阿南町デー

2013年08月29日
 前回の続き。何しに阿南町へ行ったかというと、県境の町・新野で開催された「水鉄砲フェスティバルin新野」が目的でした。

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 これは、仕事で知り合った新野在住のカメラマンGさんら地元有志による企画・主催イベントで、今回で3回目。小学校のグラウンドで水鉄砲を撃ちあい、首からぶら下げた金魚すくいの「ポイ」が制限時間中に破られなかったら生き残りということで、賞品(屋台で使える券)がもらえるというものです。
 我々も童心に帰って、というか大人げなく水鉄砲を乱射しまくりで、面白すぎ。僕も地元のガ…いや、お子様たちには集中砲火を浴びせられて、昼前にはびしょ濡れ。高原なので涼しいを通り越して寒かった。

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 普段は操法の練習や訓練などに使われる消防用の水槽も、ご覧のように有効活用されております。
 終わったあと、売木の「こまどりの湯」へ行こうと市街地を通り抜けると、町の真ん中に屋台が組まれているのを発見。なんとこの晩は、国の無形民俗文化財に指定されている「新野の盆踊り」の開催日(盂蘭盆)なのだった。僕は10年前に一度見たことがあるけど、嫁は未見だというので、風呂のあと帰るつもりだったのを変更し、夜まで滞在することに。
 で、時間をつぶしに阿南町中心部方面へ向かったところ、国道151号沿いのスーパー「ナピカ」のあたりで祭りの準備をしている人々に遭遇。何かと思って聞いてみると、今夜は近くの三郷神社の祭礼で、花火があるというではないか。これも見ねば。

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 で、明るいうちは久しぶりに泰阜方面をウロチョロし、日が暮れるころナピカの駐車場へ。2歳児は、初めての手持ち花火以来花火恐怖症(?)になってしまったので、車中から見物しました。山に花火破裂音が反響してかなりの迫力。しかも、隣の地区の早稲田神社でも祭礼花火が打ち上げられており、振り返るとそちらも見ることができて贅沢です。

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 打ち上げ花火が9時少し前に終わると、山上の三郷神社に移動し、狭い境内で「大三国」と呼ばれる仕掛け花火を見物。火の粉が降りかかりそうなほど近くで、凄かった。2歳児は、泣きはしなかったけど硬直しておりました。

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 でもって10時ごろに新野に舞い戻って、盆踊りに参加。鳴り物はなく、盆歌だけが町に響き渡り、しみじみとした雰囲気が実にいいです。
 盛りだくさんの1日に疲れ切った2歳児はとっくに爆睡しており、母親だけが1時間以上も踊り続けたのであった(見よう見まねで)。
(まさ)
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伊那谷雑 | Comments(2) | Trackback(0)

suika de シャリ

2013年08月27日
 土曜日は一年ぶりに伊那谷の阿南町へ。その途上、前から気になっていた国道151号沿いの雲雀沢集落にある無人販売所へ立ち寄ってみました。

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 売られているのは下條村の農家が作った「黒スイカ」。中身が黒いのではなく(黒かったら面白いけど)、表面に縞がなく、黒というか濃緑であることが名前の由来と思います。
 値段は、大きいもので3000円以上。この額の商品を無人販売で出すとはなかなかすごい。さすがにスイカにこの額を出すのはちょっと勇気がいるので、「ブラックボンバー」と命名された小さいサイズ900円を購入してみました。
 貼られていたシールには「ジューシーでシャリ感抜群!」とあります。って、普通「シャリ感」は布に使う言葉じゃないの?

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 家に帰ってさっそく食べてみたら、確かに普通のスイカよりシャリシャリしている!うまい!うまいので、言葉の誤用はスルーしてもいいけど、ストレートに「シャリシャリ感」て書けばいいんでは…。
(まさ)
伊那谷雑 | Comments(0) | Trackback(0)

現代美術と2歳児

2013年08月26日
 先週、あいちトリエンナーレの岡崎版のうち、東岡崎駅会場を2歳児と二人で見物に行ってみました。シビコと松本町会場は盆中に一人で見に行きましたが、わたくしのようなある種のマニアにとってこういう市街地アートフェスのいいところは、ビルとか古建築の中をカメラ持って堂々とうろつき回れることですね。
 そんなわけで「めいてつでんでん」に乗り込んで、やって来ました東岡崎駅。下車してさっそく、駅前の観光案内板に展示されたオノ・ヨーコのメッセージに2歳児も釘付けだ。

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 彼にとってはバスとタクシーを見ることが現時点での生きる喜びなのである。

130825-3.jpg あっち向いてホイ

 会場は駅ビルの3階。ほぼアートといって差し支えないニセ・バッグスバニーの指差しに従って階段を登ると、そこには変わり果てたフロアが!

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 何年か前まではまだ店がたくさんあったのに「キッチンこも」を除いてすべて消え失せ、中央にはアート的な何かが出現している!しかしなぜ「キッチンこも」だけ残っているのか?この店の存在感は、作品を遥かに凌駕している。
 ぜひともこの店の看板メニュー「スパゲッチ」を食べていきたいところだったが、一人で2歳児に行儀よく食べさせる自信がなかったので帰りました。
(まさ)

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(2013.08.27追記)
こもです。キャッチフレーズは「オーマイキッチン」。

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西三河雑 | Comments(3) | Trackback(0)

初めての手持ち花火

2013年08月23日
 幼少期の思い出なんて忘れてしまうだろうけど、それでもボウズにいろんなことを見せて、体験させたい。これぞ夏!というイベントをやってみたく、お盆中に手持ち花火をした。打ち上げ花火は見せたことがあるけど、手持ち花火は初めて。まずは尾張旭の実家でやってみると…↓
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 私の足にしがみつき、泣き出した。でも遠くから見ている分には、「はなび、きれい」「ピカピカしてるねぇ」と楽しんでいたから嫌いではないみたい(と勝手に判断)。なので、懲りずにダンナの実家でも手持ち花火をやってみる。遠くから眺めている分には楽しいようだ。でも、自分の手で持って花火を楽しむのはボウズにはまだ早いか。花火の対象年齢を見ると、3歳以上って書いてあるしね~。
 
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 改めて写真を見ると、ダンナのおじいさんとおばあさんの写真も見える。花火、見てたかな。
 
 後日、私の母の誕生日を祝うために再び尾張旭の実家へ。サーティーワンのアイスケーキにロウソクを差して火を付けようとしたら、ボウズは悲鳴をあげて逃げ出した。今までは喜んでフウーッと火を消していたのに。恐怖心を植えつけてしまったかしら。でも、仏壇の白いロウソクは平気なんだよねぇ。カラフルな誕生日用のロウソクが手持ち花火に見えたんだろうか。ボウズは誰に似たのか、気が小さいのである。

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 おまけの写真。お墓参りは好き。
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初めてのトーマスショー

2013年08月22日
 盆ウィークの前半、トーマスショーにも行ってきた。場所はナゴヤハウジングセンターの春日井会場。尾張旭の実家にいる時、祖母の部屋で中日新聞をのんびり見ていたら、広告を発見! そこにトーマスショーの文字を見つけ、これは行かなくちゃ!と慌てて用意して出掛けた。

 ショーは1日2回あり、午前の部は10時半から。10時15分くらいに会場に着くと、すでに何十組かの家族が待機していた。トーマスファンは男の子だけかと思えば、女の子も割といる。トーマスTシャツにトーマスリュック&水筒を持っている男の子、なかにはトーマスのプラレールを持参している子もいて、ボウズはそれらを指差しては「トーマスだ!」と興奮していた。
 会場はもちろん炎天下。屋根なんてない。後方の屋根付きの立見席で日射しを避けていたが、ショーが始まると落ち着かず、中央寄りのイス席に座って観覧した。ストーリーは「トーマスとパーシーの大切なメダル」。トーマスたちの拠点、ソドー島のオリンピック会場に金メダルを運ぶという大切な仕事を託される話だ。テントから等身大のトーマスとパーシーが現れ、スピーカーから流れる声に合わせて前後左右に動く。人が入っているの?リモコンなの?私はそっちに気がいっていたが、ボウズには関係ない。目の前にトーマスとパーシーがいること。動いていて喋っていること。そのことに驚きを隠せず、戸惑っているように見えた。声も出さず、静かに見ているので、あんまり面白くないのかしらと思っていたら、ショーが終わって彼らが退場すると、「また来るよね、また来るよね」と私に向かって何度も訴え、ビェーンと大泣き。そんなに感情移入していたとは。ハハはそんなボウズがかわいくてたまりませんよっ。

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 トーマスとパーシーと駅員のデイビッド

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 一旦、退場したのに記念撮影のために再登場したトーマスとパーシー。ボウズは「さっきボクが泣いた時は出てきてくれなかったのに、今さらなんなんだ!」と不服そう。

 しっかし、トーマスとパーシーはどうやって動かしているんだろ。人が入っているようにも見えるけど、狭いよねぇ。でも、リモコンであんなに細かく動かせるんだろうか?私はそれが気になってしかたない。
そのほか | Comments(0) | Trackback(0)

カンバンの手帖ブログ版0250

2013年08月21日
 盆ウィークの家族レジャーに、瀬戸市北東部山中にある岩屋堂へ行ってみました。名前は聞いたことがあったけど行くのは初めて。渋滞も出るほどのけっこうな賑わいっぷりで、川沿いにいくつも売店があるのには驚いた。せいぜい瀬戸・尾張旭・春日井あたり限定のローカル名所かとは思うが…。

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 子ども楽しめる「ソフトな渓谷」という感じでしょうか。
 入り口には、このような昭和チックな絵地図カンバンが設置されていました。むかし、僕の地元の本揖斐駅前にもあったなあ。

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 おお、品野にあった酒蔵の銘柄「明眸」(→●□)の広告入りではないか。

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 よく見てみると、2か所に「プール」と記されています。左に見えるものは一般的なコースプールで、準地元の嫁はむかし泳ぎに来たことがあるという。なんでまた、遊べる川のほとりの狭い場所にプールなんぞを作ったのだろうか?グーグルマップの写真を見るとまだプールがあるので、取り壊されたのは最近か。
 
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 川の中のプールは、ここのことかな?川は幼児向け、コースプールは小学生以上向けということでしょうか。
(まさ)
尾張雑 | Comments(2) | Trackback(0)

尾張東部団地三連発

2013年08月19日
 盆ウィークは、前半は嫁の実家、後半は僕の実家に行っておりました。尾張旭の嫁の実家に向かう途上や滞在中、時間潰し等で東郷から瀬戸にかけての団地をいくつか回ってみました。団地を味わうならば、クソ暑くて人があまり外にいないような時期がベストなのである。

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 東郷町の白鳥地区。なかなかの絶景である。白鳥公園に建てられていた石碑の碑文によると、区画整理事業が行われたのは昭和45年から53年にかけてで、「開発前は一部の農地を除き大部分は山鳥飛び野兎走るほとんど人々の出入りのない荒廃した山林原野であった」そうな。

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 尾張旭市の本地ヶ原地区のうち、緑町から長坂町にかけて。なかなかの絶景である。平成元年発行の角川地名辞典によると、「昭和40年代松より山林原野の宅地開発が進行」したそうな。

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 瀬戸市の水野団地のうち、はぎの台。プラタナスの葉の繁りっぷりがすさまじく、ある意味絶景である。同じく角川地名辞典によると、昭和40年代半ばに宅地造成が行われたそうな。
 水野団地には「はぎの・すみれ・ききょう・さつき・ひまわり」の各台があり、いずれも昭和49年に町名制定されています。それにしてもなぜ「ひまわり」と名付けたのか…。

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 団地の中央には、このような商店区画も(写真左手の建物の連なり)。団地誕生から40年近くを経て、こういうのもだんだん味わい深い佇まいになってきました。
 しかし暑い盆だった。団地めぐりは暑さゆえの奇行か…。
(まさ)
尾張雑 | Comments(2) | Trackback(0)

名古屋式公衆便所

2013年08月18日
 昨日の続きで南区南部のはなし。
 天白川下流右岸は、地形にメリハリがなく、区画は整然としており、ダラダラと民家・アパート・小工場が広がっている地域です。柴田あたりの国道247沿いはそれなりに賑々しい風情であるものの、ちょいと奥に入れば実にこう、なんというか、気だるい空気が漂っております。例えばこんな風景が典型。

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 県営鳴浜住宅の西あたり。こういうのぺーっとした地域は、クソ暑い真夏に半分朦朧としながら徘徊するのが最適ではなかろうか。面白みのなさに味わい深さを見出せるのが、叙情都市名古屋の奥行きの深さなのである(朦朧としすぎて何を言っているのかよくわからない)。
 それはさておき、柴田駅の北西にある元柴田公園でこのようなものを発見。

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 実に素晴らしいデザインの公衆便所!まるでビスコだ。

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 壁面はモザイクタイルで埋め尽くされており、これがまた美しい。これならば近所のガキが野球のボールをぶつけて遊んだりはしないだろう。
 気を入れてチェックしていないので確かなことは言えませんが他の公園でも同じ形状の公衆便所を見かけたことがあるので、昭和40~50年代に公園関係の部署が発注して名古屋市内の広範囲に設置されたのではないかと推察されます。

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(2013.02.08撮影)

 これは名駅の西にある則武公園の公衆便所。元柴田とは異なるモザイクタイルが使用されております。
 前に常滑で聞いた話だと、このようなモザイクタイルは昭和30年代以降にタイルメーカーがさまざまなデザインや種類(四角、丸、石風のもの、溝の入ったものなど)を売り出すようになり、多様なパターンの貼り方見本を用意し、発注者にプレゼンしたそうな。
 暑さに朦朧としているので、つい市内の小公園を片っ端から回って公衆便所だけをチェックしてしまいしそうになりますな。
(まさ)
名古屋雑 | Comments(0) | Trackback(0)

タウンサインの研究0044

2013年08月17日
 8月上旬のクソ暑いある日、日中に少し時間が空いたので南区南部のいくつかの町をちょいと徘徊してみました。
 とりあえず行ってみたのは、車で通過したことしかなかった柴田のあたり。行ってみるまで歓楽街ということをぜんぜん知らなかった。「柴田を徘徊」などと言うと、この町を知っている人には夜方面のアソビに行ったと思われるでしょう。
 そんな柴田では、いろんなものがSでした。

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 街灯のカバーがSである。

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 街灯上部のデザインがSである。

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 案内図のように見えるけど実際はなんなのかよくわからないコレもSである。

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 よくわからないのが「SHIBATAさんSUN通り」。Sっぽく見えるデザインではありますが、「太陽・木・エコー」が柴田のイメージとまったく重ならない。ネットで検索すると、平成5年に商業地整備モデル地区に指定されて以降、こういうブツをいくつも作ったらしく、柴田にはほかにもタウンサインがあるようです。
 なんというか、いずれも「デザイン都市」の遺物という感じ。もう20年ぐらいたつと味わいが出てくると思われます。
(まさ)
名古屋雑 | Comments(0) | Trackback(0)

住区東郷

2013年08月11日
 先月下旬、中日新聞のなごや東版に東郷町の大規模区画整理事業の記事が載っており、区域を見るといつも車で通っている地区だったので、先日少し立ち止まって見物してみました。
 名称は「東郷セントラル土地区画整理事業」。場所は東郷町役場の西側一帯で、県道瀬戸大府東海線沿い。知立から尾張旭の嫁の実家に行くルート上にあたり、なじみ深い景色です。

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 東郷消防署のやや北から眺めた区画整理エリア。この景観こそザ・愛知郡。のどかきわまりない。もっとも、写真には写っていないけど近くまで宅地が迫ってますが。
 記事によると、ここにエコロジカルな新興住宅地が開発され、ららぽーとが進出するそうな。まあ、地元民ではないのでノーコメントです。

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 区画整理エリア内にはこのようなそそる未舗装道路もあります。暑いしヤブ蚊がいそうなので突っ込んでいくような無謀なマネはしません。
 開発の是非どうこうではなく「宅地開発と日本人のメンタリティ」や「景観の変化に対する日本人の意識」などに前から興味があるのですが、自分で考えても結論が出ないし、そういうことを書いた本にも今まで出会ったことがない。ここの事例は考察のいい機会かもしれません。が、東郷町なんぞにあまり食指が動かないのも事実で…。
(まさ)
尾張雑 | Comments(3) | Trackback(0)

秘技!抱え踊り

2013年08月10日
 安城七夕祭りに行った日は、午後から浜松へ。「第61回浜松七夕ゆかたまつり」の取材です。取材というか、嫁とカメラマンHさんの取材に子守りでついて行っただけだが。
 このイベントは夕方からの盆踊りが最大の山場。駅前かソラモ(遠鉄百貨店前の広場)で行われるのかと思ったら、なんと会場は松菱跡地だった。

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 四方をビルに囲まれたもと有名百貨店の跡地というマニアックさに加え、なんと地面は瓦礫。均してあるとはいえこれは踊りにくい。それ以前に歩きにくい。都心なので主催者も会場探しに苦労したことでしょうが、これはこれで面白い。

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 さすが政令指定都市だけあって動員力がすごい。踊りの輪はけっこうでかく、和太鼓チームによるピシッとした伴奏も聞きごたえあり。そして背後には広域合併の影響でネタを詰め込みすぎた地元キャラ「家康くん」のオブジェまで!いや、これはオブジェではなく、中に入って子供がピョンピョン飛び跳ねて遊ぶヤツ。取材待ちのあいだ2歳児がやりたいと言ったのだが、入ろうとしたら中からすごい勢いで風が出てきて、ビビって半泣きで撤収したのでした。
 浴衣を着てきた嫁は、取材はともかく踊る気まんまん。だけど雰囲気にテンションが上がった2歳児が躍るそばにまとわりついてくるので、仕方なく抱えて踊っていました。母強し。
(まさ)
遠州雑 | Comments(2) | Trackback(0)

安城の2歳児

2013年08月08日
 最近、子供とのおでかけブログと化しておりますが…。
 日曜日の午前中は嫁が家で仕事をしていたので、2歳児とふたりで「じぇいあーるでんでん」に乗って安城の七夕祭りに行ってみました。5年ぶりです(→●□)。

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 暑い、暑すぎる!以上。
 2歳児が手に持っているのはキュウリの一本漬け。昔はこんなもの見なかったけど、最近は東海地方でも屋台の定番になってきた感があります。2歳児はキュウリが大好物で、これも一本ぜんぶ一人で食い尽くした。河童か。
 これが売られているのを初めて見たのは、たしか15年ほど前に行った川口オート(埼玉)の場内売店で、関東ではこんなものを売っているのかと、たまげた記憶があります。僕の中ではキュウリの一本漬けと、岐阜競輪の黒豚串カツ、今はなき門司競輪のタコヤキが公営レース場の3大グルメ。って、なんの話だ。

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 安城町道路元標前で披露された「高棚太鼓」に釘付けの2歳児。屋台の前面に長胴太鼓が設えられており、その太鼓に足を乗せてチャッパ(小さいシンバル)を打つ所作があるのには驚いた。太鼓にまたがる例は古川祭で見たことがあるけど、足場にしてしまうのは珍しいのではないか。
 このあと2歳児は駅前のペデストリアンデッキ下で披露された和太鼓チームの演奏にも食いついておりました。彼にとっては、戦隊ヒーローよりも太鼓打ちのほうがヒーローなのである。
(まさ)
西三河雑 | Comments(5) | Trackback(0)

筒HINOMI

2013年08月07日
 ぎょぎょランドのあと、旧一宮町の東部に位置する金沢へ、フラフラと写真を撮りに行ってみました。県道69号と381号が交わる集落で、車ではよく通るのだが、わざわざ立ち止まって写真を撮るのは10数年ぶりだろうか。かなりシブすぎて上級マニア向きではあります。
 そんな集落の真ん中、金沢交差点の近くでこのようなものを発見した。

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 これはHINOMI…の一種なのか?切妻屋根の下に鉄の筒がぶら下げられているけど、半鐘じゃないので半鐘台とも言い難い。そして、金槌のようなものも付設されています。
 三河一宮じゃなくて尾張一宮の方面で、たしかこういうタイプの警鐘設備を見たことがあったが、どこだったか…(画像ファイルを探すのが面倒)。そういえば東栄町では鉄板を叩くというタイプもあったなあ(→●□)。

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 背後に見える建物は昔の消防倉庫で、鬼瓦には「消」の文字と鳶マークが。消防倉庫の横にあるのでHINOMIの一種とみなしていいとは思うけれど、前に地元の人に聞いた話では、このすぐそばに一般的な火の見櫓が近年まであったというし…。久しぶりに聞き込みをしたいところだけど、こう暑くては人に話し掛けるのも面倒なのである。
 いつか金沢を取材する機会があったら突っ込んで調べてみたいと思います…って、この集落を取材する機会なんてたぶんないでしょうが。

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 金沢橋の近くでは枠だけを発見。
(まさ)
東三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)

ぎょぎょぎょ

2013年08月05日
 2歳児とさまよう公園シリーズ。
 土曜日、豊川方面の用事のついでに「ぎょぎょらんど」こと赤塚山公園に行ってみました。オープンは平成5年というから、もう20年近くたつのか。オープン時には「のんほいパーク」に匹敵する東三河チックななネーミングセンスに唖然としたものですが、時を経てこうして子連れで来てみると、まあいいかな…。

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 傾斜地にちりばめられた岩がちょっと怖いとか、水がぜんぜん冷たくないとか、細かい部分で気になる点はありましたが、子供が楽しそうだったから、まあいいかなと。

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 石やタイルや陶片やらがモザイク状にあちこち貼りまくられてて、さわり心地は悪くない。子供にとっては、その部分は興味の対象外でしょうが。
 しかし、この公園を手掛けた施工業者は楽しかっただろうなあ。本作りや雑誌作りでもそうですが、受け取り手のことは二の次で、作ってて楽しく感じられるモノが正解なのである。

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 屋内部分の淡水魚水族館で、巨大魚に挨拶をする2歳児。
(まさ)
東三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

初めての戦隊モノ

2013年08月03日
 南吉の誕生日の7月30日の夜、安城で「新美南吉生誕百年祭」イベントの最終日が開催されていたんで、家族で行ってみました。市街地のど真ん中の、区画整理か何かの絡みで出現した広い空き地を会場に、27日から4日間もやっていた模様。

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 南吉生誕100年イヤーにあたっては、出身地の半田と一時期勤務先があった安城が大々的にPRを展開し、さまざまなイベントが繰り広げられております。
 安城は町おこしや商店街活性化と絡めているのに対し、かたや半田は行事だけ見るとわりとオーソドックスで、それほど町おこしと結びついている感じがしない。どっちがいいかという話ではなく、碧海人と知多人の気質の違いがこんなところに出ている…のかな、と。
 で、この日は戦隊ヒーローショーがあるというので、好きな番組が「きかんしゃトーマス」一本の2歳児がどんな反応を示すか、見せてみました。

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 と思ったら、テレビの特撮ヒーローでは全然なく「獣神ハンダーFOX」て、なんじゃそりゃ!ご当地アイドルじゃなくてご当地ヒーロー?だけど市のオフィシャルではなく、演じているのはパフォーマンスユニット?てことは安城と半田の民間交流的ななにかによる出演?うーむ、2010年代に入り地方のカオス化が進んできたか…。
 とか言いつつ、脚本がしっかりしており、なかなか面白かったです。2歳児には早すぎたのか、バトルのシーンでは怯えていたけど。
(まさ)
西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

初めての海水浴

2013年08月02日
 朝の鯛まつり見物のあと2歳児をどこかで遊ばせようという話になり、せっかく知多にいるんだからと突発的に海水浴を敢行することにしました。山海、内海、小野浦、野間と西海岸に連なる海水浴場を横目に見つつ、2歳児初の海水浴場に選んだのはこちら。

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 常滑市の北端にある大野海水浴場だ!
 大野海水浴場は、明治時代から「世界最古の海水浴場」の謳い文句を使っていることで知られています(根拠は、鴨長明が貞元4年=1210に詠んだ歌「生魚の御あへもきよし酒もよし大野のゆあみ日数かさねむ」で、ゆあみが「潮湯治(海水浴)」の意味)。我ながら実にシブいチョイスである。
 伊勢湾台風まではその歴史と規模の大きさから知多半島ナンバー1の海水浴場と目され、シーズンは芋洗い状態だったけど今はもう…と地元の方からたびたび聞いていたので、閑散としているかと思っていたのだが、意外と人が多くて驚いた。ほとんどが小さい子供を連れた家族連れで、まったりムード。浜は広くないので目が届き、波も穏やかで、安心に遊べる印象です。

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 2歳児は初めての海を怖がるかと思ったら、意外に平気でおおはしゃぎ。対岸に見える新舞子ブルー・サンビーチの風力発電機を指し「あそこまでいこ!」と連呼。もう帰ろうと言ってもなかなか海から出ようとせず、結局2時間半も遊びまくったのでした。ヘトヘトで家に帰り着くと、3人ともボロ雑巾のように眠った。
 あとで「また海へ行こうか?」と聞くと「こわい。イヤ」だって。こいつめ…。
(まさ)
知多雑 | Comments(2) | Trackback(0)
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