宿場町&HINOMI

2012年01月20日
 おととい書いた旧平和町のあと引き続き取材で、久し振りに各務原の鵜沼宿へ行ったら、電線が地中化され町並みが面目を一新しており、驚いた。
 鵜沼といえば、JRと名鉄が連絡していることと、岐阜で最大手の酒造会社「菊川」があることぐらいしか印象になかったけれど、対岸にある超メジャー観光都市・犬山の向こうを張って、なかなかやるもんです。

120120-1.jpg

 右は「中山道鵜沼宿町屋館」、左は「菊川」の酒蔵、そして奥には例によってHINOMIが!

120120-2.jpg

 右は町屋群、左奥は「中山道鵜沼宿脇本陣」、そして中ほどには例によってHINOMIが!って、同じ火の見櫓ですが。別に2度も使うようなフレーズではない。
 考えてみると、電線地中化をやった町の火の見櫓って、木曽の奈良井宿ぐらいしか思い浮かびません。実に素晴らしい景観ですね。今のところ、町づくり団体もさすがにHINOMIの存在まではアピールしていないようですが、そのうち何かやってほしいものです。各務原市は火の見櫓の残存率が高いし。

120120-3.jpg

 「中山道鵜沼宿町屋館」には、こんな新キャラを描いたミニ幟もおいてあった(ブッキイというらしい)。今年度から「本の街かかみがはら」という事業をやっているようです。各務原はなにかと行政や住民の意識が高いみたいで、取材してて好感度高いです。
(まさ)

◎HINOMIといえば…
 西三河編の途中でほったらかしにしている三河遠州火の見櫓集成●□
スポンサーサイト
岐阜中部・西濃雑 | Comments(7) | Trackback(0)
Comment
No title
各務原には登録有形文化財のHINOMIもありますね。
No title
それはノーマークでした。この勢いで市内のすべてを文化財にしてほしい!
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No title
尾張の火の見櫓は、ほぼ撮り終え最近は三河の火の見を
撮っている現状で美濃はまだ未開の地で、、。
各務原ですか、、。

前野町の火の見、昭和12年建造となってますよね。
写真を見た限りでは分かりませんが、本当に昭和12年
なんでしょうか。
戦前のは溶接のはまだ少なく、ほとんどリベット打ちなんだけどなー。
(戦後建て替えたんじゃないの?金属供出免れるのは困難だったし)
まぁ登録有形文化財指定にゃ審査が当然あるんでしょうから
間違いないとは思いますけどね。
銘版だけ古いのをつけちゃったってことも、、、。
今度ヒマを作ってぜひ行ってみなくちゃ、、と強く思っています。

http://www.hetima.net/firetower/reference/heritage/heritage01.html
No title
僕も戦前製は疑問に思いました。屋根のデザインは独特だけど…。金属供出されなかったのなら、なにか地元に裏話が伝わってるはずなので、今度探ってこようと思います。
あと各務原市内では、蘇原大島町の火の見櫓に昭和9年の銘板がついてます。これは後から付けたっぽい。
http://marukado.blog75.fc2.com/blog-entry-303.html
No title
昨年9月23日に、整備された鵜沼宿のオープン記念があり、木遣歌のパレードの披露なども…。ケーブルテレビの仕事で取材しました。きれいになりすぎじゃん…とも思いましたが、観光客がそこそこ増えてきたみたいですね。行政の対応、とくに広報課の素早い丁寧な対応に感心しましたし、持っていた広報用写真資料が、どれもこれも素晴らしかったです。
No title
各務原は何かとやる気を感じる町ですね。何かとやる気を感じないわが揖斐川町とは大違い。町屋館や脇本陣の展示内容はもう一考を…といった感じですが、これからいろいろしてくれることを期待!
各務原といえば村国座もいいっすよ。あそことでときどきライブをやってるらしくて、一度見てみたいものです。

管理者のみに表示