国鉄の匂い~四日市駅編

2017年05月15日
 GW前、久し振りに三重県方面で取材がありまして、JRで西進する途上、時間調整も兼ねて四日市駅で途中下車してみました。四日市市街には2~3年に一度くらい来ていますが、JR四日市駅は23年ぶりになります。

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 23年前の記憶そのまんま、国鉄臭がプンプン漂う駅舎が健在でなにより。この愛想のかけらもない駅舎といい、閑散とした駅前の雰囲気といい、旧社会主義国の地方駅のような雰囲気が漂っています(行ったことないけど)。
 平成も間もなく終わろうとしているこの時代にこの風情は極めて貴重と思い、この機会にじっくり見物。

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 駅舎に面するホームはありませんが、改札前スペースのムダな広さの殺風景さかげんがたまらない!

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 天井が高くてムダに開放的なコンコース!そびえ立つ二本の柱はシックな風合いのタイル貼り!

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 二階には喫茶店の跡が!

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 レンタサイクル置き場兼受付になっている一階の奥の待合所は、木張りのベンチとステンレスの荷物置台が今も現役!
 四日市の鉄道遺産といえば、四日市駅から港へ伸びている専用線の末広橋梁(可動橋)が国の重要文化財に指定されていますが、この駅舎なんぞは登録文化財級と言ってもいいでしょう。祈・永年保存。JR東海がひょんな気を起こしませんように…。
(まさ)
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