ALPS & HINOMI

2010年12月20日
 地味な写真が続いたので、少しは爽快な風景でも…。
 今月アタマ、とある取材で昼神温泉へ。今年最初で最後の伊那谷です。その際、時間が空いたので久しぶりに飯田市南端の伊豆木という集落へ特に目的もなく行ってみました。
 伊豆木は、天竜峡の西側、低い山を越えたところにある盆地の集落。重文の旧小笠原家書院と、SAANAという有名な建築家がデザインし、少し前のカーサブルータスに載っていた小笠原資料館という、鄙には稀なメジャー名所もあります。が、それらを見物しているほどの時間はなく、美しい農村風景と山並み、そして火の見櫓を眺めに行っただけ。

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 県道234号・田中乱橋線から眺める南アルプスの山並み(頭しか見えてないけど)。美しい。

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 民家の小屋には吊るし柿がずらり。美しい。

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 そして集落の中央には、例によってHINOMIが!ああ、美しいねぇ~。
 しかし、美しいだけで終わらないのがマニアの性。さらにフラフラと集落をうろつき、県道沿いの薮のなかに、三穂郵便局の旧局舎がいまだ健在なのを確認して、喜んだりしました。

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 見方によってはこの建物も、美しいと思えなくもないが…。僕が初めてこれを見たのは1996年のこと。よくもまあ朽ち果てることなく残っているものだ。玄関には移転告知もそのままになっています。

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 昭和62年4月6日って…。
(まさ)
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伊那谷雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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