松平の天下祭

2011年02月13日
 病院の話ばかりでは辛気臭いので、たまには違う話題を…。
 本日、豊田市松平町で「天下祭(てんかまつり)」というのが行われたので、久しぶりに「お出掛け」してみました。松平は家康のルーツである松平家の発祥地で、豊田から下山へ向かう国道301号沿いにある集落です。松平家の菩提寺である高月院、家康を祭神の一人とする松平東照宮、家康の産湯の井などがあります。
 天下祭のメインは「玉競り」で、その産湯の井で清めた玉を、男たちが裸で揉みあいながら触りあう、というもの。という書き方では誤解を招きそうだが、とにかくメインは裸の男たちのパワープレイだ!
 明治時代に廃れた行事を20数年前に地元の若い衆が復活させたそうで、純粋な東照宮の祭礼とはちょっと様子が異なり、イベント的要素が強い…のかな?もらったパンフレットの記述がイマイチ要領を得ないので、詳しいことがよくわからん。いつもなら根掘り葉掘り誰かに聞くところですが、まだ目のほうが完調とはいえず、そういう気合がチョイ足りねえ。

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 玉競りが始まる3時間以上前に着くと、ちょうど地元のアマ和太鼓チーム「松平わ太鼓」の奉納演奏が始まるところ。昨年5月、取材で豊田市民文化会館の定期公演を見に行ったことがありますが、なかなか腰の据わったいい演奏を聴かせてくれるチームです。メーンプレーヤーの簗瀬和重さんは、昨年の東京国際和太鼓コンテスト大太鼓部門で3位に入賞した実力者(→●□)。力強く端正な演奏が腹になんとも心地よく、聴けてよかった
 松平わ太鼓は、昼からも1時間以上のステージがありました。トータルでは玉競りよりも太鼓を見ている時間のほうが長かったが…。

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 14時すぎ、松平わ太鼓の演奏をバックに、玉と裸の男たち入場。氏子だけかと思ったら、誰でも5千円(装束&食事つき)で参加できるようです。

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 裸で揉み合い、触れ合い、玉を奪い合う!玉に触ることができると、祈願が成就するそうな。

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 裸で玉を「取ったどー!」。流れがよくわからんのですが、揉み合ったあと、みんなで舞台上の年男?玉男?に玉を送り、勝鬨の雄叫びをあげてフィニッシュ、ということらしい。
 いやー、肉体のぶつかり合いは実にいいですね。見てる分には。

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 あと実にどうでもいいんだけど、ふるまいの樽酒(500円で桝を買った人が飲める)がなぜか下呂市金山の高木酒造だった。ここは取材に行ったことがあって確かに旨いんだけど、近所に「孝の司」(柴田酒造場)や「智恵泉」(豊田酒造)などがあるのに、なぜ?
(まさ)
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西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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