明日へテイクオフ

2010年08月24日
 丹生川を回ったついでに、前から気になっていた飛騨国際空港、じゃない「飛騨農道離発着場」こと飛騨エアパークを見に行ってきました。韓国の高速道路は有事の際に滑走路になるそうですが、飛騨では有事の際に農道が滑走路になる…ということではないと思います。
 平成7年に開設されたこの施設、当時の新聞記事やニュースでは確か「飛騨の高原野菜を、収穫後いち早く大都市へ運ぶ輸送機を運航する」というようなことを言っていましたが、岐阜県に住んでいても、その後まったく話を聞くことがありません。

 そんなわけで日没直前、やって来ました飛騨エアパーク。滑走路の北側に「見学の丘」と名付けられた願成寺古墳群の2号墳(岐阜県池田町)みたいな盛り土があって、そこから眺めてみました。

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 おお~…なんか雰囲気が寂しいぞ。いや、当たり前か。
 奥のほうにログハウス風の小さな管理棟があって、その横に自衛隊のヘリと小型セスナが置いてありますが、動くかどうかは不明。
 ちなみに「見学の丘」の案内板には「飛行機の離着陸の見学や夜には星空の観察ができます」なんて書いてあったけど、登るまでもなく飛騨ならどこででも星空観察できるっちゅうねん。

100823-2.jpg

 西の山へ向かって伸びる滑走路。今この瞬間、飛び立つ飛行機があったら、さぞ叙情的な風景だろう。しかし、そもそもここを使用する飛行機がどのくらいあるのだろうか。
 この日は農家への取材だったので、利用実態や住民の受け止め方を聞いてこればよかったのだが、存在を思い出したのが荒城温泉でひと風呂浴びてさあ帰ろうか、というところだったので、聞きそびれてしまった。
 以上、謎が謎を呼ぶ岐阜県の謎シリーズでした。
(まさ)
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