ゴカヤマニアック釦

2010年08月29日
 そもそも五箇山へ何しに行ったかというと、正確には五箇山の隣に位置する旧利賀村(今は南砺市の一部)で催された、打楽器奏者・高田みどりと韓国の伝統音楽家・池成子(チ・ソンジャ)のセッションを見に行ったのでした。高田さんは、先の「東京国際和太鼓コンテスト」の審査員を務められた方です。
 ライブは午後遅くからだったので、利賀への途上、世界イ・サンに登録されている五箇山の菅沼合掌集落を見物。五箇山は夜に車で3回ほど通過したことがある程度で、明るい時間に眺めるのは初めて。

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 国道から見下ろした菅沼合掌集落。おー…予想以上に小ぢんまりしてる。集落の中を歩いてみるとけっこう地味で(毎回言いますが「地味な集落」はホメ言葉です)、観光客も少なく実に静か。
 駐車場は国道沿いの高台にあって、駐車場と集落を結ぶエレベーターが設置されていたので、帰りはそれに乗ってみました。村はずれの崖の壁面に掘られたダムサイトの横坑みたいな通路を少し歩くと、エレベーター乗り場が現れた。

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 「遺産駅」って!パソコンで打ち出したとおぼしき紙が貼ってあるだけで、地元のオジサンが考えたのであろう、なかなかのギャグ。ちなみに上の乗り場は「展望駅」でした。

 あと五箇山で目を引いたのは、菅沼の前に立ち寄った新屋簡易郵便局(農協の中にある)横の新屋橋。

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 その名も「民謡歩道」。渡るときに押すと五箇山の民謡が流れ出すという、いかにも昭和末期のアイテム。昔の田舎の自治体って、どうしてこういうしょうもないものが好きだったのだろうか。
 でもって押してみたら、鳴らなかった…。
(まさ)
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北信越 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
多分、昨日見た
エレベーターのある合掌集落本当にあるんですね。
昨日のサザエさんでやってました。

>昔の田舎の自治体って
田舎に関わらず
お役所のやることってね・・・・(>_<)
No title
まさかサザエさんに出ていたとは。そういえば夏休みになると家族旅行シリーズやってましたね。ていうか、まだやってんのか…。

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