•  もう三週間も前になりますが5/8、仕事の発注元の方が山車を曳くというので、岡崎の能見神明宮大祭の「宮入り」だけ見に行ってみました。提灯を下げた八台の山車(やまぐるま)が1時間くらいかけて氏子地区を曳き回され、揃って神明宮に戻ってくるという祭礼のクライマックスです。岡崎三大祭りのひとつと称されているだけあり、けっこうな人でにぎわっておりました。 これまで愛知と岐阜の山車祭りをけっこう見てきております... 続きを読む
  •  シリーズ終了と言いながらまだ飯田ネタですが、ストリート名称チェックで市街北部の桜町をうろついたついでに、飯田線の桜町駅も観察してみました。昔ながらの駅舎が残っているのですが、JR東海でよく見られる壁面の新建材がちょっと興をそぐので(別名、パッとサイデリア駅舎)、今までじっくり見てこなかった。 改めて眺めると、ここ、もしかすると駅構造観点では文化財クラスではないか? 駅舎入口に取り付けてある「建物資... 続きを読む
  •  飯田ではもうひとつついでに、鼎のストリート名称もチェックしてみました。 鼎は飯田市街の丘の下にある東西に長い地区。旧下伊那郡鼎町が飯田市に合併したのが昭和59年と遅かったこともあってか、飯田市街から至近なのにいまだにどことなく独立した町のような雰囲気を持っています。 鼎の街灯サインは、写真左上に見えるものが基本形。ササユリと思われる花(旧町花?)と地名(大字)の組み合わせ。下茶屋のほか上茶屋、切石... 続きを読む
  •  三遠南信の最高峰図書館、飯田市立中央図書館で銀座のことを調べていると、飯田にあった「二本松遊廓」のことが書いてある資料にも出くわしたので、ついでに見に行ってみました。 場所は市街北側。伝馬町一丁目から東へ伸びる中之町の通りをずんずん進んだ突き当たりで、住所表記でいうと「飯田市二本松」の区画がそのまま遊廓跡になるようです。 飯田は河岸段丘上の緩い傾斜地に市街地が広がっていますが、二本松が位置するの... 続きを読む
  •  昨日の続きで飯田市街地。 飯田市街のストリート名称や商店街名称は、現行地名がほぼそのまま踏襲されているため、三遠南信の他市町のように古地図や資料を駆使して解析する必要はありません。数少ない例外がピアゴ飯田駅前店横のこの通り。 右奥の白く大きな建物がピアゴ、写真左側が中央通り四丁目、右側が東和町一・三丁目になるこの商店街は、その名も「ユニー通り商店街」。 ユニーのブランド名が消えて久しいが、いまだ... 続きを読む
  •  そう50号連動ネタの「ローカル銀座考」シリーズ。最後は飯田。やっとここまでたどり着いた。かつて立川談志は参院選全国区で全候補者の最後に当確を決めたとき「真打は最後に上がるもんだ」と言ったそうですが、三遠南信の銀座で名実が伴った唯一の飯田銀座こそ、真打と呼ぶにふさわしいと言えましょう。(銀座一丁目より南を望む) これが真打である。この写真だけ見ても真打に見えないかもしれませんが…。商店数、歩行者数、... 続きを読む
  •  そう50号連動ネタの「ローカル銀座考」シリーズ関連で、佐久間に続いて水窪を。 水窪の中心部は秋葉街道に沿って南北およそ2キロにわたる市街地があり、地形的に隔絶していることもあってかなりデカい町という印象を受けます。南から順に見ていくと、以下のとおり。 本町である。 大里(だいり)である。 小畑(おばた)である…って、ストリートビュー的な写真を三枚連続で載せたところで、何がどう違うというんだという話... 続きを読む
  •  そう50号連動ネタの「ローカル銀座考」シリーズ関連で、北遠からも銀座のない町の例を。 旧佐久間町で商店が集まっている地域は、大きい町から順に浦川(→●□)、中部、西渡(→●□)、佐久間、城西の5か所。このうち浦川だけ街路が若干入り組んでいますが、いずれも複数の商店街組織を置くほどの規模ではなく、従って銀座の存在も聞きません。えー、以上です。 写真は飯田線中部天竜駅対岸の、高校と病院の町、中部(なかっぺ)... 続きを読む
  •  そんな二俣の小ネタ。 仲町に「天竜ファミリータウン」という、いかにも昭和50年代っぽいショッピングセンターがあります。ここ、一階は半地下、二階は二階というより中二階という不思議な構造。 その中二階への階段脇に側溝状の妙なものが。いったい何かと考えてみるに、こりゃ滑り台か!?いずれウチの5歳児を連れてきてモデル写真を撮らねば。 あと、昔から思っていたのだが、二俣本町駅の駅舎サインは子供のボール紙工作み... 続きを読む
  •  そう50号連動ネタの「ローカル銀座考」シリーズ。 今回の企画はローカル銀座の法則性を探るとかいう前に 「隠れ銀座を暴く」のが主眼でしたが、今ではまるで痕跡が見当たらない浜松市天竜区二俣の銀座は、三遠南信における隠れ銀座の際たるところでしょう。 どこかというと、二俣川に架かる双竜橋から西へ3本目、道幅のそこそこ大きい南北の通りの北側約120mになります。メインストリート(クローバー通り商店街→●□)の西を... 続きを読む
  •  前にも触れましたが(→●□)、砂山銀座西口と垂直に交わる通りは「サッポロ街」といい、ものすごいアーケードが現存しています。 入口では割にしっかりしたカンバンが出迎えてくれますが、一歩中に足を踏み入れると屋根に驚嘆。 西の岡崎松本町(→●□)と並ぶ三遠南信の二大悶絶級アーケードだ! 今回は銀座で頭がいっぱいだったのでここについては何も調べていませんが、砂山銀座の商店に聞いたところかなり前からある純然たる... 続きを読む
  •  そう50号連動ネタの「ローカル銀座考」シリーズ。 浜松の銀座は、浜松駅南の「砂山銀座サザンクロス」です。ここには昭和43年に初代が建設されたアーケードがあります。本格的な全覆型(歩道だけでなく道路全面を覆うタイプ)は浜松市街でここのみ。浜松商店界連盟が制作した30周年と50周年の記念誌を見ても他の商店街で全覆型アーケードを作ったという記述はありません。過去を遡っても遠州唯一の全覆型アーケードかもしれませ... 続きを読む
  •  先の日曜日、美浜町の野間大坊で開催された「大坊の楽市」へ取材リサーチに行ってみました。市は今回で2回目。知多半島屈指の観光名所でのGW開催なのでそれなりに人出があるとは思っていたが、予想以上の混雑で驚いた。それでも御住職曰く「1回目のほうが多かった」と。 昨今はやたらとマーケットイベントが多いですが、会場が緑に包まれ、かつこのような伝統的建築物がデーンと構えていると、イベントそのものの好感度が増す... 続きを読む
  •  その気賀市街地で発見した、知多関係のカンバンを二つ。 半田市亀崎に20年ほど前まであった酒・味噌の蔵元、伊東合資の「敷島」。 旧引佐郡では敷島のカンバンをよく見かけ、今は銘柄委譲により安城の神杉酒造で醸造されている敷島の一升瓶が置いてある酒屋もあります。むかしどこかの酒屋で聞いた話では、豊橋に敷島を扱っていた有力な卸売業者があり、こちらのほうまで営業範囲にしていたとかなんとか。 INAX(LIXIL)の旧... 続きを読む
  •  そう50号連動ネタの「ローカル銀座考」シリーズ。 中央だけあって銀座がない例には、浜松市北区の中心都市、細江町気賀があります。区制施行から10年近く経つというのにいまだに「北区」がしっくりこないのは僕だけではないと思う…。 町のド真ん中の「気賀四ツ角交差点」を核に、三ヶ日方面への姫街道が「中央商店街」。古い町名は「上町」になります。 気賀四ツ角交差点から落合橋~浜松方面への姫街道は「落合通り」。 そ... 続きを読む
  •  ダラダラ続くそう50号連動ネタの「ローカル銀座考」シリーズ。ようやく遠州編に突入です。 中心市街地を「銀座/中央」に分けた西小坂井のような例は、浜松市西区雄踏町宇布見にも見られました。 宇布見と旧東海道馬郡を結ぶタテの通りは「中央通り」。 宇布見から浜松市街に通じるヨコの通りが「雄踏銀座通り」になります。中央通りは写真のとおり交差点名称としていちおう生きているようですが、雄踏銀座通りのほうは商店主... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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