道路元標の迷宮の迷宮

2012年09月21日
 県道10号沿いの「離山の大ナラ」を撮った日の目的地は津具の図書館。ここは僕が今まで行った中ではもっとも居心地がいい図書館でして、施設は新しく、夏休みの終わり近くなのに利用者はほとんどなく、窓際の席からは津具高原のさわやかな田園風景が眺められ、実に快適。ここを仕事場にしたいぞ。

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 津具の夏、ニッポンの夏てな感じで。図書館の窓から見た風景ではないですが、だいたいこんなもんです。図書館マニアは行くべし!ちなみに設楽町の中心部(田口)にまともな図書館はありません。
 津具へ行ったついでに、県道10号からちょいと入ったところにある旧上津具小学校をチェック。県道津具大嵐停車場線(426号)沿いです。奥三河の最奥部を横断するこの県道もまたマニアックなんですが、これに関してはまたいずれ。

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 たしか昭和40年代の後半に、下津具小学校と統合して廃校になったんだったと思います(違ったらスイマセン)。旧講堂だけが残っております。
 で、この建物の前にあやしい石標を発見。

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 おお、未発見の上津具村道路元標…か?
 道路元標にしてはずいぶん細身のようだけど、何かの記念碑や国旗掲揚塔というわけでもない感じ。文字が刻まれていた形跡があるものの、風化しすぎてて何が書いてあるのかぜんぜんわからない。
 どなたか拓本のできる道路元標マニアの方、お願いします(違ったらスイマセン。そしてたぶん違うだろう)。
(まさ)

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◎道路元標の迷宮シリーズ
0001南設楽郡山吉田村→●□
0002北設楽郡下川村→●□
0003浜名郡中ノ町村→●□
0004西加茂郡保見村→●□
0005南設楽郡東郷村→●□
0006知多郡西浦町→●□

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(2014.02.18追記)
 先日再訪したところ両脇の木が剪定?されてて、サイドの文字が見えるようになっていた。正体は紀元2600年記念に建立された国旗掲揚塔でした。そりゃそうだよなー。

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東三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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