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  •  春夏秋冬叢書「そう」67号連動ネタ。 その気田商店街の金川のほうに残っている数少ない店のひとつに、「本多屋菓子舗」という明治42年創業の店があります。和菓子屋のある町並みというのはいいですね。逆にいい建物が残っている町並みでも、和菓子屋のひとつもなければ画竜点睛を欠くというものです。  この店の軒下のカンバンがまた実にシブい…。 描かれている「岩嶽山」というのは、国土地理院の地形図に記載されいる「岩... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」67号連動ネタ。 その旧春野町最大の町場として栄えた気田ですが、気田川を挟んで「気田」と「金川」に分かれており、「気田商店街」の街灯カンバンも川を挟んで続いてます。前回取り上げたバス停のあるほうがメインの町である“本気田”(not マジ田)で、川の北側に続く金川は、枝郷というか新町というかサブタウンというか“北気田”というポジションになるかと思われます。 で、気田の南北を結ぶこの橋、親... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」67号連動ネタ。まだ続く春野の話。 ところで気田川の名前は、中流にある集落「気田」から来ていると思われます。 気田は旧春野町で最大の町場で、ゆるやかに蛇行する気田川の河畔の平地に町が広がっています。明治22年から大正12年まで日本を代表する製紙企業、王子製紙の気田工場があり、木材集積地と製紙工場の町としてたいそう栄えたそうな。 集落と川の名前は「気田」ですが、ケタにはもうひとつ「気... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」67号連動ネタで、気田川の吊り橋その4の後編。  郷島の消滅吊り橋、キャンプ場側から眺めると対岸に吊り橋の残骸らしきものが確認できたので、集落側がどうなっているのか確かめに行くことにしました。※クリックで拡大します 地形図を見ると郷島は下・中・上の3つの地区に分かれており、右岸に位置する「郷島下」と、左岸に位置する「郷島中」「郷島上」の間にはトラス橋が架けられています。建造年をチ... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」67号連動ネタで、気田川の吊り橋その4。 国土地理院のweb地形図を見ながら気田川を辿っていたら、木ノ子島橋と太田島橋の間に橋が二つ描かれているのに気づきました。どちらも河畔の道路からは見えず、崖を下りなければならないようです。 そのうちの一つに、橋へと通じていそうな道を見つけたので、路肩に車を停めて歩いていくことにしました。その道は、いちおう舗装はされているものの、アスファルトの... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」67号連動ネタで、気田川の吊り橋その3。今度は車の通れない吊り橋を。 前回の木の子島橋から4キロほど遡上したところにある太田島橋。欄干は低く、幅は狭く、通路は板張りという、田舎を舞台にした映画のロケにでも使えそうなカワイイ橋です。 ケーブルを支える「塔」がコンクリート製で背が低いことも特徴。周囲の雰囲気と相まってなかなかロマンチックなので、自撮りインスタとかの撮影スポットとして好... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」67号連動ネタで、気田川の吊り橋その2。 気田川橋は比較的大きな吊り橋ですが、気田川橋から22kmほど上流に行くと、車の通行は可能なのに結構小さい吊り橋があります。 その名も「木の子島橋」。ひらがなで書くとなんか面白いぞ。年齢的にドクタースランプの皿田きのこを思い出します。スーパーマリオの世界にあるような(?)名前ですが、木の子島は地名です。 この橋の重量制限は3.0t。普通車もなんと... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」67号が発売中です。今号のキーワードは「気」。私は例によって「地名探訪」「三遠南信産××育」のほか、パワースポットを集めた特集「運気満溢」の中で南信州遠山郷の龍淵寺の文章を、女性取材記者(まり)は、「気象観測」のタイトルで旧飯田測候所と、特集「運気満溢」で西尾の寺津八幡宮(→●□/●□)の文章を担当しております。 今回の地名探訪は、浜松市天竜区を流れる気田川を取り上げました。気田川は... 続きを読む
  •  今さらながら揖斐川町から撤退した名阪近鉄バスを振り返るシリーズ。 養老鉄道の終点で、かつては近畿日本鉄道の最果て駅でだった揖斐駅は、各方面へのバスが発着する揖斐郡最大の交通拠点でもありました。駅を降りると必ずバスが下車客を待ち構えており、古き良き日本のローカル拠点駅の風情に満ち満ちていました。 バスの待合所はかなり早くに簡素な建物に変わってていますが、記憶では僕が高校を卒業する90年春まではこんな... 続きを読む
  •  先月末、西濃地方を網羅するバス会社、名阪近鉄バスの創立90周年記念回数乗車券が発売されたので、揖斐駅のそばにある揖斐営業所で購入しました。 記念切符の類を買うのは久々、近鉄バスのモノともなると生まれて初めてですが、なんともシブい一品で…。いつか9歳児と一緒にバスに乗る機会を作って、使いたいと思います。 ただ、揖斐川町内を運行していた名阪近鉄バスは昨年9月30日限りで撤退したため、残念ながら地元ではもう... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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