タウンサインの研究0032

2010年08月20日
 東京国際和太鼓コンテストの会場が渋谷駅から徒歩10分の青山劇場、宿が地下鉄外苑前駅から徒歩3分のホテルだったので、オッシャレストリートの青山通りを毎日歩いて劇場通い。昨年までは、青山劇場の近くにある青山ブックセンターぐらいにしか行かなかったのだが、今年は青山を堪能(?)できた。

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 青山について、これといった感想は特にナシ。あえて言うなら、情報過多で視覚的にウルサイということでしょうか。
 青山に限らず東京全体で言えるのだけれど、無数にある広告カンバン・屋外サインがデカいものばかりで、かつ、文字(キャッチコピー)の占める割合が非常に大きく、どうにも悪い意味で気になって仕方がなかった。これはどういことかというと、文字の級数が大きいのと、例えば「新しい暮らし、始まる。」「愛、おぼえていますか。」「ウォーリーを、探せ。」みたいな、句読点を入れた文章のタイプのコピーがやたら多くて、気持ち悪くなるのです。
 コピーがクサくて気持ち悪いというのもあるし、風景の中に文字がどかどか入ってきて視覚的に気持ち悪くもある。東京の人はこの風景、平気なのかしら。それとも目に入っていないのか。こんな落ち着かないところでは暮らせない、と実にどうも田舎者な感想に落ち着いてしまう次第です。
 東海地方ではそういうカンバン・サインのはあまり見かけませんね。文字は基本的に店や企業の名前だけで、あとは業態や住所電話HPアドレスなど必要なデータ情報ぐらい。コピーがあっても短いし。かといってそれがいいかと言うと、やはりデザインが洗練されていないから風景を粗雑にしているのであって、困ったもんだ。
 短いといえば、豊橋駅の近くに寿司職人がドーンと睨みを利かせる巨大屋外サインがあって、そのコピーが墨書でひとこと「握る」。このなんともマヌケな風情は豊橋らしくて、嫌いではないです。

 それはさておき、青山の「キラー通り」に足を踏み入れてみると、こんなタウンフラッグがはためいていた。

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 神宮球場のお膝元ということで、ヤクルトスワローズの選手をモチーフにした商店街フラッグ。うーむ、野球カードみたいだ。
 あと野球がらみでオマケ。コンテストが終わった翌日、ふらっと西武鉄道の池袋駅に行くと、「LIONS CLASSICシリーズ」の巨大ポスターが並んでいました。

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 野球見に行きたい。
(まさ)
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東京雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
この深紅のユニホームだけはいただけん。
ビジター用の「L」だけの濃紺の衣装が好き。

文字は少ない方がいい。ユニホームも。
No title
これは太平洋クラブライオンズ時代のオマージュ企画ですね。カッコいいとは言えないけれど、これも70年代の「味」と思えば、悪くない。来年には、クラウンライター時代の復刻ユニフォームを着てほしいものです。

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