職人技 on the 屋根0018

2010年06月13日
 遊廓といえば先日、大須の旭廓の後身にあたる中村遊廓の跡地へ、出版社 I さん&カメラマンKさんとともに行ってきました。売春防止法成立まで存続していた遊廓で、中村区の日吉町・寿町・大門町・羽衣町・賑町に往時の区画がそのまま残っています。

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 まともにウロウロしたのは今回が初めてですが(名古屋競輪のあと名古屋駅まで歩いて帰ったとき、少しかすめたことがある程度)、ここはかなり凄い。当時の建物がけっこう残ってるし、住宅地の真ん中に平然と風俗店が並んでたりするし。いくつかの風俗店が、ファザードは普通に風俗店なのに、裏に回ると昔の置屋の木造建築そのまんまなのも驚いた。中はどうなってるんだ!知りたい!今度、別の取(以下略)。
 元遊廓の2軒はデイサービスになってたりして、カメラマンKさんが上手いこと言いました。「若い時分にお世話になって、年食ってからもお世話になってる人もいるでしょうねえ~」。
 地元住人と少し喋ったらとても気さくな感じで、名古屋にもこういう下町情緒が色濃く残るところがあるんだなと、改めて感心しました。もと妓楼の一軒では中も覗かせてくれたし(風俗店ではありません)。

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 タイトルに則して、もと妓楼の鬼瓦を一枚。この手のブツの残存率も高い!
(まさ)
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名古屋雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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