瘋癲の神々

2012年09月13日
 前回に続いて春夏秋冬叢書「そう」36号連動ネタ。

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 窓口のおばちゃんに聞いてみると、そもそも大秘殿は、足助の山奥の大蔵地区にある「風天洞」こと岩戸山観世音寺の住職が作ったとのこと。「風天洞」も、大秘殿と並び称される三河の代表的珍スポットとして、一部マニアにはお馴染みです。
 前から存在は知っていましたが行ったことはありません。住職にインタビューしたついでに、こちらも見学させてもらうことにしました。

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 県道脇の駐車場から山の中腹にある本堂まで登って行くのですが、その途上で早くもいい香りを漂わせております。
 大秘殿は人工洞窟でしたが、こちらはホンモノの洞窟。ちょっとした探検気分で岩の裂け目から穴の中に入ってゆくと、闇の中に浮かび上がる神仏が!

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 こういう感じだとけっこうありがたい雰囲気で、見方によっては佐久島のアート作品みたいに見えなくもない(もっとも、佐久島で見られる神仏っぽいアート作品、僕はちょっと腑に落ちないんだけど…)。

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 しかし基本はめくるめく神仏ワールド。いや~、もう言うことはない。すごいねどうも。

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 洞窟を出ても終わりではなく、通路の先にある小屋を通らないと帰れない。その中にはなんと、歴代天皇の肖像画と、無数の聖徳太子の陶像が!YMOの増殖か!
 ほかにも、好きな人にとっては楽しい(そうでない人には困惑の)アトラクションが目白押し。入場料は大秘殿と同じく1000円、行くべき!

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 住職とじっくり話し込み、帰り際にはお土産に「風天洞讃歌」というオリジナルソングが収録されたレコードをいただきました(いちおう販売品)。ああ、聴きたい!けどプレーヤーがないってば。
(まさ)
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西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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