タウンアーチの先へ0013

 記録的な猛暑の記憶も次第に薄れ、久しぶりに穏やかな日差しと心地よい風が戻ってきた今日このごろ(某誌に書いた原稿そのまんまの出だし)ですが、夏に旧佐久間町へ行ったとき(→●□)に書き漏らしたネタ。
 久しぶりに飯田線の浦川駅に立ち寄ったら、駅前にあった歓迎アーチが、爽やかな水色基調に改装されていているのを目撃。

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 女性取材記者&カメラマンNさん(今回は墓参り)↑

 以前はこのようなアーチでした。

100929-2.jpg
(2004.07.30撮影)

 確かにひとむかし前のデザイン。特に「瀬音やさしく包む街」の書体がいい感じで古びてきていた。ポイントは一番上に旧佐久間町の町章が付いていることでしょうか。撮影時は浜松市編入合併の一年前です。

100929-3.jpg

 キャッチコピーは、表の「瀬音やさしく包む街」も裏の「ゆっくりしてけね」も、旧アーチと同じ。こういう細かいフレーズが伝承されていくのは(伝承?)、なんとなくいいことのような気がします。
 記録を見ると、僕が初めて浦川の町を歩いたのは平成3年3月26日だから、もう20年も前だ。何も変わってないように見えて微妙に変化があるもので、このアーチもそうだし、建物やカンバンも消えてしまったものがチラホラ。細かい話ですが、上下の写真をよく見比べてみると電話ボックスが変わったりしています。
 そんな中、どうしたわけか駅舎が健在なのは嬉しい限り。最近は来るたびに「もうないんじゃないか!?」と思うのだが、変わらない姿でちゃんとそこにいてくれる。
 例よって、これも早く文化財に…。
(まさ)

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(2010.10.11追記)
 実家で古いアルバムを漁っていたら、ひと世代前の浦川駅前アーチを撮影した写真が出てきました。この頃はまだ店もけっこうあり、浦川が町民の買い物地として機能していたことを物語っています。キャチコピーの「鮎の浦川」は同じ。

101011-4.jpg
(1993.04.17撮影)
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MARUKA-DO

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