•  話は二見浦に戻りまして、二見興玉神社で石造物チェックをしたついでに、門前町の旅館街を久々に歩いてみました。 豪壮な木造旅館建築が何軒か残り、昭和な土産物店もちらほら見られ、特異な景観を作り出しています。 土産物店の一軒にふらっと入ってみたところ、そこは戦前からやっているという老舗。ここで売られている土産のなかに、凄いものがありました。 なんと戦前に作られた古写真入りのしおり!さすがに価格が戦前か... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」46号の連動ネタ。 二見興玉神社の鳥居を製造した杉田石材店は、柱の銘では所在地が「花崗町」になっていますが、現在は稲熊町に造成された「石の公園団地」にあります。ここは高度成長期、江戸時代以来の石屋街だった花崗町で粉塵が問題になったことから市内二か所に造成された業者団地のひとつ。上佐々木町の「石工団地」の横は車でよく通るのだが、山の中のどん詰まりにあるこちらはには、今まで... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」46号の連動ネタ。 三遠南信うまれの特産品が他の地域でどのように扱われているかわざわざ遠くまで行って探るという珍企画「三遠南信産××育」では、今回、伊勢の二見興玉神社に行ってきました。 二見興玉神社とは、これです。 でもって、全く知られていないと思いますが(というか気にする人なんかいないと思いますが)、ここの鳥居のひとつが岡崎で作られたものなのです。 門前町が尽きていよい... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」46号の連動ネタ。 今号では「真っ二つ」のタイトルで取り上げた飯田市切石の「七妙石」を、諸般の事情で初めて写真だけ担当しました。七妙石とは、切石地区に点在する珍妙な七つの石の総称で、そのうちのひとつ「切石」が地名の由来になっているという話。切石は、飯田線飯田駅のひとつ手前にある無人駅で、ホームのカーブのきつさで一部マニアに有名です。どれくらいの急カーブかというと、これく... 続きを読む
  •  三遠南信エリアの地域雑誌、春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」46号が発売中です。 今号のキーワードは「真」ということで巻頭特集が「真言秘法」。ここでは女性取材記者(まり)が新居・応賀寺の胡瓜封じ、蒲郡相楽・不動院の火渡りという真言宗寺院のシブい行事を取材し、わたくし(まさ)は毎回やってる地名探訪と三遠南信産××育、あと「真っ二つ」というタイトルが付けられた飯田市の切石七妙石の写真だけ担当しております。 で... 続きを読む
  •  三歳児の憧れの人。 昇太さん(春風亭昇太)にはじまり、座布団運びの山田降夫、よしひさくん(体操のおにいさんの小林よしひさ)、田中くんこと日本百名山を全行程、歩く漕ぐの人力のみで達成した田中陽希。 おいおい、全員三枚目じゃないか!  ふかぶか~とお辞儀。着物を着て、落語家気取りのボウズ。 いつから笑点が好きになったのかは分からない。私もダンナも落語は好きだけど笑点は見なかった。日曜の夕方五時半にテ... 続きを読む
  •  モニュメントといえば1月上旬、犬山にある愛知県下最強のモニュメントも取材で見物してきました。 モンキーパークに立つ「若い太陽の塔」だ! 若い太陽の塔は、大阪万博の前年にプレイベント「万国博と世界お国めぐり」がモンキーパークで開催され、そのシンボルとして岡本太郎に製作依頼したもの。老朽化て放置状態だったところを、平成23年が開園50周年&岡本太郎生誕100年ということで修復したとのこと。 3歳児も仰ぎ見... 続きを読む
  •  先日、とあるローカル媒体の取材で稲沢操車場の跡地をウロチョロしてきました。といっても大規模な再開発事業が行われたため往時の遺構はありません。 東口の駅前広場の片隅には、このようなモニュメントが置かれています。 D51の動輪をモチーフにしたモニュメントだ!って、パッと見なんなのかよくわからず、なかなか地味である。 銘板によると設置は2002年で、「稲沢ライオンズクラブは創設40周年を記念事業として、本事業... 続きを読む
  •  御前崎に行った後はさらに東へ進みまして、遠州を越えて清水の話。3か月ぶりに清水に行き(前回こちら→●□)、港の近くで午後遅くまで仕事した後、帰る前に清水の市街地を少し徘徊してみました。 巴川河口付近の右岸に本町や清水町の地名があり、このあたりが本来の中心部だろうと目星を付けていってみたところ、本町はただの住宅地だったが、清水町から美濃輪町にかけては歩道アーケードの古い商店街になっており、なかなかの... 続きを読む
  •  遠州ばなしはどんどん東へ行きまして(2月は静岡県強化月間の様相)、先月なかば、とある取材で20年ぶりくらいに御前崎へ。御前崎港のあたりうろうろしていたら、御前崎マリンパークという人工海浜公園の一角に小山がポコっとあるのを発見しました。 「ナントカと煙は高いところが好き」の言葉どおりの人間である私は、迷わず登ってみました。 角度によっては古墳のようにも見えたけれど、頂に立つと断崖の岬のように先へと伸... 続きを読む
  •  さらに遠州ばなしは東へと移りまして、先月上旬、仕事の一環で「遠州のパワースポット系名所を遠鉄の観光バスでめぐる」というツアーに参加しまして、途中、東名袋井インターの近くの「袋井観光センター」に立ち寄りました。 これぞ昔ながらのドライブイン!何度も横の道を通っているのに、存在に全然気が付かなかった。 そもそも「袋井」と「観光」が結びつきません。市内には遠州三山と呼ばれる可睡斎(→●□)、法多山、油山... 続きを読む
  •  まだまだ引っ張る遠州ばなし。 その奥山半僧坊の門前町には、このようなアーチがあります。 団扇の下に「開帳門」とあります。シンプルで昔は興をそそらなかったけど、いい感じに古びてきて味わいが出てまいりました。 アーチの向こうは数軒の飲食店や土産物店が連なっており、シブい。 奥山半僧坊の門前町は、山門前と遠鉄奥山バス停付近の二段構えになっています。こっちはあまりシブくはないが、山あいの村にいきなり町場... 続きを読む
  •  舘山寺からさらについでに、引佐町の奥山半僧坊こと方広寺にも久しぶりに行ってみたところ、大庫裡で「浜納豆」が売られていたので、これまた久しぶりに購入してみました。納豆といっても糸を引くアレではなく、西遠(&豊橋)の特産品であるコレです。 要は、豆味噌を粒状にしたようなもの。三ヶ日の大福寺で作られているものが有名で、もしや方広寺でも作っているのかと思ったら、売っていたのは浜松市街に近い富塚の法林寺で... 続きを読む
  •  舘山寺に行ったついでに、大草山の入り口に位置する呉松に寄ってHINOMIチェックをしてきたところ、上部が撤去されてさびしい姿になっていた。 以前はこのような姿でした(→●□)。(2007.07.24撮影) かつて西遠でよく見られた屋根付きタイプ。たいへん美しい造形だったので惜しい。一部を除いて西遠の火の見櫓撤去の勢いはもう止まらず、部外者にはどうすることもできません。 かと思えば、引佐町的場(新東名浜松いな... 続きを読む
  •  ついでに舘山寺の温泉街もこれまた久しぶりに歩いてみたら、以前はなかった歓迎塔のようなものが立っていた。 うーむ、パステルカラーはあまり舘山寺っぽくないが…。じゃあ何色なら舘山寺っぽいのか、と聞かれても返答に窮しますが。 かつてここにはこのようなアーチがありました。(2004.12.03撮影) シブい、シブすぎる!僕の中では、舘山寺温泉といえばこの書体のイメージということになっております。そういえば20年くら... 続きを読む
  •  2月上旬、久しぶりに舘山寺へ行きまして、温泉街の最奥にポコンとそびえる舘山に初めて登ってみました。 登るといってもこんな程度の山なので、5分もあれば山頂に到達できます。この山頂に最近話題の観音像があるというので、それを拝むのが目的。 昭和12年に建立された舘山寺大観音こと「舘山寺聖観音菩薩」です。なぜかABE首相に似ているという話で、パッと見、確かにそっくり。でも、ここに顔アップを載せたくないので、興... 続きを読む
  •  ずんずん高架化準備が進む知立駅で、三河線猿投方面ホームの2・3番線が移設され、2/28に地下道が閉鎖されました。  こうなるといよいよ「シブい知立駅」消滅のカウントダウンという感じです。 やがて4・5番線も移設され、階段のガシャガシャいう音が楽しめなくなるのももうすぐか…。いや、旧2・3番線が仮4・5番線にスライドするのか?となるとまだ地下通路は数年は大丈夫?てことはさすがになくて旧施設の撤去は進むでしょう... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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