ほおづき

2012年08月12日
 先月半ば、取材で浜松市北区引佐の竜ヶ岩洞で開催されたほおづき市(→○■)に行き、さらに先月末、引佐町狩宿の生産農家を訪ねたのですが、3日ほど前ひさしぶりに名古屋市緑区大高の知多四国87番長寿寺に行ったところ、門前駐車場でやっていた四九市でその引佐産ほおづきが販売されているのに遭遇しました。

120812-1.jpg

 引佐は国内有数のほおづき産地ですが、メインの出荷先のひとつは地元浜松ではなく、名古屋市場とか。というのも、名古屋近郊では盆提灯がわりにほおづきを墓に備えるあるからだそうで、地元の遠州ではそういう風習がないのであまり出回らないらしい。
 花屋のおばさんに聞くと、西三河でもほおづきを飾るらしく、前日の知立遍照院の市でも販売したとのこと。昨日、嫁の母の実家の豊川に墓参りの際に三蔵子のスーパーに行ったら、ここでもほおづきが売られていた(が、東三河ではあまりほおづきを供える風習はないとの説)。ウチの地元の揖斐川町では、盆には紅白の提灯を飾るので、ほおづきは提灯がわりではなく花束の一部扱いだと思います(→○■)。

120812-2.jpg

 仏花の花束の一部としても売っております。

120812-5.jpg

 豊明にある知多四国1番曹源寺には、境内の33観音にもほおづきが供えられておりました。この風習はいったいどのエリアにまで広がっているのだろうか?みなさま、ぜひ情報をお寄せください。

120812-4.jpg
(半田市・知多四国20番龍台院にて)

 どうでもいいけどウチの1歳児は、しつけがいいもんですから仏壇や仏像の前にいくと、促さなくても自ら合掌します。マンマ~ン。
(まさ)
スポンサーサイト
名古屋雑 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示