消防団広報車、ネットで検索して初めて存在を知りました。最近のスタンダード?僕が揖斐川町消防団にいた10年前は普通に消防車で夜警の巡回をしてましたが。

ぞうまささん
件の画像を追加でアップしました。
No title
名古屋市の消防団は消防車を持ってる団は少ないですね。
小学校区に一団ずつあるので265団もあります。
各学区の人口は平均1万人近くいるのでちょっとした市町村クラスの規模ですね。
名古屋市に合併する前からあった古い団が消防車を持ってます。

火事は消防署が早いし、大規模災害の際の備えと、
主に災害訓練の指導と日頃の防火広報が任務です。
そういった意味で「広報車」が名古屋の消防団が一番よく使う機材なんですね。
赤灯は廻してもいいけど、決してサイレンは鳴らしちゃいけないことになっております。
No title
なるほど。
ウチの町の火災ではたいてい消防団のほうが早く現場に到着してました(10年前)。田舎ゆえ、家業を継いだりで実家にいる団員が多かったので…。

管理者のみに表示