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芸術の秋

 金曜の岸和田で催された篠笛演奏会に引き続き、今日は岡崎のジャズライブに行ってきました。今年で第二回目となる「ジャズストリート」は、町がジャズ一色になる特別な日。東岡崎駅から康生通り周辺のカフェや銀行、企業の会議室などが会場となり、ジャズライブが一斉に繰り広げられました。全18ある会場をすべて制覇するのはムリなので、会場や出演者を選んで回るのだけど、人気がある出演者には観客が殺到。小曽根真のライブには座席&立ち見の整理券まで配布されていました。
 友人から「整理券が配られるらしいよ」と情報を得ていたものの、まさか午前中に配布されるとは知らず(HPに書いてあった)、一時間前に会場の龍海院(お寺)に到着したときにはすでに売り切れ。どんな場所でも構わないから見せてくれ!という諦めの悪い人のために、“入れないかもしれない立ち見席”の列が設けられ、私も負けずと並んだら、指の動きが見れる割といい場所に立つことができました。ラジオ(ZIP FM 土曜19~20時)で聴くあのままの穏やかな声で、分かりやすく曲の説明をしてくれるから、カバンの紐に鈴を付けるようなオバチャンでも(ライブ中にチリンと鈴の音が聞こえたのだ)楽しめる。イタリアツアー中に湧き上がったという「ワイルド グース チェイス(“いたちごっこ”の意)が、最高にカッコよかったなぁ。「立ち見だったことを忘れるくらいの演奏をします!」と演奏前に言ってくれた小曽根真さま、まったく気になりませんでしたよ~。
 その後、猛ダッシュで岡崎城の能楽堂に向かい、光井章夫オールスターズ&平賀マリカの演奏を見る。杖をつきながらもリズムをとって歌う「バンチャン」こと元トランペッターの光井さんに、声援や拍手を送るオジサマ方。涙をさそう感動の一瞬でした。再び、猛ダッシュで国道一号線沿いにある岡崎信用金庫本店へ。大野雄二とルパンティックメンバーによる演奏には、大勢のルパンファンが駆けつけていました。ルパンのラブスコール、好きだなぁ。
 そして締めは東邦ガス4階ホールで、越智順子さんとピアノの中島徹さんのデュオ。恥ずかしながら、関西のジャズボーカルといえば綾戸智絵しか知らなかったんだけど、いっぺんでファンになってしまった。関西人らしく、トークはお手のもの。お客さんがリクエストした「アルフィー」「ストリートライフ」「スケッチ・オブ・スペイン」など約10曲をすべて彼女色に染めて歌ってくれ、もう、しびれまくり!ハスキーボイス、表情、トーク、完璧に頭に刻み込まれました。今度、名古屋でライブがあれば見に行きたい。その前にCDを買わなくては!
 そんなこんなで、仕事が溜まってるから早めに帰ろうと思っていたのに、結局まる一日、ジャズにどっぷりと浸かってしまいました。若者よりも、髪の毛が薄くなったオジサマたちの率がかなり高くて、オヤジたちのイベントって感じが気に入った「岡崎ジャズストリート」。来年も楽しみです。(まり)
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コメント

ゆみ

いいねえ!
楽しそう!
いいなあ。私もCD聞いてみるよ。

そうそう、例のチケット、一枚行き先が決まりましたので連絡。

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久々のコメント、ありがとう~。
チケットの件もサンクスです。
ホテル、そろそろ予約したほうがいいよね、
どうする?

にしやん

ダッシュ
でまわったのね~。髪ふりみだして、感動の表情のままで走ってる、まりちゃんが想像できるよ(笑)
非公開コメント

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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