カンバンの手帖ブログ版0154

2010年10月27日
 なぜか続く堀田界隈の話題。
 堀田本町、柳ヶ枝、下坂の「堀田三筋」(勝手に命名)を歩いたついでに、名鉄堀田駅構内も徘徊してみました。平たい駅ビルの上にURのアパートが乗っかった駅です。ここは、通過する列車内から見ているだけで味わい深い高架駅。木造ボロ駅舎がほぼ完全に駆逐された名鉄本線にあって、もはや昔ながらの味わいを楽しめる駅というと、ここと、同じく高架駅の東枇杷島ぐらいではないか(あとはなぜか生き残ってる西枇杷島か)。

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 そんなわけで堀田駅の高架下に突入。名鉄パレの脇に掲げられた「名鉄堀田名店街」の電光カンバンに誘われて奥へと入ってゆくと…

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 なんと、電球がチカチカ明滅する古びた誘導カンバンが!
 キャバレー花園あたりだと妖艶な雰囲気を醸すのに一役買っていますが、薄暗い堀田駅の高架下だと、なんともいえない場末感に。

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 でもってこれが「名鉄堀田名店街」。実にシブい。昔の豊橋駅前地下街がこんな感じだったなあ。

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 さらにこのようなテイクアウト店まで。シブすぎる。「カレーショップ」のカンバンの下はイートインスペース。次に来たときは食べたいものです。って、堀田なんぞに次いつ来るんだ。
 しかし堀田界隈はレベルが高い。手垢が付いてなくて実にいい感じです。名古屋で次にブームが来る町は堀田に違いない(そんなわけないか)。
(まさ)
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名古屋雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
この一昔・二昔前的な場末感、たまりませんよね。初めて来たとき、初めてのはずなのに猛烈な懐かしさを感じたものです。
豊橋駅前地下街って今はもう無いんでしょうか?いつか再訪しようと思ってたんですが…
No title
豊橋駅前の地下街は今もかろうじて残っていますが、今わざわざ地下に潜るのは駐輪場に行く人ぐらいで、「街」というほど大したものではありません。たしか、古い飲食店と床屋ぐらいだったかな?何年も下に行ってないので現状はわかりませんが…。
90年代前半までは駅東西を結ぶ連絡通路とつながっており、駅ビルの地下食料品売場にもアクセスできたので、人の流れも多くそこそこ賑わっていました。今の駅ビルになって東西連絡通路は閉鎖され、雰囲気も一変しました。

蒲郡駅前にも場末感プンプンの地下道飲食店街がありましたよ(今もあるかも)。

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