終わりか?一宮

2013年05月31日
 今朝、中日新聞を見たら一面にデカデカと「一宮競輪廃止へ」という衝撃的な(一部の人にとって)記事が載っていました。「時期は早ければ本年度末になる見通し」と記事にあり、ヤバイという話は聞いていたが、まさかこんなに早いとは。

130531-1.jpg
(2007.10.31撮影)
  
 仕事でも車券でも思い出の多い一宮競輪場。仕事というのは、競輪新聞に勤めていた20年弱前、記者としてではなく新聞の売り子として行ったり、5年前にはローカル媒体の取材で行ったり(→●□)。車券では、抜け目・裏目・見当違いばかりで、ここで儲けた記憶はほとんどないですが(他場でもそうか)。ヤマコウの2着に本田晴美が突っ込んできてすべてが台無しになった97年のオールスター決勝戦とかなあ…。
 東海地方の公営レース場の中ではもっとも「バクチ場」らしい雰囲気で大好きなのですが、ここ数年の閑散っぷりは淋しいものがありました。この時代、競輪自体の起死回生がもはや難しいので仕方がないとはいえ、一宮という町によく似合っていた競輪場がなくなるのはあまりに残念。
 そして一宮の後ろには、笠松、大垣、松阪、豊橋、浜松と先行き不透明な場が控えている…。

130531-2.jpg

 きらりんも失業なのか!?
(まさ)

----------------------------------
(2013.06.02追記)
 今日久しぶりに様子を見に行ってみたところ、廃止報道があったからといって場内に変わったことは特にないようでした。そして僕もいつもと同じように、決勝戦は谷田のアタマでいったのに抜けた…。
スポンサーサイト
尾張雑 | Comments(6) | Trackback(0)

睡蓮だらけ

2013年05月30日
 東海地方が梅雨入りしましたね~。早すぎる!晴天時に撮らなきゃならない写真があったのに、困る。
 そんなきのうの雨の中、常滑の北はずれを車で走っていたら、道路わきのため池(名前はたぶん濁池)にスイレンが大量繁殖していて驚いた。スイレンを「繁殖」と表現していいのかどうかよくわからないけど。

130530-5.jpg

 ドバーッ。

130530-6.jpg

 ドバドバーッ。

130530-7.jpg

 ヒョコ。まあ、写真を3枚も使う必要はない。



 特に名所というわけではないと思いますが、南吉記念館から北西約2.5kmのところにあるので、観光で半田に来た人やヒマな人は見に行ってみてください。

 ところで、このFC2ブログに「アクセス解析」という機能があり、閲覧者が何の語句で検索してこのブログに行き当たったのかが分かるようになっています。そのキーワードのなかで月に1、2回は必ず出てくるのが、名鉄河和線に戦前の数年間だけあった時志駅。興味がある人がそんなにいることが驚き。
 過去の記事に少し補足したので、興味のある奇特な方はご覧ください。→●□
(まさ)
知多雑 | Comments(0) | Trackback(0)

中央ミルキーウェイ

2013年05月28日
 昨日、神野新田にある豊橋市民病院へ初めて行きまして(というか松葉町時代の市民病院にも行ったことはないが)、何気なく売店をのぞいてみると、豊橋の牛乳メーカー「中央牛乳」の紙パックヨーグルトが売っていたので即購入。素晴らしいパッケージデザインに卒倒して、そのまま患者になるところだった。

130527-1.jpg

 シブい、シブすぎる!ちょうちょとタンポポに御執心の、最近のウチの2歳児そのもの!2年前に常滑牛乳(→●□)に出会って以来の、衝撃的乳業系アイテムだ。

130527-2.jpg

 ちなみに牛乳瓶はこちら。常滑牛乳のごとく古い市町村章ふうで、こちらもいいですネ!
 どうでもいいけど、ヨーグルトの紙パックなんてどうやって保管しておけばいいのか…。
(まさ)
東三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

跡地俯瞰

2013年05月27日
 昨日はうちの2歳児を「東海地方一の観覧車」に乗せるべく、愛・地球博記念公園に連れて行ってみました。万博が終わって公園整備されてから行くのは初めて。あの博覧会からもう8年か…。確か5回くらい行ったけれど、うたかたの夢のようで特に印象に残っていないのは恐ろしい。

130526-2.jpg

 この日はクラシックカーフェスティバルが開催されており、園内の東の方は大混雑だったけれど、西の方はこんな具合でした。午後からはぼちぼち混んできたものの思ったほどでもなく、のびのび遊べました。が、暑いし2歳児は限界を越えてまでハイテンションで跳ね回るし、くたびれ果てた。なんか今日もまだ昨日の疲れが残っている感じ。

130526-1.jpg

 観覧車からの眺めは大変素晴らしく(公園駅前後のS字カーブなんてもう最高)、最近の3大好物が「トビー(トーマスの四角いなかま)」「ちょうちょ」「観覧車」である2歳児も堪能してござった。
 そういえば、写真奥に見える瀬戸市の「海上の森」を万博会場にして閉会後に宅地開発するとかいって大騒ぎしてた時期があったなあ。その頃わたくしは完全無職で、ヒマつぶしに海上の森へ散策しに行ったことがありました。環境保護意識などは特になく、単なる興味本位で。

130526-3.jpg

 でもって、愛知万博のことを「特に印象に残っていない」とか言いながら、今日財布の中を見たらなぜかまだ万博関連グッズが入っていて驚いた。しかも残高ゼロ。
(まさ)
尾張雑 | Comments(4) | Trackback(0)

路肩密林

2013年05月24日
 わたくし、拡幅用地は確保されているけど整備されないまま放置され草や木が生い茂っている国道バイパスの路肩や中央分離帯が気になって仕方のない性分でして(ほぼ変態)、先月半ば、三本の国道が合流する小坂井の宮下交差点角の「マクドナルド1号線小坂井店」に行った際に、国道151号の路肩ジャングルをチェックしてみました。

130523-1.jpg

 とりあえず植えてはみたけどあとはほったらかし、これ以上の整備は予算が取れないので半永久的にナシ、みたいなこういうの。道マニアの方、気になりません?気になりませんねやっぱり。あと、国道151号では鵜牛久保あたりの中小分離帯の雑木とか。
 ほかはインターチェンジの円の中なども気になってしかたがない。豊川インターや岡崎インターの木立はとりわけ美しく、中に立ち入れないせいかそこだけナショナルジオグラフィック的な美観が保たれている感じでです。

130523-2.jpg

 こういうところでも楽しめる子供に育つのであった(しかし子連れで何をやっているのか)。
 今まで植物にはほとんど興味がなかったけど、子供のペースで散歩しているとこういう雑草や街路樹も気になってくるもので、嫁なんぞは「ハンディ図鑑 散歩道の木と花」(金田洋一郎著・講談社)などという本を購入し常時携行するまでになっています。
 それにしてもこの路肩、将来はどうするつもりなのだろうか。
(まさ)
東三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

ハルク法眼

2013年05月22日
 書こうと思って出しそびれていたネタ。
 3月にいろいろ用事があって東京方面に行った際、少しヒマな時間ができたので、未訪の横須賀へ下調べもせず行ってみました。公共駐車場に車を停め、町から港方面へフラフラ散策していたところ、岸壁に日露戦争の日本海海戦で活躍した戦艦三笠が係留?安置?されていたので、見物してみることに。「記念艦みかさ」として公開されています。

130521-1.jpg

 日本海海戦に際して司令官として乗船していた東郷平八郎の銅像の向こうに、どどーんと鎮座する三笠。艦内はけっこう広く、展示物もリアルかつ豊富で、戦史には興味のない僕も思わずすべてをじっくり見て回ってしまった。
 展示物の中には、東郷元帥の肖像画もありました。

130521-2.jpg

 この画風、なんか見たことあるような…と思って案内を読むと、「日本肖像画界の最高峰である馬堀法眼が昭和34年に描いた」とのこと。おお、馬堀法眼といえば、去年地元で見たではないか!

130521-3.jpg
(2012.06.15撮影)
 三谷温泉の珍スポット、大秘殿(→●□)にある料理の神様「磐鹿六雁命」。写真ではわかりにくいけどかなり巨大な絵で、興味のある人はぜひ行って実物を見てほしいところ。ここには歴代首相の肖像画も展示されています。

130521-4.jpg
(2012.06.16撮影)
 そして足助の珍スポット、風天洞(→●□)の別棟展示ルームにある歴代天皇の肖像画。凄い、凄すぎる。こちらも興味のある人は必見。
 意外なところで三河とリンクしたなと思ったら、そもそも法眼画伯が横須賀出身なのだった。なんでまた大秘殿と風天洞に画伯の絵があるのかといえば、確か住職に聞いた話では、信者からの紹介かなにかだったかと思う(そのときの取材テーマじゃなかったのでうろ覚えですが、違ってたらスイマセン)。

130521-5.jpg

 ちなみに画伯はこのような方。風天洞に飾られています。なお、代表作は旧一万円札の聖徳太子像。
(まさ)
東日本 | Comments(0) | Trackback(0)

麦の大地0007

2013年05月21日
 前々回の「フィールでっかいどう!!」のネタがウケるとは思わなかった。誰がクリックしているのかよくわからんけど、左下の「拍手」も5カウントしてるし。
 フィールといえば、2年くらい前にできた半田西北部のフィールは「ものがたり店」というらしい。たぶん、すぐ近くに新美南吉記念館があるから命名したんだと思うが、となると「でっかいどう!!」の旧店名「D街道」のDは、やはりデンソー高棚工場の意味なのか。刈谷駅前にはデンソーの福利厚生施設「D-Square」もあるし。今書いていて気が付いたが、T-スクエアのファンの社員の命名だなこりゃ。

 ついでなので近所の麦畑の写真も。3月にリニューアルしたドミー知立店のすぐ北、R23・R155・県道51号に挟まれたD形、いや台形の区画の一端です。

130520-1.jpg

 新幹線のうしろはアイシン精機。これもTHE碧海な風景である。

130520-2.jpg

 振り向くとこんな感じ。う~む、THE碧海。30年後、この麦畑はまだ残っているだろうか。
 え~、以上です。
(まさ)
西三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)

太田川マーチ

2013年05月19日
 毎月届くJAFの広報誌「ジャフメイト」に、「お國Navi」という連載巻頭特集があります。いくつかの旧国名をまとめてひとつのエリアとし、その中の名所産物を紹介するという企画なのだが、今月号のくくりが「駿河・遠江・三河」だったのには驚いた。いちおう三国を貫く「東海道」をテーマにしているものの、なかなか大雑把である。
 駿遠あるいは三遠をセットにすることはあるけど、駿遠三をひとまとにめてしまうことは地元感覚ではちょっとありえない。しかも見どころ紹介コーナーの中に明治村と有松・鳴海絞会館も載ってて、三河ですらないじゃん!
 どこの編プロかしらんが三河を軽視してやがんな…と純三河人気取りで糾弾したいところだけど、わたしゃそもそも美濃の人だし、同業者として内情が察知できるので(たぶんJAF会員優待施設の関係でこう括らざるをえなかったんだろう)、まあしょうがないっすね。

 そんなことはどうでもよくて、昨日は東海市の太田川駅前で開催された「アル・トゥ・エン」を見物に行ってきました。クラフト作家や良品を扱うショップなどが集まるイベントです。
 太田川駅前界隈は昨年末に名鉄の高架化と大規模な区画整理事業が完成し、過去の風景が一新されております。その、きれいになったというか新しく出現した太田川駅東口の駅前広場が会場。

130518-1.jpg

 こういうイベントは客層がだいたいオシャレさん(特に女性)と決まっているのだが、アクセス便利ということもあってか、けっこう老若男女幅広かったのは意外だった。すぐそばにあるスーパーの客や小嶋病院(ここの建物だけは区画整理前と変わらず)の来院者なども流れてきていた模様。
 実は先週も、形原で開催された同系のイベント「森、道、市場」に行ったのだが(ZAZEN BOYS目当てで)、あちらは駐車場から遠いしシャトルバスも大混雑だもんなあ…。その点こちらは行きやすくていい。
 で、そのすぐそばにあるスーパーというのが、駅前複合ビル1階の「マルス」。知多半島と知立に展開するチェーンで、地元では安売りで知られています。

130518-2.jpg

 ここの館内BGMがなかなか凄くて、なんと今どき大音量の軍艦マーチ!必聴!店の狙いどおり客の購買意欲がガンガン上がってて、なかなかの混雑っぷり。
 オシャレなイベント会場の一角にもマルスから軍艦マーチが漏れ聞こえ、主催者や出品者は困ったかもしれんが、こういのもなんとなく知多半島的というかボーダレスというか、なかなかシュールでよいのであった。

130518-4.jpg

 そして2歳児は、よその子供たちとともに駅前の噴水に大興奮で、ビチャビチャになったのであった。暑かったしね…。
 このイベントは本日も開催しております。
(まさ)
知多雑 | Comments(0) | Trackback(0)

麦の大地0006

2013年05月18日
 碧海台地の麦畑が美しい季節がやってきましたねー。いずみ製菓煎餅屋→和泉大地蔵と回って家に帰る途中、東海地方随一の麦畑景観と僕が勝手に思っている安城の高棚を通ったので、農道に車を乗り入れて満喫してみた。

130517-1.jpg

 デンソー高棚工場方面を望む。これぞTHE・碧海である。
 ウチの地元の岐阜県西濃地方で麦畑を見てもあまりピンとこないが、旧碧海郡一帯はなぜかしっくりくる。それはなぜかというと…って滔々と農村景観論を展開できれば我ながら大したもんですが、まあ、単に見慣れてるからですかね。
 で、後ろを向いたら、北海道はでっかいどうがあった。

130517-2.jpg

 フィールのキャッチコピー!?確かに北海道のように広々した景観だけど、なんのアピールだ。
 あとで家に帰ってネット調べてみたところ「フィール でっかいどう!!」がここの正式店でした。一昨年の6月にリニューアルした際、旧店名の「D街道」から改称したらしい。って、Dは「日本デンマーク」のDなのか?デンマークから北海道へ?ほっかいどう、でっかいどう、へっかいどう。
 えー、特に話題は広がりませんので、以上です。
(まさ)
西三河雑 | Comments(6) | Trackback(0)

道標地蔵たち0003

2013年05月17日
 いずみ製菓の直売所「煎餅屋」に行ったついでに、かなり久しぶりに和泉町界隈をウロウロしてみたところ、集落内にたいへん味わいのある御堂を発見。

130516-1.jpg

 傍らに建ってた石碑によると、これは「和泉大地蔵尊」といい、明治40年に日清日露戦争の戦没者慰霊のために建立されたとのこと。
 屋根の下の地蔵はけっこう大きく、そして味わい深いお顔立ちをしておられた。

130516-2.jpg

 おお、頭を撫でさすりたくなるぞ!明治末期にこのサイズでこのデザインは、なかなか思い切った石工ではなかろうか。
 2歳児にも拝ませてやりたかったけど、チャイルドシートで爆睡中なのであった。

130516-3.jpg

 台座の一辺にはこれまた味わい深く「左 あん志゛やうテーシヤバ(安城停車場)」の文字が刻まれております。
 以上、久しぶりに石モノレポートでした。
(まさ)
西三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)

昨日は結婚記念日

2013年05月16日
 昨日は9年目の結婚記念日でしたが、私もダンナもすっかり忘れてました。お互い何をしていたかというと、ダンナは朝起きるやいなや、めまいがするといい体調すぐれず。午前中に病院へ連れていくと、疲労&ストレスと診断される。大きな病気の兆候ではないかと思っていたので拍子抜け。診断ミスじゃないかと心配だが、薬を飲んだら少し元気になったようで、午後は予定通り取材へ。
 私は午前中に仕事をする予定が狂い、ダンナの診察中に陽太郎と公園で遊ぶ。午後、陽太郎がなかなか寝つかないので、サーターアンダギーを作る。夕方、仕事を少し進め、夕飯の支度。早めに夕食をとった後、汗だくになりながら着物を着て茶道の稽古へ行き、夜11時頃にこそっと帰宅。爆睡中と思っていた陽太郎が起きていたので、風呂は後回しにして寝かせつける。
 その後、ダンナと陽太郎の写真を眺め、まだ本調子でないダンナは就寝。私は緑茶の飲み過ぎで眼が冴えてしまったので、仕事の続き。
 そんな一日でした…。
130516-5.jpg
 15日のベストショット。脱ぐと意外と筋肉質な陽太郎。
そのほか | Comments(2) | Trackback(0)

ポテトスナックショック

2013年05月15日
 13日のヤフーのトップニュースに「ポテトスナックで知られるいずみ製菓が、6月末で菓子事業から撤退」という記事が載ったのには驚いた。撤退もさることながら、ポテトスナックって全国区の菓子だったのね!
 いずみ製菓は安城市和泉町に本社を置く、碧海地域を代表する企業のひとつ。製菓部門とは別に「丈山の里」の社名・ブランド名で素麺を製造していることでも地元では知られています(和泉は素麺の産地で製麺所が多い)。
 僕の場合、近所のドミーに歩いて買い物に行った際、ポテトスナックのうすしおバター味を一袋購入し、道すがらぼりぼり食べながら帰るのがひそかな楽しみでした。ところが記事によると「コンビニですでにポテトスナックが品薄」などと書いてある。これはいかんと昨日、2歳児とともに本社に隣接する直売所「煎餅屋」に国道23号をかっ飛ばして急行だ!

130515-1.jpg

 HPが閲覧できない状態だったのでもしかしたらもう閉店してるかもと危惧していたのだが、まだやってました。5/26(日)の16時に閉店するとのこと。
 しかし、子連れの主婦や子供じみたおっさん(=わたくし)に大好評だった「試食&休憩コーナー」はすでに閉鎖され、ポン菓子などのアウトレットはまだたくさんあるもののポテトスナック、ムギムギなどのパッケージ商品は店頭にほとんど置かれておらず(在庫状況は未確認)、終わりに向かっている感じ。う~ん、残念きわまりない。

130515-2.jpg

 とりあえずこれだけ買ってきました。いずみ製菓の菓子は「むさぼり食う」のが正しい食べ方かと思いますが、こればかりは大事に食べねば…。
(まさ)
西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

カンバンの手帖ブログ版0243

2013年05月14日
 房総半島の旅は、宿泊地の安房鴨川から南房総市千倉→野島埼灯台→館山と海岸づたいに周遊。このあたりは完全に未知の土地で大変興味深かった。房総半島南部を簡単に表現すると、地形的にも観光的にも「派手さとワイルドさを10倍にした渥美半島」という感じですかね。ちょっと違うか。
 最終的には富津市の金谷港まで行き、一度乗ってみたかった東京湾フェリーで神奈川県の三浦半島へ。船待ちの時間調整で内房線の浜金谷駅に寄ってみたところ、駅前の公民館の入り口にこんな看板が立っていた。

130514-1.jpg

 東京湾口道路!?アクアラインじゃなくて?
 帰ってからネットで調べてみたら、東京湾フェリーのルート上に巨大な橋を架ける構想のようで、現在は計画が頓挫しているらしい。実現するとは思えない伊勢湾口道路を彷彿させますが、伊勢湾口の方がカンバンは気合が入っている。

130514-2.jpg

 この日は午後から悪天候で、東京湾フェリーもかなり揺れました。アクアラインは強風通行止めだった模様。フェリーの乗船時間は40、50分ほどで、伊勢湾フェリーや師崎-伊良湖フェリーよりも短い。そのうちもう一回乗って、今度は両岸をじっくり徘徊してみたいものです。

130513-4.jpg

 あとオマケ。房総半島最南端の野島埼灯台で、強風を楽しむ2歳児&女性取材記者(ただの観光客)。
(まさ)
千葉雑 | Comments(0) | Trackback(0)

タウンサインの研究0043

2013年05月13日
 その大多喜では、市街地の各所にこのような幟がいくつもはためいておりました。

130513-1.jpg

 本多忠勝を大河ドラマにしたいらしい。こういう運動をすれば大河ドラマの題材になるものなのか!?NHKはそんなに甘くは…いや、受信料の支払率が高くなればあるかもしれん。
 でもって翌日、館山駅に行ったら同じような幟が!

130513-2.jpg

 地元にしてみりゃ切実なのだろうが、ただの観光客にとってはその必死さにウケるのみである。大河ドラマになるといいですね!(←他人事)
 ちなみに大河ドラマ「平清盛」を機に、源義朝の観光的価値に気が付いた愛知県某半島では、某娘に別のアニメ絵キャラも加わっておかしな方向に突き進んでおります。房総半島ではそうならないことを祈るばかり。
(まさ)
千葉雑 | Comments(0) | Trackback(0)

房総の三河人

2013年05月12日
 市原ぞうの国で義弟一家と解散したのち、われわれ一家は宿泊先の安房鴨川を目指して房総半島を南下。その途上、大多喜という町に立ち寄ってみました。3セクいすみ鉄道の沿線にあり、そこそこの規模の町です。みどころは大多喜城と、そこそこシブい城下町。景観的にはそこそこだけど、観光地になりきれてなくて生活臭が匂うのが好もしい。

130512-1.jpg

 これまでの人生で一度も気に留まったことのない町ですが、駅前の観光案内所でパンフを見てたら意外にも三河とつながりがあることに気が付いた。大多喜城の初代城主が、岡崎生まれで家康の重臣、本多忠勝なのである。
 三河からもたらされた風習でも残っていれば(たとえば千葉県でこの町の人だけ豆味噌を使うとか…)面白いけれど、単に一休みしただけなので何もわかりません。もしこの記事を読んだ奇特な大多喜の人がおられましたら、情報をお寄せくださいませ。
 しかし。町の中でひとつだけ三河モノを発見。

130512-2.jpg

 その名も三河屋呉服店だ!話を聞こうにも休業日だったのは残念。いつか再訪することがあるかもしれません(ないかもしれません)。

130512-3.jpg

 あと、駅前観光案内所でネタを詰め込み過ぎのゆるキャラを発見。いちおうモデルは三河人(忠勝)か…。しかし名前が「おたっきー」って!死語だけど、事前にネットで検索してから命名せんかい。
(まさ)
千葉雑 | Comments(0) | Trackback(0)

ぞうとおじさんと2歳児

2013年05月11日
 話は前後しますが、実は秋田へ行った直後のGW前半、東京・千葉方面にも2泊3日で行ってました。我ながらよく動くね。友人の結婚式が東京ICすぐそばの世田谷であり、そのついで千葉在住の義弟一家のところに遊びに行った次第。
 で、彼らにも子供がいるので、みんなで「市原ぞうの国」というところへレジャーに行ってきました。

130511-1.jpg

 東海地方の人間にはまったく馴染みのないこの施設、市原市南部に位置し、名前のとおり象が売りの動物園です。房総半島のド真ん中で、あたりは知多半島を思わせる丘陵地帯。傾斜地をムリヤリ造成したらしく園内道路の坂がやたらと急で、ベビーカーだとちょっとつらい。
 アトラクションのひとつに象に乗れる「ぞうさんライド」というのがあって、ぜひ子供たちを乗せたかったのだが(というか僕が乗りたかったのだが)、数量限定のチケットは即ソールドアウトという人気っぷりで、残念ながら乗れず。しかし、もう一つの目玉の象のショーは、子供たちも大喜びで面白かった。

130511-2.jpg

 ショーの中盤に行われた象のぬいぐるみ販売で、タイ人調教師の指示のもと鼻で代金を受け取る象たちの瞳のピュアさに、心打たれるのである。

130511-3.jpg

 大好物のバナナを馬と分け合う2歳児。バナナが1本あったら(あったら)ジョリーと僕とで半分この精神を実地に学ぶのである。いや、エサやり体験用なんで2歳児は食べてませんけど。
 どうでもいいけどこの動物園、メジャーから珍品までけっこう多種多彩な動物がいる中で、柴犬、カラス、ハトまでいるのには笑った。なんでカラスを?

130511-4.jpg

 オマケ。「市原ぞうの国」の最寄駅、小湊鉄道上総鶴舞駅。あまりのシブさに愕然。

130511-5.jpg

 もう一枚オマケ、その隣の上総川間駅。シブい、シブすぎる!房総半島はこれまでまったく興味のない土地だったけど、入り込んでみたくなった。
(まさ)
千葉雑 | Comments(2) | Trackback(0)

さらばミツカンの蔵の一部

2013年05月10日
 最近読んだ本で、沢木耕太郎の「キャパの十字架」(文芸春秋)が面白かった。ロバート・キャパがスペイン戦争で撮った有名な写真「崩れ落ちる兵士」のドキュメント。一枚の写真をあらゆる角度から検証して、「これは本当にキャパが銃弾に倒れる兵士を撮ったものなのか?」「でないとすればいつ、どこで、誰が、何を撮ったものか?」が解き明かされています。
 僕も昨年の「知多半島の昭和」(→●□●□)など10冊くらいの古写真集を作り、古い写真を片手に写っている人やモノや風景を現地で検証するという地道な作業をさんざんやってきたので、著者にたいへんシンパシーを覚えます(大作家に対しておこがましいが)。
 しかしいかんせん、僕の見てきたものはキャパのような歴史に残る写真ではなく、無名の人が撮った超ローカル写真ばかり。「撮影地は常滑の樽水の旧国道で、ここに写っている標柱は100m東に移設されており、この婆さんはどこどこの誰々」みたいなことを解明するのは面白いんだけれど、キャパや沢木耕太郎と違って近所の人の心にしかヒットしないのであった。

 それはさておき、この本のあとがきに「この二〇一三年は、一九一三年生まれのキャパにとって、生誕百年にあたるという」との記述があったのには驚いた。今年生誕百年といえば、新美南吉もそうではないか。キャパと南吉が同い年とは、なんか不思議…。

130509-1.jpg

 半田では昨年からガンガン宣伝をやってます。半田にとっては昭和61年の「武豊線開通100年」以来の節目イヤーか?盛り上がっているのかどうかいまいちよく分かりませんが、これからいろいろイベントや仕掛けがあることでしょう。
 ところが、おととい半田市街を通ったら、南吉と並ぶ二大観光の目玉というべき「蔵のある運河」に異変が!

130509-2.jpg

 ミツカン本社に隣接するいくつかの蔵や旧中埜銀行の建物が、取り壊しの真っ最中ではないか。噂には聞いていたけど、本当にやるとは思わなかった。耐震の関係らしいが、なにも南吉100年イヤーにやらなくても…。市も頭を抱えたことでしょう。
 いろいろな施策や観光系の事業を見て前から思っていたのだが、半田市には何かが欠けている。
(まさ)

(2013.05.26追記)
 今日の中日の地域版、酢の里の館長さんの連載コラムで、ミツカン本社一体の整備のことが書かれており、完成予想イラストに蔵が描かれていたので、旧に復するというか景観は再現されるようです。
知多雑 | Comments(2) | Trackback(0)

揖斐/揖斐川

2013年05月07日
 GWの実家滞在中、2歳児に祭囃子を聞かせてやろうと地元の揖斐祭りに行ってみました。嫁の話では「結婚して間もないころに見に行った」というのだが、僕は全く覚えていない。記憶にある限りでは、たしか小学生のころ爺さん婆さんと一緒に見に行ったのが最後だったと思うが…。
 揖斐祭りは、揖斐の中心地区である三輪神社(→●□)の祭礼で、子供歌舞伎が最大の見もの。直前に今年の配役を紹介するパンフが新聞に折り込まれるのが恒例で、それを見て「ああ、もうすぐGWか」と感じるのが地元住民の風物詩です。

130505-3.jpg

 地元の祭りではあるのだけれど、具体的には僕のいた小島校区に隣接する揖斐校区の中の、さらに限られた地区の祭りなので、はっきり言って馴染みが薄い。それどころか小島校区には派手な山車祭りがないこともあって、子供のころから嫉妬まじりに「ヨソの祭りでしょ」というひねくれた感情を抱いておりました。今でもそんな気持ちをちょっと引きずってるところがありまして、我ながら人間が小さいねどうも。
 今はどうか知らないけど、30年前の小島小学校では「親の同伴なしで校区の外に出てはいけない」という決まりになってました。数少ない例外が、播隆山一心寺(三輪神社の上にある寺)で地獄絵図が開帳される春分の日と秋分の日、そして揖斐祭り。この日ばかりは子供だけで小島校区から出て、「町場」の揖斐校区へ遊びに行くことが許されたのです。しかし、播隆山の御開帳には友達と毎回行ったのに、揖斐祭りには友達と出掛けた記憶がない。ひねくれていたんでしょうか…。
 なお、肝心の2歳児は車から下ろしてベビーカーに乗せた途端に寝やがった。

130507-2.jpg

 仕方ないので祭り見物は1時間弱で切り上げ、実家から10分ほど上流にある旧春日村上ヶ流の茶畑を見に行ってみました。そしたら、今年は霜の関係でまだ新茶が芽吹いていなかった。う~ん。

130507-1.jpg

 ところで、久しぶりに揖斐川町の観光パンフを入手したところ、表紙やメインの観光名所として取り上げられていたのが一つの自治体(旧徳山村)を廃村に追い込んで建設した徳山ダム(→●□)だったので、我が地元ながら呆れ果てた。
 しかもキャッチコピーが言うに事欠いて「日本一美しいダム 徳山湖」だって。美しいダム湖なんか日本にひとつもありゃせんわ。
(まさ)
岐阜中部・西濃雑 | Comments(3) | Trackback(0)

小島校区にコンビニ出現

2013年05月06日
 GW中に揖斐川町の実家に帰ったら、隣の市場地区にサークルKがオープンしていて驚いた。県道春日揖斐川線の市場交差点の角、揖斐小島郵便局の近くです。

130505-1.jpg

 今どきコンビニができたぐらいで驚きかという話ですが、揖斐川町内でも小島小学校区にこういうものができるというのは、地元民ならば驚かざるをえない。数キロ下にサークルK、セブンイレブン、ミニストップがあるし、後背人口は小島校区と旧春日村を合わせていったいどれほど?サークルKサンクスの本部もかなりのチャレンジャーだね。

130505-2.jpg

 GW中は、近くの粕川オートキャンプ場に人がわんさか来てたので、それなりに売り上げもあったかと思います。オープンしたからには末永く存続を…。
 ちなみに揖斐川町で最初にできたコンビニは岡島のサークルKで、たしか25年くらい前の話であった。現在は市場のサークルKを含めて町内に6店もあります。
(まさ)
岐阜中部・西濃雑 | Comments(0) | Trackback(0)

恋のアーケード0021

2013年05月04日
 今回の秋田の旅の宿泊地は三泊とも秋田市内。帰る前日の晩と空港行バスにのる前にちょろっと市街地を歩いてみたところ、二か所でアーケードを発見しました。

130503-2.jpg

 駅コンコースに直結のアーケード。微妙である。

130503-3.jpg

 駅前から伸びる「広小路」の歩道アーケード。微妙である。だいたい、ホテル、公共施設、ビルばかりで店があんまりありゃせんが。
 ほとんどの都道府県庁所在都市に行っている僕ですが(まったく足を踏み入れていないのは福島市と旧浦和市ぐらい)、中心市街地を歩いてこれほどテンションが上がらないところも珍しい。あの津だってもうちょい面白みがあったぞ(→●□●□)。夜、歓楽街の「川反(かわばた)」も歩いてみたけど、ミニ錦といった風情で昼に歩いてもおそらく面白くなさそう。
 人はそれなりに多いので、いわゆる「さびれた地方都市」とまではいかないのですが、なんというか、駅と駅前以外に居場所がない。間違った都市計画に基づいて整備された町という感じ。

130503-1.jpg

 久保田城址や堀があるのに、まったく生かしていないというか。余計なお世話ですが…。もっといろいろ調べてこの町についての考察を深めたいところだけど、まあ、以上。
(まさ)
東日本 | Comments(0) | Trackback(0)

秋田の三河人

2013年05月03日
 話題が錯綜しますが、秋田ネタに戻ります。
 僕にとってたいへん馴染みが薄く、こちらの地域とも特に深いつながりはないように思える秋田ですが、全域を駆け足で回っていたら意外にも三河とのつながりに気が付いた。それは、江戸時代中後期の学者、菅江真澄。
 何者かと言いますと、三河の生まれでありながら若いころ出奔し、東北や蝦夷を歩き回り、最後は秋田にとどまって秋田藩の依頼で秋田の地誌を作った人物です。秋田にはあっちこっちに下のような標柱が建ち、菅江真澄学会なる団体もあったりしてかなりリスペクトされている模様。

130502-2.jpg

 男鹿市門前、赤神神社五社堂にて。

130502-1.jpg

 男鹿市椿にて。名所旧跡や神社仏閣だけでなく、集落自体のことも丹念に書き記しているところがポイント。こういうものがあると、観光地でもなんでもないマイナーな村も川底の雲母のごとくキラリと光ってきますね。
 ただ、秋田では顕彰されているけど、出生地の三河ではそんなに重きを置かれている人物ではありません。というもの三河時代の謎が多いうえ、地元で業績をまったく残していないから。生まれは豊橋(一説に岡崎)と言われ、本名は東三河に多い白井姓、賀茂真淵の系譜に連なる札木在住の文化人に学問の基礎の手ほどきを受けたということがわかっているくらい。
 29歳の時に三河を出た理由も定かではありません。豊橋市教育委員会が昭和61年に発行した「郷土豊橋を築いた先覚者たち」には「いままで学んできた本草学・国学の知識をもって、当時ほとんど知られることのなかった辺境の地、東北地方の風物をすべてにわたって確かめてみたかったのかもしれない」と書かれていますが、たぶん違うと思う(だいたい東北の人にちょいと失礼な文章)。
 秋田の図書館で菅江研究本を斜め読みしたところ「女がらみのトラブルかなにかが理由じゃないか?」と推測する記述もあったりして、なんとなく三河がイヤになって飛び出したような気がするなあ。

130502-4.jpg
終着駅風情のただよう男鹿駅

 考えてみれば僕もこの10年、地元の岐阜を出て三河や遠州や知多のローカルネタを追っかけてばかりいるわけで、菅江真澄的ともいえます…って、おこがましいにもほどがある。でもこの人にはなんか魅かれるので、もう少し菅江真澄の足跡を追って秋田じゅうをうろつき回ってみたいところ。秋田人でなく三河人の視線で見れば、また違った面白いネタが拾えるんじゃないか?

130502-3.jpg
「不審者はいねがぁ~」(男鹿市門前に立つ巨大ナマハゲ像)

 だけど秋田は遠すぎるので、僕の財力ではまあ無理でしょう…。
(まさ)
東日本 | Comments(2) | Trackback(0)

焼津と浜松

2013年05月01日
 2歳児の誕生日プレゼント「魚河岸シャツ」というのは、焼津の特産品です。3月半ばにとある取材で焼津に行った際、取材先の「ぬかや」で購入しました。本業は焼津名物なまり節の製造で、シャツを作るのは当主の娘さん。

130501-1.jpg

 その日はなまり節の取材がメインだったのでそんなに突っ込んで聞きませんでしたが、焼津の漁師や水産加工業者が、東京築地の取引先と時候のあいさつに反物を贈りあう習慣が昔からあり、それで作るようになったのが魚河岸シャツという話。
 聞けば、布は浜松の「注染(ちゅうせん)染め」とのこと。おお、意外なところで三遠エリアとつながった。注染とは何かというと、年内に嫁が浜松のメーカーを取材する予定で、まだ詳しいことは知らないのである。

130501-2.jpg

 焼津をまともに歩いたのは20年ほど前が最後で、そのときの感想は「知名度の割に微妙」だったのだが、ぬかやさんのある「浜通り」はなかなかの風情で、ここ以外もけっこうシブく感じられました。年をとると味覚も変わるということか。ただ、同行者がいたため界隈をじっくり歩く時間はなく、またいずれ…っていつになることやら。
 あと、超有名物件「焼津さかなセンター」にも初めて行った。こちらも取材です。

130501-3.jpg

 並んでいるのは焼津名物のまぐろばかりかと思いきや、金目鯛もあった。以前、伊豆を取材した時にカメラマン木村氏から聞いた「金目鯛はフラッシュをたくと目が金色に光る」というテクニックを初めて使ってみました。
 しかし「天竜産」てどういう事?遡上!?なわけなくて、店の人に聞いたら天竜川河口沖で獲れるものを静岡の魚業界では天竜産と呼ぶんだそうな。
(まさ)
東日本 | Comments(0) | Trackback(0)
 | HOME |