7人のぜんまいざむらい

 またまた松の話。

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 先に書いた知多半島南部限定の某媒体↑では、失われた松の名木の痕跡を探しに、篠島へ渡ってみました。
 その名木とは、篠島の北側の集落に生えていたという、七本松。大正時代の本に「篠島八景」というのが載ってて、そのひとつに「七松の驟雨」が挙げられているんだけど、知ってる人います?てな導入で始まって、篠島をうろつきまわるという展開。古い本のわずかな記述をとっかかりに1800文字のコラムを書こうという、われながら強引な企画です。
 結論から言うと、かなりの年寄りですら、名前は聞いたことがあるけど見たことはない、という「伝説」の松でした。

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 あったのはこのへん…って、これだけじゃどこか全然わかりませんが。知多四国番外札所・西方寺の真下です。この道は知多四国を巡拝する人が、39番医徳院を参拝して港へ戻るときに通る道。右に見える祠はいわゆる「島弘法」。
 えー、報告は以上です。

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 昔は篠島も全島が松に覆われていたそうですが今じゃ見る影もなく、残存する数少ない松の巨木は、漁港の近くの2本、その近くにもう1本、海水浴場の外れの松寿寺の下の1本ぐらい。写真は漁港付近の松ですが、こうして見上げるとメドゥーサ的でなかなかワイルド。こんなんが島じゅうに生えてたら、さぞ壮観だったであろう。

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 その松の下にある商店の玄関には、こんな張り紙がしてあった…。
(まさ)
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MARUKA-DO

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