恋のセンチメンタルシティ0004

2011年12月20日
 前回までのテンパクつながりで、名古屋の天白のことでも…。
 日本でもっとも有名なテンパク地名といえば、名古屋の天白区でしょう。天白区の由来は、区内を貫流する天白川です。では、天白川は何由来かというと、例によって山田宗睦の連載「天白紀行」(に送られてきた読者投稿)によると、天白区でない下流にあったらしい天白社ではないか、という説が一般的らしい。ややこしいというか、いいかげんというか、まあ地名由来なんてそんなもんです。
 歴遊舎「叙情都市名古屋 木村一成写真集」の取材では、なんだかんだでこの天白川の流域をほぼ辿ってみました。流域を制覇しようと思ったわけではなく、終わってみたらだいたい押さえていた。

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(2010.12.04撮影)

 最下流の港区船見町、名古屋臨海鉄道の鉄橋付近。

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(2010.12.04撮影)

 南区上浜町、天白川と扇川の合流地点。左の隅には沈む夕陽を狙う木村氏が見えます。

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(2010.05.13撮影)

 南区赤坪町。このあたりは河床が宅地よりも高い「天井川」だそうです。

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(2011.04.09撮影)

 天白区植田南、天白小橋という小粋な名前の歩道橋から望む。桜と菜の花の取り合わせは、豊川の佐奈川のほうに軍配…かな?

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(2010.11.01撮影)

 そして最後は天白区平針、国道302号の天白川大橋から望む。川の右は天白区、左は日進市になります。
 これだけ回ったのに、天白川の水面が写った写真は本書に1枚も使っていないという潔さ!叙情がないわけではないと思うのですが、結果的にそういうことに。流域のみなさんどうもすいません。
(まさ)

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叙情都市名古屋 木村一成写真集
A5判変形・100ページ・オールカラー/2,480円
写真 木村一成
発行 歴遊舎
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名古屋雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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