•  春夏秋冬叢書「そう43号」連動ネタ。 今回の地名探訪で取り上げた「金地名」の旧御津町の金野は、前にも書いたように(→●□)金割と灰野の合成地名で、現在は西金野、東金野と通称されます。そして灰野はかつて、県道373号から5百メートルほど北に入った山の中にありましたが、昭和41年までに全戸移転してしまいました(先の記事では昭和30年代とぼやかしていましたが、広報みと第84号に灰野について書かれたコラムを発見し、移... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう43号」連動ネタ。金次郎像ではなく、毎号やってる「地名探訪」のほうです。 今回は「金地名」ってことで、編集会議でリクエストがあった旧御津町の金野を取り上げました。29号の「野地名」で少し書き、当ブログでも三年半前に触れましたが(→●□)、今回はその増補改訂版というところです。 最初は一宮町の金沢を取り上げたくて、締め切り直前までネタを探したのですが、いかんせん膨らまなかった。大坂神社... 続きを読む
  •  ふたたび春夏秋冬叢書「そう43号」連動ネタ。東日本大震災を受けて、旧渥美町の3校を統合して高台に移転するという話が進んでいますが、それと関連するような関連しないような話、って、じゃあなぜ振るのか。 渥美半島は意外にも戦後に小学校の統廃合がほとんどなく、たしか唯一の事例が蔵王山の北東にある童浦小学校です。この学校は昭和43年に田原西部小と田原北部小が統合して誕生しました。童浦小には、現校地のやや北(今... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう43号」の東三河金次郎像チェックの際、久しぶりに杉山の中心部を通りかかったのでその写真でも。 杉山は豊橋市の最南西端に位置する丘陵地の農村です。昭和30年までは渥美郡杉山村という自治体がありましたが、昭和の合併時に二分され、杉山の本村は豊橋市に、昨日豊鉄バスネタでチラッと出てきた六連地区は田原町にくっついています。 玄関口は渥美線にある杉山駅ですが、そこはいわば「村の外れ」。小学校... 続きを読む
  •  昨日の続きで、豊橋ナツカシ写真館。 昨日アップしたバスターミナルの写真を撮影した平成6年9月30日は何の日だったかと言いますと、豊鉄バス表浜線の末端区間が廃止になる日だったのでした。昨日同様iPhoneでのテキトー接写につき、ボケておりますことをご容赦ください。(1994.09.30撮影) 当時の表浜線は、豊橋駅前からユニチカを経由して伊古部まで南下、伊古部から表浜街道を走り田原市六連の浜田バス停に至る路線。この日... 続きを読む
  •  今度は金次郎像で「そう43号」連動ネタ。 東三河の廃校における金次郎像探しでは、学校の名残がほとんどないようなところに立っているものにも遭遇しました。そのひとつが豊橋の町のド真ん中、旧狭間小学校の金次郎像。 現在は名豊ビルと、その裏の「狭間児童広場」がある場所が学校の跡地になります。名豊ビルの竣工は昭和43年。昔はたんなる「地味なビル」にしか見えませんでしたが、年月を重ねていい感じに味わいが出てまい... 続きを読む
  •  またまた春夏秋冬叢書「そう43号」連動ネタ。奥三河金次郎像チェックの途上、平成18年3月まで月にあった小学校に行ってみました。あ、いや、東栄町の月という集落にあった旧月小学校に寄ってみました。ここは金次郎像不在です。どこが連動ネタなのか。 地名も秀逸ですが、ロケーションもなかなか。学校の背後には、モコッとしたいい形の御殿山がそびえています。民家は、先の西薗目ほどではないけれど川沿いの低所から山の中腹... 続きを読む
  •  今日も春夏秋冬叢書「そう43号」連動ネタ。 金次郎像は造形や材質がしっかりしている(?)ので、たとえ廃校になっても割と状態よく残っているものですが、卒業記念などで子どもたちによって作られたと思われるセメント像は、管理する人もないまま風雪にさらされ、にんともかんともな状態になっていることが多いです。金次郎チェックしながら見つけたそういう例をいくつか…。 東栄町の旧御園小学校。東栄町の最高所に位置する... 続きを読む
  •  前回に続いて春夏秋冬叢書「そう43号」連動ネタ。 廃校マニアのワタクシ、これまでに奥三河のほとんどの廃校を回ったつもりでおりましたが、金次郎像チェックのために改めて廃校の所在地を確認していたところ、東栄町の西薗目小学校跡がノーマークだったことに気が付きました。どこかというと、東栄町役場から国道473号を浦川方面へ4kmほど走ったところで大千瀬川支流沿いの道に入り、1キロちょい走って急坂の枝道に入り…って... 続きを読む
  •  三遠南信エリアの地域雑誌、春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」43号が発売中です。 今号のキーワードは「金」ということで、わたくし(まさ)は二宮金次郎の記事などを担当しました。小学校のシンボルとしてお馴染みのこの方ですね。(ベーシックな金次郎像の例。新城市玖老勢、旧鳳来小学校跡地) 小学校に設置された最古の金次郎像は、豊橋の前芝小の大正13年製のもの。全国の学校に普及したのは昭和初期、岡崎の石材組合が不況の... 続きを読む
  •  3歳児とさまよう公園シリーズ。 1週間前、瀬戸で開催されていた「ユノネホウボウ」という陶磁器イベントに行きまして、3歳児対策として会場近くの公園で遊ばせたのだが、これがなかなか味わい深い公園だった。 深川神社の門前にある「宮前公園」です。すぐ下に瀬戸焼きそばの有名店がある商店長屋「宮前地下街」があるところ。敷地の狭さ、草の生えっぷり、遊具の規模や配置など、市街地の真ん中にこのような昭和テイストな... 続きを読む
  •  3歳児とさまよう公園シリーズ。 先日、なんとなく緑区の公園に行ってみようと思い立ちウロウロしていたところ、大高の砦前交差点のところに遊具が見えたので立ち寄ってみました。どうやら大高緑地の一部のようで、広大な公園の南端に位置するらしい。 昭和40年代風情の古い遊具と、最近のプラ製巨大遊具が混在する、広さ的にも施設的にもいささか中途半端な風情の公園なのだが、広場の真ん中にデンと居座る遊具には度肝を抜か... 続きを読む
  •  3歳児とさまよう公園シリーズ。 先日、ふらっと高浜市神明町の葭池住宅北にある中部公園に行ってみました。住宅と大小の店舗が混在する新興地域(といっても整備されてからかなり経つ)の中ほどに、高浜市が威信をかけて整備した都市公園です。大小遊具で子供も楽しく、散策コースや菖蒲園があってお年寄りも楽しく、池や丘や東屋もあって弁当持って家族連れでも楽しく…って、大きい公園はだいたいそうか。 目玉遊具のひとつ... 続きを読む
  •  一色市街を歩いたついでに三河一色駅跡にも行ってみたところ、いつぞやまでバスの待合所になっていた旧駅舎が取り壊されて、更地になっていました。 ちなみに現役時代はこんな風景。(2004.02.06撮影) 大ぶりの駅舎で、駅前売店もあり、三河の名鉄随一の味わい深さだったのだが、駅前の商店街を含めてもはや見る影もありません。 三河一色駅は一色の東の町はずれに位置しており、市街地に向かって二つの「駅前通り」がありま... 続きを読む
  •  その一色には数日前にも訪れて、久々に市街中心部を散策してみました。まともに歩いたのは2006年に「西三河今昔写真集」(樹林舎)を作って以来か。豊橋方面へのルートからは大きく外れているので行こうと思わなければ通ることもなく、碧海から「近くて遠い町」です。 今でこそ「西尾の衛星マチムラ」という印象ですが、むかしは西尾に比肩する「幡豆郡の雄町」だったらしい。城下町西尾に対する港町一色であり、明治から平成に... 続きを読む
  • 平坂や刈宿大仏に行った日は、そもそも一色に用事があったのでした。 用事というか目的は、一色沖のアサリ漁見物。潮干狩もそうだけどプロの漁も日時限定で、漁の時間は一時間半と決まっているとのこと。 この撮影場所は一色高校のすぐ南で、海の向こうにはボヤーっと知多半島が横たわっています。ここ数年は知多半島の仕事が主で、向こうからこちらを見てばかりだったのだが、こうして久々に反対から見ると実に新鮮。 しかし知多... 続きを読む
  •  平坂を軽くチェックしたその日には、平坂から一色方面への道端にデンとお座りになっておられる「刈宿大仏」にも寄ってみました。聚楽園大仏、布袋大仏(→●□)と並び称される愛知県三大仏のひとつ…と言われているかどうかは知らない。 西尾市刈宿町の常福寺境内におられます。すぐ脇を通る国道247号からよく見えるのだが、微妙に興をそそられなかったので、今までスルーしてきました。今回はウチの3歳児向けのアトラクションっ... 続きを読む
  •  続きまして、東幡豆以上に久しぶりに西尾市平坂を通ったところ、旧平坂支線港前駅跡の港前バス停から待合所が消えうせていた。 以前ここにはこのようなものがありました。(2004.03.26撮影、以下古写真同じ) 鉄道時代の遺物と思われる待合室です。名鉄平坂支線は昭和35年まで走っていた西尾-港前間を結ぶ路線で、廃線跡はほぼ全区間が道路に転用され、名残も何もありません。これも本当に遺物だったかどうかは不明ですが、昭... 続きを読む
  •  暑いですネ!そうですネ! ここ2、3年とんとご無沙汰だった旧幡豆郡の海岸部に、先々週、先週とちょこちょこ徘徊する機会がありまして、かなり久しぶりに東幡豆駅裏の「ハズ観音」にも立ち寄ってみました。 冬至の日にふるまわれる中風除けのカボチャしるこが有名で(嫁は取材に行ったが僕は食べたことない)、寺号の妙善寺よりも「ハズ観音」「かぼちゃ寺」の通称の方が有名という浄土宗寺院です。山門前に松の老木が生い茂... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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