三遊亭三河白鳥

2017年03月17日
 春夏秋冬叢書「そう」54号連動ネタ。
 今回の徘徊いや取材では、せっかくなので蔵子と桜町の親村である白鳥も歩いてみました。白鳥は名鉄国府駅南東の集落です。

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 白鳥の集落は、財賀方面から伸びてきた山裾がちょうど尽きるところに開かれています。この写真ではよくわからないと思うので、興味のある人はGoogleMapの3D機能でこのあたりを見てみてください。奈良・平安時代には三河国の行政庁舎である三河国府がここに置かれていたと言われていますが、東に広がる豊橋平野に睨みを利かすには好適地のように思えます。
 写真に見えるモコモコっとした森は、村の鎮守である白鳥神社と、国府跡の隣にある「総社」の社叢。原野の真ん中にポツンとあった蔵子や桜町からも、社叢に包まれ威厳をたたえた親村はよく見えたことでしょう。

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 白鳥神社である。

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 総社である。総社は、国司(役人)が三河国内の神社を巡拝する手間を省くため各所の神社を集めたところ。

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 国府跡はその総社の隣にあったと言われており、その場所には無住の曹源寺があります。参道の雰囲気が東三河らしい味わいで、実に好もしい。白鳥にはこのようなシブい道が何本もあります。

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 シブい、シブすぎる! 
 ここ、NHKの「ブラタモリ」のロケ地にいいんではないでしょうか。ただし10分くらいで終わっちゃいそうだけど…。
(まさ)

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