•  前回の続きで挙母。 銀座通りともに中心商店街の一翼を担っていた旧中町=現桜町の現況がこちら。 中町が桜町になったのは、昭和34年に挙母市が豊田市に改称した際に豊田市全域で行われた町名整理のときです。江戸時代初期の「桜城」(挙母城の前身。近くに隅櫓の石垣が残る)が由来でしょう。別に中町でも問題なさそうだが、豊田市になったことだし心機一転、パーッとご陽気にまいりましょう~!ってな感じか。 桜町のうち「... 続きを読む
  •  そう50号連動ネタの「ローカル銀座考」シリーズ、第二弾は豊田市中心部の銀座。 そもそも挙母は、名古屋・足助(経由飯田)・瀬戸・知立・岡崎・松平下山(経由東三河)・藤岡小原(経由東濃)の7方面の街道が交わる交通の要衝で、旧街道筋が軸となって市街地が形成されました。核のストリートは東西の「中町通り(現桜町)」と南北の「竹生通り」で、これに大正~昭和初期に発展した「挙母駅前通り」や「昭和通り」が加わって... 続きを読む
  •  その足助市街を徘徊していたところ、足助町道路元標の向かい側でこのようなブツを発見。 こんなところに鳥の巣箱が!?と思ってよく見ると、足助町商工会が設置した「ご意見箱」であった。これは珍品。公共施設の窓口ならいざ知らず、市街地の屋外にこういうものが置かれているのは見たことがない。さすが大正時代から観光開発を行っている先進地です。(2008.06.14撮影) 観光先進地の商工会といえば、以前町の中で発見して出し... 続きを読む
  •  そう50号連動ネタということで「ローカル銀座考」、今回から各銀座編。まずは当記事でメイン写真に使われた足助から行ってみましょう。実は足助の町の構造は、ローカル銀座を考察するのにもっとも適した好モデルなのでです。 足助市街地はおおよそ、旧飯田街道沿いに連なる宮町-西町-新町‐本町‐田町‐新田町から成っています。マピオンで拡大するとよくわかりますが、それぞれの町は小字にほぼ相当しているので、境界がたいへん... 続きを読む
  •  前回の続きで「そう50号」連動ネタ。(飯田市銀座四丁目の廃ホテル) すべてのローカル銀座は本家の繁栄にあやかって名付けられたものですが、では、その町でなぜその場所が銀座を名乗ったのか。三遠南信の事例を検討したところ、一つの答えが導き出されました。第三の結論、それはズバリ「銀座は早いもの勝ち」。 その地域で一番の商店街だから自然に銀座と呼ばれるようになったというわけでは決してなく、その地域で他に銀座... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう50号」が発売中です。 今回のキーワードは「座」ということで、毎回やってる地名探訪のコーナーではかねてから調査してみたかった「銀座」を取り上げました。当ブログでもちょくちょく書いてますが、その完全版を目指したわけです。 ローカル銀座ネタなんてすでに誰かがやってそうなもんですが、研究論文、レポート、資料などは意外にないようで、とりあえず紙媒体で三遠南信の銀座調査&銀座論をやったのは... 続きを読む
  •  前回の続き。 「知多半島南部の展望スポットを網羅する」ということで、南知多町豊浜の高台にある「貝がら公園」にも行ってみました。B級スポット物件としてマニアには有名な私設公園ですね。昭和30年代から50年代にかけて、ある地元方が、個人で山上を造成して園地を整備し、園内のあらゆる建造物に貝殻を貼りまくって完成させた…とかなんとか。 半島でも突出した特異さでどう扱ったものか考えあぐね、今まで気になりながら... 続きを読む
  •  ローカル媒体で「知多半島南部の展望スポットを網羅する」というような企画をやりまして、3年ぶりに内海展望台へ行ってみました。観光パンフレット等で紹介されるような施設ではないので地元住民以外で知っている人はほとんどいないと思いますが、内海市街地の東の外れ、知多四国45番泉蔵院の真上にあります(→MAP)。 ここは昭和44年に建造された構造物が特徴的。寺の隣接地だからなのか、御堂か鐘つき堂みたいな形をしており... 続きを読む
  •  昨日、東浦町藤江の国道247号沿いに立つ火の見櫓の前を通りかかったところ、脚元になにやら看板が。車を停めて見てみると、なんと火の見櫓の撤去告知で、愕然。しかも藤江だけでなく、緒川と森岡のHINOMIも!森岡と藤江が3/14or15、緒川が16とのことなので、未見のHINOMISTの皆さんはお急ぎください。 藤江のHINOMIである。未舗装の駐車場の一角に電話ボックスと並んで立ってているという、珍しい(?)ロ... 続きを読む
  •  先日、於大の方(家康の母)についてのライトな原稿を書くため、一時期の居住地であった阿久比町の坂部城址へ。 天文16年(1547)頃に嫁いだ二番目の夫、久松俊勝の居城で、阿久比町立図書館の隣接地になります。公園入口に立つこの標柱は昭和3年の御大典記念(昭和天皇の即位記念)に建立されたもので、公園の歴史もなかなか古い。城マニアには遺構が認められて楽しいかもしれませんが、公園じたいは広場しかなく、素人目には... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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