太郎たち

2012年09月19日
 昨日の未明、益子から帰ってきました。その益子の話は先延ばしにしまして、春夏秋冬叢書「そう」36号連動ネタ。

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 毎回やってる「地名探訪」、今回は十の付く地名ってことで、田原市は蔵王山の北側にある吉胡町の小字「権十」を取り上げてみました。耕地整理された5ブロックの土地で、畑と温室しかなく、誰も住んでいません。ていうか、たぶん地権者と周辺住民以外、名前すら知らないでしょう。なぜこんな場所を選んだかというと、編集部のリクエストです。
 いろいろ調べてみたところ、権十はおそらく人の名前だとが分かったので、ついでに(行数を埋めるために)東三河の人名由来と思われる小字をゼンリンの住宅地図で片っ端からリストアップ。すると、けっこう面白い地名がたくさん採集されたので、東三河に行ったついでにいくつか回ってみることにしました。

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 豊橋市杉山町太郎。田んぼがあった。

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 田原市高松町尺太郎。畑があった。

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 田原市若見町亀太郎。温室があった。
 太郎地名はもっとあったのだけれど、渥美半島の三か所に行ったところであほらしくなってやめたのである…。

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「動きが無駄ですよ、おとうさん」

 揖斐川町陽太郎01歳、ってオトすつもりで写真を撮りまわったのに、意外とオチも冴えないのであった。
 しかも発刊後、たまたま知り合った田原出身者としゃべっていたら、田原では「権十」という言葉に意味があることが判明し、地名の由来にも別の説が浮上。う~ん。
 もう少し調べるつもりなので続報をお待ちください(こんなマイナーなネタを誰が待つというんだ)。
(まさ)
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東三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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