•  旧刈谷街道をさらに進みまして、愛知製鋼と豊田紡織の「門前町」である東陽町まで来ると、いつの間にか名店街ビルのアーケードがなくなっていた。 うーむ、なんかハゲちゃった感じだなあ…。そしてビル1階部分に連なっていた店みせも完全撤去。どうしたことかと思ったら廃店舗のひとつに貼り紙があり、ビル自体を取り壊すため年度末までに退去したらしい。 いかにも高度成長期の建物のといった感じで、刈谷市街の景観には欠く... 続きを読む
  •  尾三国境の「極渋二連橋」から県道246号を刈谷方面へ進むと、八幡町~寺横町を斜めに横断して、かつて刈谷最大の繁華街だった銀座本町に至ります。本来の終点は、知立と刈谷を結ぶ「刈谷街道」の旧道とぶつかるところで、刈谷町道路元標のある交差点。その界隈には20年ほど前までアーケード商店街があったのですが、今やかつての繁華街の面影はまるでありません。 で、ついでに旧刈谷街道=旧銀座商店街も久しぶりに通ってみた... 続きを読む
  •  第1師崎街道踏切のあたりから刈谷市街に直行する県道246号が分岐していますが、大府・刈谷市境に架かる二つの橋がたいへん素晴らしい。マニアは一見の価値あり! 逢妻川の刈谷橋。 境川の境橋。いずれも昭和9年の架橋で、東浦の師崎街道の改修と同じタイミングです。詳しく調べてませんが、大浜街道(大高~大府~緒川~碧南)のバイパスという位置付けではないかと思います。 境橋から西は石ヶ瀬川の堤防道路。沿道はどこか... 続きを読む
  •  もう一回、師崎街道。有松から東浦町藤江までgoogleマップで作ってみました→●□。ベースは昭和3年発行の5万分の1地形図「名古屋南部」、昭和4年・同「半田」です。 蛇行、狭隘区間がダラダラ続いていた東浦町内は、国道366号に今も旧道がダラダラ並走しています。そんなに絵になるところがないので参考写真は割愛しますが、暇な方は一度くらいは辿ってみてもいいんではないでしょうか。 大府と東浦の境界付近には、師崎街道だっ... 続きを読む
  •  師崎街道の続き(なんだパルピテーションって)。とりあえずGoogleマップに古布~師崎間のルートを引いてみました→●□。大正12年発行の5万分の1地形図「師崎」をベースにしています。一部、圃場整備によりトレースできていない区間あり。 この地図のとおり、師崎街道の南部区間は三か所でで国道247号から大きく外れています。これといったアレはないので一般向きではないですが、一部マニアの皆さんなら歩いて楽しいんではないか... 続きを読む
  •  先日、知多半島の某ローカル媒体に「師崎街道」の原稿を書きまして、この機会に辿り直してみました。世間的には、漠然と「師崎へ向かう国道247号の通称」ぐらいにしか思われてないでしょうが、明治9年に国によって国道・県道・里道が定められた際、半島東岸の縦貫道路(通称東浦街道)に対して命名された「官名」です。 今ではオフィシャルには使用されていませんが、どういうわけか昭文社の愛知県道路地図には国道247号筋... 続きを読む
  •  先週末、取材ではなくちょいと所用があり、2年ぶりに鳳来寺山へ。霧が晴れそうで晴れない、光が射しそうで射さないという何とももどかしい日でした。 うーむ、空気は清浄で心地いいけれど、眺めは微妙。写真を撮りに行ったわけではないので、まあこれはこれでいいかな、と。 鳳来寺山パークウェイ駐車場はさすがに閑散としており、駐車場脇の売店もすべて閉まっていたのですが、店の片隅に貴重なブツが置かれているのを発見。... 続きを読む
  •  のこぎり屋根工場と同じ媒体の取材で稲沢市内も回った途上、稲沢市役所のすぐ南にある小さな建物の波型トタン壁に、このような宣伝文句を発見。 皆様の農協理容室だ!低料金だ!いくらなんだ? シブいねどうも。僕の地元の西濃でも碧海でも農協系は強いけど、直営床屋は見たことがない(あったら教えてください)。いつかウチの2歳児の髪をここで切ってもらいたいものです。 僕が学生だったころ愛大豊橋校舎の駅前門の脇にこ... 続きを読む
  •  話は寒い時期にさかのぼりますが1月下旬、木曽川沿川の某ローカル媒体の取材で、久しぶりに一宮(旧木曽川町)の玉ノ井あたりを徘徊してきてました。玉ノ井から奥町、起にかけては「のこぎり屋根の織物工場」の密集地帯で、その見物です。 地元の研究グループが調査したところ、繊維の町として栄えた一宮にはのこぎり屋根の工場が3千以上残っており、市町村別ではおそらく日本一の数だとか。数も凄いけど、それを全部調査する... 続きを読む
  •  すでに一週間たってしまいましたが、先週の日曜は2歳児と二人で武豊町の「長尾部祭礼」へ。長尾は武豊町北部(旧武豊町)の北の地区名で、武雄神社の例大祭になります。5年ぶりですが(前回→●□)、前回は6台のうち2台の山車の巡行をちょこっと見ただけなので、ほぼ初めてのようなもの。 宮脇俊三が名著「時刻表2万キロ」でたった2行しか触れなかったほど(→●□)の地味な車窓風景を2歳児も存分に堪能して、やって来ました... 続きを読む
  •  2歳児とさまよう公園シリーズ。というか、賀茂神社の葵祭の待ち時間に、神社の入口にある「賀茂しょうぶ園」で本人のリクエストにこたえて好きなように遊ばせてみました。 シーズン中は混雑する(と言っても一度もシーズン中に来たことがないのでよく知らないが)園内もこの時期はさすがに閑散としており、2歳児は馬のようにひたすら駆け回っていました。 しょうぶ園の上には東屋やベンチが設けられ、シーズン中は混雑する…... 続きを読む
  •  小坂井の風祭に続いて、午後遅くには豊橋北部の賀茂町にある賀茂神社の葵祭へ。地元以外ではあまり知られていない神社と思いますが、「賀茂しょうぶ園」のところにある神社といえば東三河人以外でもわかるでしょうか。わからんか。豊川ICから東へ3キロほどのところです。 ここの見ものは、境内の約100mの直線コースで行われる競馬。「けいば」ではなく「きそいうま」で、少年を騎手に1頭で走ります。出走馬の6頭が、各3往復... 続きを読む
  •  土曜日は家族で豊橋近郊の祭礼をハシゴ。 まずは昼ごろ、小坂井・菟足神社の風祭へ。10年前に夜の花火を少し見た程度で、日中に行くのは初めて。手筒花火がボカボカ炸裂し、2歳児は心底怯え玉垣の影にずっと隠れていました。そこを見ないで東三河の祭りを見たことにはならんぞ!と幼児に突っ込んでもしょうがないんで、とりあえず山車の太鼓を堪能させた次第。 その山車がなかなかの代物で驚いた。尾張方面の山車だとついつい... 続きを読む
  •  碧海台地の麦畑の緑が美しい季節になってきました。先週末、2歳児とともに豊田市若林方面へフラフラしに行った際、麦畑の中を疾走する三河線を撮ってみた。 三河知立-三河八橋間、衣浦豊田道路のやや東にて撮影。背後は八橋町の住宅地、奥を横切るのは伊勢湾岸道。こうしてみると、地味な三河線の沿線風景もそれなりに爽快です。 ところで、ひと月ほど前に配布された「広報ちりゅう」綴じ込みの「まちづくりだより」によると... 続きを読む
  •  昨日の続き。 カメラマンAさんが向市場駅を発車する電車を水窪川の対岸から撮るというので、国道152号水窪橋交差点のちょい南で待ち構えていたところ、道路際に見事な鏝絵(こてえ)が施された庚申堂を発見。 鏝絵というのは漆喰で作ったレリーフのことで、田舎の土蔵なんかによく見られます。三河では足助にあたりに多い印象。 数えきれないほど通ってきた道なのでお堂の存在は知っていましたが、市街地手前のこんな場所で... 続きを読む
  •  北遠の取材先は水窪にある雑穀料理の店「つぶ食 いしもと」で(→●□)、取材後、カメラマンAさんが周辺写真を撮るべく周辺をウロウロ。水窪駅の「駅前通り」の桜並木が咲いているところを、初めて拝むことができました。 国道152号に通じる橋を渡って50mほどは道の両側に木があり、坂の傾斜がきつくなると川沿いの一列だけになるという、変則桜並木。水窪駅は昭和30年の開業で、詳しく調べてないけれどそのとき植樹したんじゃな... 続きを読む
  •  昨日、カメラマンAさんの運転で北遠方面に取材に行く途中、東栄町下田にある旧東部小学校に寄ってもらったところ、にわかに雪が降ってきて驚いた。 さすが奥三河、寒すぎるぞ!というわけはなく、桜吹雪なのでした。 広い校庭の縁に桜の巨木がたくさんあり、ふわっと風が吹くとものすごい量の桜の花びらが舞い、それはもう見事。これで校庭に小学生が走りまわってりゃいうことないが、4年前に廃校になっているのである。 御... 続きを読む
  •  少しは春を味わわねばってんで、先日2歳児とともに武豊線尾張森岡駅の桜を見物してきました。2年前、春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」用に飯田線の全駅前桜・駅構内桜を撮影して回りましたが(→●□/●□/●□)、武豊線では尾張森岡、亀崎、乙川で見られます。ぜんぜん撮ってませんが。 シブい、シブすぎる! いささか貧弱ではありますが、ホームから生えている感じがしてなかなかいいです。味気ないフェンスが使われているのが惜... 続きを読む
  •  すでに桜もハラハラ散っておりますが、今年はなんだか頭が開花に追いついていないというか、まだ冬から抜けていない感覚で今ひとつ楽しめていません。気持ちはまだ2月下旬あたりにある感じだ。 とりあえず、ウチの実家近くの桜でも…。揖斐川町市場の市場橋から眺める粕川河畔の桜。 僕が子供のころはこんな桜はなく、バブル末期ごろに河川敷をレクリエーションゾーンに改修した際、植樹されたんだったと思います。20年ばかり... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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