池田山麓でクラフト市

2011年04月18日
 土日に用事があって揖斐の実家に帰った際、すぐ近くの池田町宮地という集落で「美濃国池田山麓クラフト展」なるイベントが行われていたので、見てきました。
 宮地がどういうところかというと、催しの題名どおり池田山麓にある集落で、大津谷公園、願成寺古墳群があることで地元でのみ有名です。古くからの近隣住民である僕としては
・茶畑ばっか
・路線バス(近鉄バス)は昭和40年代に廃止
・簡易郵便局(農協内)はいつの間にか廃止
・だけど小さいながらも小学校がある
という偏った印象しかなく、まさかこんなところでこのようなアート寄りのイベントが開催されるとは、失礼ながらまったくもって意外です。しかも4回目で、パンフを見ると出店数はなんと150超!
 会場は、集落の中央に鎮座する熊野神社の長い参道沿い。参道から西を見ると

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こんな具合に渋い神社なんですが、振り返って東を見ると

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う~ん、こりゃ驚いた!凄いぞ宮地集落!仕掛け人の一人は区内にある土川商店の方とのこと。昔は田舎の小さな「なんでも屋」という印象しかなかったのだが、店舗は改装されて半分ギャラリーになってるし、人材がいるところにはいるものだ。

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 150以上も出店があると、見て回るのもけっこう時間を要します。メインテーマのクラフト雑貨だけでなく、若い人が出店するカレーやフォー、岐南の婦人会の「ねぎっちょまん」、地元の生産組合による「梅おにぎり&梅茶漬け」など、フード系もけっこう充実していました。
 そんなこんなでウロウロしていたら、あるブースでこんな人に出会った。

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                       筆者の母&女性取材記者↑

 ウチの母ちゃん!いつの間にクラフト作家になっとんの!(岐阜弁)
 聞けば、作家になったというわけではもちろんなく、ブースを確保した友達に誘われて、自分が作った布製小物等を少し出しているんだとか。なんとまあ。
 こうして、わが地元が予想しなかった方面から盛り上がっているのは嬉しいのだが、店みせをよく見ていると、どうも地元(主に西濃)の出店者はそんなに多くないようで、県外から来て店を出している人もかなりの割合を占めている模様。中にはこうした全国のマーケットイベントを転々としている猛者もいるとのこと。
 さすがに岐阜だけから作家を集めるのは無理なのか…。
 あとオマケ。熊野神社の参道入口には、例によってHINOMIが!

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 こういう催しをする地区なので、火の見櫓の価値にもきっと気付いてくれていることと思います。
(まさ)
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岐阜中部・西濃雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
まだHINOMIウォッチやってたんスか…?
No title
まあね。最後の一本が消えるまで…。

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