渡し船の旅0002

2012年07月12日
 各務原の山に登った日の午前中は、同じ媒体の取材で一宮市の木曽川最下流におりました。そこには、マニアでも一般人でもたいていの人がテンションあがる、コレがあります。

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 県営西中野渡船だ!一宮市西中野と羽島市下中町石田を結ぶ無料の渡し船です。
 少し前まで木曽川には日原渡船と葛木渡船もあったのだが、これが最後の生き残り。いつだったか「人もロクに乗らないのに税金の無駄使い」というトンチンカンな意見がどこぞやの阿呆から出てヤバイ雰囲気が漂ったこともあったけど、こういうものに税金を使わなくて何に使うというんだ。
 これに乗るのは7年前、某媒体の取材で「叙情都市名古屋」写真家の木村一成氏と来て以来になります。ただし今日は、取材は取材なんだけど渡船じたいの取材ではなく、渡船の羽島側が目的地。稲沢のマラソン愛好団体の皆さんに、羽島のとあるマニアックな場所を走ってもらうというロケなのである。車で羽島に行けばいいのだが、地元だけどほとんどが初めてのようで「一度乗ってみたかった」とのこと。こういう機会でもないと乗らないでしょう。

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 そんなわけで、わくわく気分で初めての渡船に乗り込む市民ランナーたちと女性取材記者(今日は完全に仕事モードです)。1歳児も乗せてやりたいが、こんな炎天下に子連れ取材など無理なので、実家でお留守番。

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 雄大な木曽川、心地よい風。軽快なモーター音。乗船時間は2~3分にすぎないけど、アガるなあ。いや~、このまま河口まで下っていきたい…って、下ろうと思っても堰のある馬飼大橋までしか行けないっちゅうねん。

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 無事にロケを終えて、帰りはこうやって「〇県」マークの旗を揚げて迎えに来てもらいます。
 そういえば昨日、名古屋の河村市長が観光航路として計画されている「七里の渡し」のルートを船で辿ったというニュースをやっていたが、大村知事にはこっちに乗りにきてもらって、例のお調子者な感じで「西中野渡船は恒久的に残しますよ!」と発言してもらいたい。ついでに、半田~大浜(碧南)渡船の復活も…。

 乗船客の増加を願って、利用情報を載せておきます。
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運航時間/8:30~11:30、12:30~14:30、15:30~16:30
(日没が16:30以前の時は日没時まで)
料金/無料
年中無休(荒天時は運休)
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(まさ) 
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尾張雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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