原始的

2012年08月28日
 その旧額田町では夏山地区を徘徊しまして、ちょいと奥まったところにある寺林という集落を通りがかったところ、古びた木造公民館を発見。

120828-1.jpg

 小さい学校の木造校舎のようなたたずまい。今は公民館としては使われていないような風情でした。で、近づいてみると、玄関先に例によってHINOMIが!

120828-2.jpg

 いや、HINOMIじゃなくて半鐘がぶら下がってるだけですが。ちゃんと木槌もあり、火事の際には今でも打鐘が可能。軒先に火災報知用の半鐘を吊るすというのは三河ではほとんど例がなく、学術的にも大変貴重。れっきとした火の見櫓の一種、火の見櫓の原初形態とみなしてよいかと力説する次第であります。

120828-4.jpg (例によって1歳児)
「どうでもいいですよ、おとうさん」

 あとどうでもいいですが、夏山の鬼沢、平針という小集落で、見落としていたコンクリート製電柱タイプの半鐘台を「発見」したので、HINOMIマニアは要チェック!いや、チェックするほどのもんでもないけど。

120828-3.jpg

 夏山の夏、日本の夏、てなもんで。しかし暑いのう…。
(まさ)

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最近、新発見があっても更新していませんが…
◎三河遠州火の見櫓集成●□
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西三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
私も三年ぐらい前に見たかな。この三つ。

平針のは、ちょっとだけ立派でしたね (^^)

No title
夏山小学校前の本格的なHINOMIは健在でした。
あと、なぜか稲武のHINOMI撤去が進んでいるようです。お早めに…。

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