カンバンの手帖ブログ版0171

2011年05月17日
 刈谷の依佐美送信所跡一帯が、たいへん美しい季節になっております。

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 どばーっと広がる麦畑。うちの陽太郎も、麦のようにすくすくと育って…というフレーズは前にも使いましたな。
 依佐美送信所跡といえば、「フローラルガーデンよさみ」内に依佐美送信所記念館というマニアックな見学施設がありますが、その中にマニアックなカンバンが掲示されております。

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 施設の所有者だった在日米海軍通信隊による注意&告示カンバンだ!ただし、撮影したのは開館直後の2007年4月で、このブログを初めて間もない頃で、載せようと思っていながらすっかり忘れていた。それ以来行ってないのでまだ展示されているかどうか知りません。

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 依佐美送信所跡の畑の真ん中を、刈谷市公共施設連絡バスが横切っていきます。おお、この風景はちょっと乗ってみたいぞ。
 思えば、僕が旧碧海郡依佐美村のあたりを初めてうろついたのは、施設が米軍から返還されることが決まり鉄塔の保存活動が少しだけ行われていた94年。確かにあの鉄塔はすごかった。東海道線からもよく見えたし。
 ただ、地元民でない僕は鉄塔に対して特に思い入れはなく、それよりも、かつてフラフラ歩いた未知の土地の近くに、今こうして住んでいることがとても不思議だ。ウチの子は、大きくなったらいったいどこに住んでいるのだろうか。

110517-4.jpg 「そんなこと知らんわい」

 碧海地方ではないと思います、たぶん…。
(まさ)
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西三河雑 | Comments(3) | Trackback(0)
Comment
No title
>展示されているかどうか知りません
2008年の秋に行った時にはまだありましたが・・・今もあるんじゃないんですか。

昔からあの鉄塔が目印でした。
クルマで名古屋方面から帰ってくる時、鉄塔が近づいてきたら23号線を降りる時。
旅行などで電車で帰ってきたときも、あの鉄塔の航空灯を見ると帰って来たんだなぁと。
懐かしいなぁ。
No title
刈谷市公共施設連絡バス、この間の日曜日に初めて乗りました。
無料なんですね、さすが刈谷市。
No title
A112さん
やはり地元の人にとっては懐かしいモノだったんですね。かつて取材した左寄り?の郷土史家は「あんなアメリカ支配の象徴なんざ撤去されてスッキリしたわ」なんて言ってました。

ぞうさん
無料とは知らなかった。そりゃ乗らねば。ウチの前を知立市のバスが走ってますが、これすら乗ったことないですなあ。

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