FC2ブログ

職人技 on the 屋根0019

 ゴールデンウィークは双方の実家に帰っておりました。去年の今頃はウチのぼっちゃんは誕生直後で、まだほとんど寝てばかりだったんだよなー。この一年は本当に早かったなー。などと数日前と同じことを書いている。
 前半は嫁のほうの地元の尾張旭へ。ヒマだったので、瀬戸の外れにある雲興寺へ親子3人+義母で行ってみました。盗難除で有名な寺だそうで、嫁の実家では毎年正月に欠かさず盗難除のお札を授かりに行っているらしいのだが、僕は行ったことがありません。
 瀬戸市街を抜け、藤岡方面へ進路をとり、赤津の里を通りすぎ、家から20分ほどかけてやって来ました雲興寺。

120507-8.jpg

 緑に包まれた荘厳な雰囲気の古刹でございます。山門の右にでーんと立つ「盗難除性空山神」の書体が実に味わい深い。
 そこそこ長い参道を歩いて境内の奥へと進むと、そこには島根県石見地方の寺院建築がでーんと構えていた。

120507-5.jpg

 赤い瓦が見事な本堂。

120507-6.jpg

 同じく赤い瓦が見事な鐘楼。これは見まごうことなき石州瓦…なわけはなく、地元産の「赤津瓦」だそうです。いやホント、石見の山奥に来たかと思った。あっちへ行くとこんな色の瓦ばかりだし、瀬戸から豊田北部にかけての地形は中国山地とちょっと似てる。マニアックな比較でスイマセン。
 こんなこと書いていると、久々に島根県に行きたくなってきた。

120507-7.jpg
                             ↑これ
 そもそもなぜ雲興寺に来たのかといえば、境内にあるという赤津村道路元標を見たかったのでした(そんなしょうもないことに妻子と義母を付き合わせる愚かなわたくし)。この存在は、有名道路元標サイトを見て知りました。
 たぶん赤津の町の中から移設したんだと思いますが、住職に聞くと「私が知る限りはずーっとここにあった」とのことで、移設したとしても50年くらい前のことでしょう。
 道路元標といえば、知多半島内で配布されている「Step」という無料情報誌の5月号に、無署名ですが道路元標の記事を書いております。「知多遺産」という歴史・文化ネタのコーナーです。マニアにとっては分かりきった内容ですが、知多半島内の飲食店やコンビニなどに25日頃まで置いてあるはずので、興味のある方は探してみてくださいませ。
(まさ)
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

MARUKA-DO

----------------------
東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
----------------------
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

カレンダー

03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

月別アーカイブ

全記事表示リンク