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カンバンの手帖ブログ版0210

 今、董啓章(トンカイチョン)という香港の作家が書いた「地図集」(藤井省三・中島京子訳/河出書房新社)を読んでいる。「未来の考古学者が、古地図と古文書を紐解いて、今は亡き英国領香港を掘り起こしたという体裁になっていて、一読するとまるで学術書のよう」な小説(中島)。どれも本当のような話なのに「ほぼすべてが、嘘八百、大ぼら」だって。面白すぎる。
 いつもは僕も資料あさりとフィールドワークをこなして真面目に地域ネタを書いている(つもり)だけど、最近どうも真面目に書くことに飽きてきているので、こういう地域のホラ話を書きたいなあ。
 刈谷市の一ツ木駅前にある「三河三弘法」のひとつ西福寺門前にどーんと立っている三河新四国の案内カンバンは、眺めていると「地図集」のようなフィクションが生まれてきそうな「作品」です。

120622-4.jpg ※クリックで拡大します

 素晴らしいデフォルメっぷり!とりわけ三河湾東部はすごすぎる。

120622-2.jpg

 渥美半島と西浦半島がほぼ同じ大きさとは…。
(まさ)
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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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