•  今日、知多奥田の中華料理屋に昼食で入って中日の知多版を読んでいたら、伊良湖と師崎を結ぶ名鉄海上観光船のフェリーが本日限りで廃止との記事が出ていました。そうか、今日だったか…。(2012.09.12撮影。下も) ちょうど2年前、知多半島南部限定のローカル媒体でフェリーに同乗取材させてもらったことがあります(→●□)。いずれ廃止になるだろうから取材しておこうか…ということは当時まったく思っておらず(廃止になるとし... 続きを読む
  •  話は飯田に戻りまして、飯田は伝馬町以外にも歩道アーケードが充実しています。どちらかというと撤去が進む昨今、総延長を出したら三遠南信でトップになるのではないでしょうか。 伝馬町のほうはかなり商店も減っていますが、中央通りこと国道151号を挟んだ「銀座通り」は店もまだまだ多く、たぶん10年ちょっと前に改装されたきれいなアーケード。 シブくはないけれど、新しめのガラス張りアーケードはどことなく活気を感じさ... 続きを読む
  •  前回の続き。 常滑陶彫の取材では、昭和の名工・柴山清風の作品を展示するギャラリー「清風の陶房」にも行ったのですが、その時「清風作の観音像が本宮山にあったのだけれど、戦後間もないころ何者かに壊されてしまったようで…」という噺を清風のお孫さんから聞きました。 ここでいう本宮山は、三河のあの山ではなく、常滑南部の山のこと。 この写真でどこかわかる人はよほどの知多マニア、あるいは完全に地元の人。山という... 続きを読む
  •  前回の続き。常滑陶像を探訪する取材では、半島屈指の名刹として知られる天澤院にも名品があることを資料で知ったので、行ってみました。わたくし知多四国、知多西国、直伝弘法等の札所寺院は取材(&趣味)でよく行っているのですが、こちらはメジャーな霊場の札所にはなっておらず、たしか二回しか参詣したことがありません。 市街南部の丘の上にあり、見事な山門とゆったりした境内を持つ、雰囲気のいい寺です。資料によると... 続きを読む
  •  前回のつながりで像といえば、ここに書く機を逸していたけれど先月、知多半島南部の月刊ローカル媒体で常滑の陶像をを取り上げました。陶像というのは字のとおり、陶製の像です。石製品産地の岡崎で石像が数多く作られたように(金坊や「のぎやん」等)、陶器産地の常滑では陶像が数多く作られました。そのなかで、職人や作家による型起こしでない一品モノは、陶による彫刻の意味で「陶彫」と呼ばれています。 以前から取材(&... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」44号連動ネタ。飯田伝馬町の続き。 伝馬町を歩いていたら、店と店の間に路地を発見。 路地の奥には小ぶりな鐘楼門が建ち、それをくぐると専照寺の本堂があります。いい雰囲気だったのでついフラフラと寺へ行ってみると、そこにはセンメト製のお釈迦さんが! 枝垂桜の古木を背後に従えた、面長で実に味わい深い像。前芝小や牛久保小のセメント金次郎像のような親しみやすい雰囲気をたたえています... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」44号連動ネタ。浜松の伝馬に続いて、飯田の伝馬。 飯田市の伝馬町は、飯田駅から東へ700mほどの一帯になります。飯田城下町の北口にあたり、伊那谷を北上する街道(諏訪で中山道と接続して江戸に至る)沿いの町です。 ここも飯田の中心市街地の一角で、緩やかな坂の両側に店が連なり、商店街を形成しています。伝馬町一丁目から桜町二丁目(飯田線桜町駅付近)まで約600mのシブい歩道アーケードが... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」44号連動ネタ。浜松伝馬の続き。 遠州を代表する交差点の「伝馬交差点」には横断歩道も歩道橋もなく、地下道が交差点の四隅を結んでいます。浜松市役所角にある連尺町地下道とともに、三遠南信を代表する地下道です。代表? 学生時代から何度も潜ってるけど、この適度に薄暗く、なんの飾り気もない浜松式地下道が、実に好もしいのである。アレですよ、母親の胎内的な感じですよ(テキトー)。 こ... 続きを読む
  •   三遠南信エリアの地域雑誌、春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」44号が発売中です。 今号のキーワードは「馬」ということで、女性取材記者(まり)は、西尾市中畑のずり馬(おまんと)、三河一宮の馬飼いの方の記事を、わたくし(まさ)は毎回やってる地名探訪と「三遠南信産××育」を担当しました。 地名探訪で取り上げたのは、伝馬です。この地名は、本誌エリアの主要四市(豊橋・岡崎・浜松・飯田)に存在するという希少事例。江... 続きを読む
  •  千葉滞在中にヒマを持て余した我々一家は、利根川を越えてふらーっと茨城県取手市に行ってみました。取手は19年前に取手競輪場へ行って以来。この日は開催がなかったので行きません(やってても3歳児連れではちょっと…)。目的地は、取手市の西端に位置する公団戸頭団地です。 茨城くんだりまで来てなんでまた公団団地なんぞに行かなきゃらなんのか?という話だが、暇つぶしネタがないかとネットを見てたら、ここで「取手アー... 続きを読む
  •  昨年末から数えて五回目になる今回の千葉滞在では、ちょいと足を伸ばして利根川を眺めに行ったりしてみました。言うまでもなく日本屈指の大河川ですが、東海地方の人間にはまったく馴染みがなく、いったいどんな川かいなと。 印旛郡栄町の利根川である。大雑把にいうとJR成田線安食駅の北西2キロあたり。 印西市木下(きおろし)の利根川である。大雑把にいうとJR成田線木下駅の北東0.5キロあたり。あー、なんかだらけるぅ~。... 続きを読む
  •  今回の東京遠征では、今まで柴又帝釈天しか行ったことのなかった葛飾区も散策してみました。京成本線の四つ木駅でテキトーに下車して商店街へ向かうと、さすが東京(?)、夥しい数のフラッグがはためいておりました。 しかも描かれているのはキャプテン翼である! この町となんの関係がと思ったら、作者が葛飾区の生まれなんだそうな。えっ?てことは「南葛」って「南葛飾」の意味だったの!?わたしゃずっと静岡県中東遠地方の... 続きを読む
  •  吉良邸跡を後にしてさらに界隈を徘徊していたところ、大きい通り沿いで回向院という寺に遭遇。 東京に暗い僕でもこの寺の名前は小説か時代劇で聞いたことがあります。明暦の大火の死者を供養する御堂が起源で、江戸時代の相撲興業の会場になったという寺…と、カンバンに書いてあった。ビルの谷間に現代建築な本堂がデーンと建つという東京らしい風情。ちょっとだけ参拝しようと境内へ入ってみると、奥の方に災害犠牲者の供養塔... 続きを読む
  •  吉良氏といえば、先週の首都圏遠征の際に両国界隈をフラフラしていたら、JR両国駅南の住宅地で「吉良邸跡」を発見。 こちらは三河本家の吉良氏のほうで、吉良上野介の屋敷跡になります(ただし当時の86分の1の敷地)。赤穂浪士に討ち入られたのがここ。東京都指定の旧跡になっており、現在は「本所松坂町公園」として整備・公開されていました。 海鼠壁の内側の小広場には、上野介が鎮座ましましていた。吉良の華蔵寺蔵の座像... 続きを読む
  •  前回のような「三河と絡む遠隔地のネタ」といえば、先週またまた首都圏方面に車で行った際、横浜市歴史博物館で三河の人にはお馴染みの吉良氏に関する企画展が開催されているのをたまたま知り、寄ってみました。 横浜歴博は東名の横浜青葉インターから15分ほどのところにあります。都築区の巨大ニュータウンの商業施設集積エリアの片隅で、おおよそ「横浜」の「歴史」とはまったく無関係に思える場所。 その企画展は「蒔田(ま... 続きを読む
  •  先日、岡崎市中央図書館の郷土資料コーナーで「印旛沼開発史」という本を見つけました。千葉県の印旛沼(→●□)は5月に行ったばかり。なんでまた、岡崎とまるで関係のなさそうな印旛沼の資料が置いてあるんだ?と思ってパラパラめくってみると、明治時代、高須(福岡町)出身の織田完之(おだかんし)という内務省の官吏で農政研究者が、印旛沼の干拓事業に関係したという。 開発史によると、昭和45年に本書編纂のため千葉県佐... 続きを読む
  •  3歳児とさまよう公園シリーズ。 先週、ちょいと時間が空いたときにフラーっと安城へ行きまして、前から気になっていた安城公園に行ってみました。 安城市役所~市民会館の裏にある公園で、薮蚊の多そうなうっそうとした森と、亀が好みそうなよどんだ池があります。公園、市役所、文化センターの一帯にはかつて広いグラウンドがあったという話で、昭和40年ごろに一帯を公共施設エリアとして整備した際、この公園も造成されたと... 続きを読む
  •  でもって8月23日には、地元のイベント「知立よいとこ祭り」にも行ってみました。なんだかんだでけっこう夏の思い出づくりしてるみたいですが…。 本当はこの日は、内海の「知多半島太鼓祭り」を目指してい現地まで行ったのですが、天候が悪くて開園直前に中止の報。中止決定のお触れが回って少したつと晴れ間も見えてきたのですが、この後まだ崩れるかもしれず、これは仕方ない。太鼓は雨に弱いからね…。 帰る道すがら、女性取... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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