屋久島へ

2012年08月31日
 遠隔地取材の場所はここ。8月18~21日の3泊4日で、屋久島へ行ってきました。ダンナと陽太郎ボウズはお留守番。といっても、ダンナも知多へ行ったり東京へ行ったり慌ただしく、ボウズのお世話は双方の実家にお願いしました。感謝感謝です。
 一番の目的は屋久島の北部、宮之浦で行われる「ご神山祭り」。でも、屋久島に行くなら縄文杉を見なくてはとトレッキングも予定に入れ、きちきちのスケジュールで動き回りました。

 これが縄文杉。幹が白っぽく、仙人みたいな木です。
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 縄文杉の全貌。樹高25.3m、胸高周囲16.4m(直径5.1m)。ワタシの写真ではなかなか大きさが伝わらない。
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 これなら、大きさが伝わるかな。
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 トレッキングについてはおいおい書くことにしますが、縄文杉に至るまでの距離が長過ぎ、コケやらトロッコ道やら感動するものがありすぎて、縄文杉に到達した時は、やっと着いたか、という気持ちのほうが大きい(なんか、ボウズを産んだ時の感動に似ているな)。縄文杉の傍まで行けたらまた違ったと思うんだけど、展望デッキが設置されているので(平成8年設置)、ぴたぁ~っとは近付けないのです。これも、屋久島のヌシ、縄文杉おじいさんに長生きしてもらうためなので、仕方ないんだけどねぇ。
 
 奥に見えるのが展望デッキに続く階段。
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 展望デッキから縄文杉を眺める。人が多いので、縄文杉をバックにした写真撮影は時間が制限される。
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 コケが土や幹を覆っている。
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西日本 | Comments(0) | Trackback(0)

カンバンの手帖ブログ版0217

2012年08月30日
 先日、遠隔地取材から帰ってきた嫁を、いろいろな都合が重なって春日井駅南口に迎えに行ったら、木造平屋建ての駅舎が健在で驚いた。

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 シブい、シブすぎる!ここに来たのは15年ぶりくらい。勝川駅が一新されたのでこちらもとっくにどうにかなってると思ってたのに。
 駅舎の軒先に張り付けてある「建物資産票」を見ると、便所ともども昭和17年の築。何のタイミングで作られたのだろうか。

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 もっとも、近いうちにつまらない駅になっちゃうようですが。相見駅のようなデザイン(→●□)。これからのスタンダードなのか。
 市やJR東海にこういう「遺産」を有効活用しようという発想はないのかね。って、ないことわかってて書いてますが。
(まさ)
尾張雑 | Comments(3) | Trackback(0)

原産国

2012年08月29日
 1週間ほどまえ珍しく豊田市内で取材があり、それが終わったあと中途半端に時間が余ったので、今まで足を踏み入れたことがなかった保見団地に行ってみました。トヨタに勤めるブラジルの人たちが大勢住むことで有名な団地ですね。

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 団地自体は、昭和40年代に造成されたごく一般的な形態のもの。個人的にはかなり好きな景観ではありますが、まあ、特筆するようなものもないし、何かを論じるほどの見識もないです。

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 ブラジル人コミュニティについてもまったく無知だし。付き合ってみたら楽しそうな気もするけど、接点ないしなあ…。
 そういえば、同じくブラジル人が多く住む知立団地の近くにブラジル人向けの飲食店があって、いつぞや夜にそばを通ったらそこだけ異様に賑わってて、なんともラテンアメリカな雰囲気で楽しそうだったなあ。でも、入っていくような度胸はないっす。
 ちなみに上の横断幕、反対側に行くと日本語で575の標語が書いてあります。「わたろうよ 命のかけ橋 歩道橋」。それのポルトガル語訳!?「命のかけ橋」なんて日本の行政が好みそうな表現を外国語にできるのか?

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 団地の真ん中にある保見ヶ丘郵便局に行ったら(それが一番の目的)、すぐそばにFoxmartというスーパーがあり、入ってみたら半分以上がブラジル人向け商品で、すんごい面白かった。肉のかたまりなんてヘビー級だし、見ているだけで糖尿病になりそうな砂糖菓子があるし。オー、ゴストーゾ、オブリガード!って感じで(意味不明)。
 で、お土産に買ったのが上の写真。右から、オランジーナのブラジル版(うまい)、ガラナドリンク(その名もアマゾネス)、ココナッツジュース(うーん)、キャッサバの粉のスナック菓子(今まで食べたことのない味)。また何か買いに行きたいぞ!
 そういえばいつぞや、ブラジル人が多い群馬県の大泉町だかがブラジルネタを観光資源にしているというようなことをテレビで放映していたのを思い出した。あちらにも一度行ってみたいものです。
(まさ)
西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

原始的

2012年08月28日
 その旧額田町では夏山地区を徘徊しまして、ちょいと奥まったところにある寺林という集落を通りがかったところ、古びた木造公民館を発見。

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 小さい学校の木造校舎のようなたたずまい。今は公民館としては使われていないような風情でした。で、近づいてみると、玄関先に例によってHINOMIが!

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 いや、HINOMIじゃなくて半鐘がぶら下がってるだけですが。ちゃんと木槌もあり、火事の際には今でも打鐘が可能。軒先に火災報知用の半鐘を吊るすというのは三河ではほとんど例がなく、学術的にも大変貴重。れっきとした火の見櫓の一種、火の見櫓の原初形態とみなしてよいかと力説する次第であります。

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「どうでもいいですよ、おとうさん」

 あとどうでもいいですが、夏山の鬼沢、平針という小集落で、見落としていたコンクリート製電柱タイプの半鐘台を「発見」したので、HINOMIマニアは要チェック!いや、チェックするほどのもんでもないけど。

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 夏山の夏、日本の夏、てなもんで。しかし暑いのう…。
(まさ)

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最近、新発見があっても更新していませんが…
◎三河遠州火の見櫓集成●□
西三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)

原寸大

2012年08月25日
 3日ほど前、久しぶりに旧額田町内をウロウロしたついでに、6年ぶりくらいに旧額田町役場へ。とある祭りの開催日時を聞きにいったのだが、庁舎内はがら~ん。合併市町村の吸収された側の旧役場へ行くと、いずこもあまりの寂しい雰囲気に愕然としてしまいます。仕事が回ってて、住民生活に支障がなけりゃ別に問題はないのだけれど、なんだかなあ…。

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 そんなことはどうでもよくて、庁舎2階の空きスペースに「新東名PR館」というのが設置されていたので、見てきました。工事の進捗状況パネルにまじって「ボルト締め付け体験」というシブいにも程があるコーナーもあったりして、子供連れでも楽しめます…というほどのもんでもないが、まあ、マニアには楽しめるかも。
 そして床には高速道路標識の原寸大シートも。

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 いや~、なかなかのアイテムではないですか。去年から導入された「ヒラギノ」じゃなくて、従来の公団フォント(→●□)なのもポイントが高い。1枚ほしいぞ。

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 旧額田町の中心市街地、樫山の町並みの向こうには新東名の高架橋が出現しています。ここから東へ1キロほどのところにインターができるのだけれど、名称はどうなるのだろうか。「浜松いなさIC」の前例から考えると「岡崎ぬかたIC」あたりかな?個人的にはもう一時代さかのぼって、旧村名の「岡崎豊富IC」にしてほしいところ。間違っても「岡崎東IC」はやめてネ!←なぜこの語尾
(まさ)
西三河雑 | Comments(4) | Trackback(0)

カンバンの手帖ブログ版0216

2012年08月23日
 2週間ほど前、伊那谷南部の山の中を車でうろうろしていたら、阿南町の和知野というところで不意に温泉のカンバンに出くわして驚いた。

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 このあたりの温泉施設といえば、阿南町内の「かじかの湯」や「南宮温泉」、下条村の「コスモスの湯」、天龍村の「おきよめの湯」などけっこうありますが、ここは全く知らなかった。もっとも、そんなに温泉が好きなわけではないが。
 で、この温泉の建物がこちら。

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 シブい、シブすぎる!というか、廃屋のおもむきが漂ってるんですけど…。建物の入り口には「温泉風呂付き 和知野生活改善センター」とあります。地域住民限定?寄合のあと湯に浸かるのか?そして体のふれあいを?う~む。
 入ったことのある人がいたら教えてください。どこかというと、辺鄙すぎて説明しにくいので、地図を貼り付けておきます。


大きな地図で見る

 あとオマケ。ここから為栗駅方面に和知野川沿いを下って行くと、途中でこういう橋があります。

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 伊那谷でよく見られるコンクリート製のアーチ橋(コンクリートローゼ橋ともいうらしい)。

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 さらにオマケ。伊那谷でよく見られる、朽ち果てる寸前の県道標識。
(まさ)
伊那谷雑 | Comments(2) | Trackback(0)

何とかと煙は

2012年08月20日
 岡谷太鼓まつりでは、市街地の中心にそびえる岡谷市営中央町立体駐車場の最上階に車を停めたのだが、市内屈指の高層建築(たしか7階)だけあって、見事な眺望が楽しめました。「大型商業施設や立体駐車場の最上部はビュースポット」というようなことをこれまで何回か書いた気がしますが、ここもまさにその格言(?)どおり。

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 どーんと、岡谷市街地と諏訪湖。曇りでなければどーんと八ヶ岳も見えたであろう。
 手前に見えるトタン屋根の一角は「丸山横丁飲食街」という名の飲み屋街で、まつりの始まる前に行ってみたらなかなかシブかった。

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 タイトルを知ってるだけで見たことないけど、BS-TBSでやってる吉田類の「酒場放浪記」あたりが取材したら、面白い絵が録れるんじゃないだろうか。って、数日前とおんなじフレーズですが。
 同行した親の車は、岡谷駅前にある「ララオカヤ」の屋上駐車場へ。こちらは市営駐車場よりも低層ながら、そこそこの眺めが楽しめました。

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 眼下には岡谷駅。国鉄くさい駅舎と駅名表示が実に味わい深い。JR東日本バンザイ。なんでもかんでも建て替え・取り替えのJR東海とは訳が違う。
 でもって、この駐車場から北を見ると、例によってHINOMIが!

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 岡谷市街には、市営駐車場と直結の「イルフプラザ」、そしてこの「ララオカヤ」と、大型商業施設が二つもあって賑わっているんだなあ、と思ったら、両方ともキーテナントの撤退や交替などがあったそうで、残念ながらスカスカでした。イルフプラザはもと東急、ララオカヤはもとイトーヨーカドーだったらしい。
 どうでもいいけど、イルフプラザにララオカヤ、名前の由来はなんなのだろうか。聞いたところでどうでもいい由来っぽいが。ララオカヤはららぽーとからの連想かな?もし森高千里の「ララ・サンシャイン」が元ネタだったら、見直す。
 昔から思っているんだけど、田舎の共同ショッピングセンターってどうしてこういうネーミングにしてしまうんだろうか。僕がこれまで見た中では、島根県邑南町(旧石見町)の「アベル」と、同じく島根県美郷町(旧邑智町)の「サバス」が強烈に印象に残っています。なんで石見地方の山奥でキリスト教系のネーミングなんだ?もっとも、東海地方の大手チェーンもよくわからんけどね、ピアゴとかドミーとかバローとかアピタとか。
 そういえばウチの地元の揖斐川町の、旧本揖斐駅前にあるショッピングセンターのことを、地元民はむかし「揖斐ショッピ」って呼んでました。
(まさ)
北信越 | Comments(0) | Trackback(0)

300人

2012年08月18日
 でもって先の火曜日は伊那谷を通り越して、長野県岡谷市で開催された野外フェス「岡谷太鼓まつり」に行ってきました。いちおう取材ですが、取材中に1歳児を見ててもらうべく実家の両親にも来てもらったので、ほぼ観光気分です。

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開演前の会場を徘徊する1歳児

 会場は岡谷市街のど真ん中にぽっかり空いた、絹糸工場の跡地と思われる広場。このイベント最大のみどころは、岡谷の複数の太鼓チームに所属する奏者が集結して披露する「300人揃い打ち」です。和太鼓なんて、普通に打ったって音がデカいのに300人もいるとどういうことになるかというと、とてもとても音がデカくなります。

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 まさしく物量攻撃、撥と皮の絨毯爆撃だ!この写真、巨大スピーカーの前で撮っていたので(なぜスピーカーが必要なのかよくわからんが)、振動で普通に立っているだけでピョンピョン弾んでしまいます。
 奏者が多いのでうまく揃わないんじゃないか?と思っていたら、意外にもバシッと揃っていて、演奏自体はとてもよかった。しかしよく音が揃えられるな、と思ったら会場の後ろに指揮者いたのでした。

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 指揮者のいる和太鼓演奏なんて初めて見たよ…。
 指揮者といってもクラシックのそれとは違い、纏?ボンボン?みたいなもので指揮をするという、山車運行の指揮者みたいな感じ。司会者の立川談奈(落語家。談志の孫弟子)のMCでは「皆さんご存知の××さん」と紹介され、地元では有名な人らしい。

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 そんなこんなで、大音量に包まれた岡谷の夜はふけてゆくのでありました。
 太鼓以外にも、踊りや祭りみこしなんかのパレードも繰り広げられて、大にぎわいでございました。観察してて気づいたこと、岡谷はヤンキー度がひじょうに高い!そもそも祭りというものは基本的に地元ヤンキー(およびヤンキー気質の高い人)が最大の担い手ですが、岡谷のヤンキー色の濃さは遠州のそれに迫るものがある。
(まさ)
北信越 | Comments(0) | Trackback(0)

カンバンの手帖ブログ版0215

2012年08月16日
その入舟有楽街の近くにあるスナックのカンバン。

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 富永一朗と鈴木義司(お笑いマンガ道場のゴールデンコンビ)を足して2で割った感じでしょうか。

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 スゴイ目つきである…。
 どうでもいいけど、お笑いマンガ道場にエヴァという女性が出演していたのを覚えていますが、この人は何者で、その後どうしているのだろうか。
(まさ)
伊那谷雑 | Comments(2) | Trackback(0)

恋のアーケード0018

2012年08月15日
 金曜日、取材で飯田および伊那市あたりをウロウロ。今年はなぜか頻繁に伊那谷に行ってまして、もう6回目になります。
 で、伊那市駅前にある「うしお」という店でうまいローメンを昼飯に食べたあと、市街地を不審者のように徘徊しながら、伊那といえば入舟町(伊那市駅~伊那北駅の中間あたり)にある小さいアーケード飲み屋街はどうなったかと思い行ってみました。

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 おお、まだ健在ではないですか。その名も「入舟有楽街」。駒ケ根が撤去されたので(→●□)、ここが伊那谷唯一の全覆型アーケードになってしまいました。

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 シブい、シブすぎる!もっともここには飲み屋しかないので、昼に来てもあまり意味はないが…。とりあえず残っていることを確認するにとどまり、次回は有楽街で一杯やりたいと思います。そう言って再訪したためしがないけど。
 伊那市はなんでか知らないけど、町の規模の割にやたらと飲み屋が多い印象があります。BS-TBSでやってる吉田類の「酒場放浪記」あたりが取材したら、面白い絵が録れるんじゃないだろうか。タイトルを知ってるだけで見たことないけど。

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 ちなみに飯田線と並行に通る伊那市のメインストリートには、こんな具合に歩道アーケードがそこそこ長く伸びています。紅白提灯をずらりとぶら下げてお盆の雰囲気。写真からは伝わりづらいですが、伊那はなんとなく商店街に活気がある感じがします。いや、詳しく取材してないので実情は知らんけど。
 今日は酒飲みながら書いているので、テキトー発言の連発でした(いつもか)。
(まさ)
伊那谷雑 | Comments(0) | Trackback(0)

ほおづき畑

2012年08月14日
 前回の続き。
 ちなみに、ほおづきが作られているのは浜松市北区引佐町の、奥山や狩宿あたり。新東名のいなさJCT~三ケ日JCTの沿線になります。この区間は三ヶ日みかんの畑が印象深いけど、そういうものも作られていたとはぜんぜん知らなかった。新東名からは見えないですけどね。

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 奥山の山の中にあるほおづき畑。鈴なりほおづきがどばーっと並んでて壮観。木立の向こうからは高速を走る車の音がびゅんびゅん聞こえてきます。パトカーのサイレンも山あいに響きます。農家の方によるとこの区間、しょっちゅうネズミ捕りが出没するらしいんで、ご注意ください。←この記事でもっとも重要な情報

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 収穫されたほおづきと1歳児。と~れたとれた!と言って喜んでいるわけではありません。

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 で、きのうおとといと知多半島でいくつか墓地を回ってみたところ、鈴なり状態で供えられているところがボチボチ見られました。そういえば巻藁舟(津島天王祭とか常滑の大野祭り→●□に登場するやつ)で、提灯をいくつも取り付けた竿を船の中心に立てますが、それを思い起こさせます。なるほど、ほおづきが提灯代わりというのは納得できる。
(まさ)
遠州雑 | Comments(0) | Trackback(0)

ほおづき

2012年08月12日
 先月半ば、取材で浜松市北区引佐の竜ヶ岩洞で開催されたほおづき市(→○■)に行き、さらに先月末、引佐町狩宿の生産農家を訪ねたのですが、3日ほど前ひさしぶりに名古屋市緑区大高の知多四国87番長寿寺に行ったところ、門前駐車場でやっていた四九市でその引佐産ほおづきが販売されているのに遭遇しました。

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 引佐は国内有数のほおづき産地ですが、メインの出荷先のひとつは地元浜松ではなく、名古屋市場とか。というのも、名古屋近郊では盆提灯がわりにほおづきを墓に備えるあるからだそうで、地元の遠州ではそういう風習がないのであまり出回らないらしい。
 花屋のおばさんに聞くと、西三河でもほおづきを飾るらしく、前日の知立遍照院の市でも販売したとのこと。昨日、嫁の母の実家の豊川に墓参りの際に三蔵子のスーパーに行ったら、ここでもほおづきが売られていた(が、東三河ではあまりほおづきを供える風習はないとの説)。ウチの地元の揖斐川町では、盆には紅白の提灯を飾るので、ほおづきは提灯がわりではなく花束の一部扱いだと思います(→○■)。

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 仏花の花束の一部としても売っております。

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 豊明にある知多四国1番曹源寺には、境内の33観音にもほおづきが供えられておりました。この風習はいったいどのエリアにまで広がっているのだろうか?みなさま、ぜひ情報をお寄せください。

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(半田市・知多四国20番龍台院にて)

 どうでもいいけどウチの1歳児は、しつけがいいもんですから仏壇や仏像の前にいくと、促さなくても自ら合掌します。マンマ~ン。
(まさ)
名古屋雑 | Comments(0) | Trackback(0)

銅メダル

2012年08月09日
 オリンピック、盛り上がってますねぇ。とくに、なでしこ、スゴイぜっ! まもなく決勝戦が始まるので、応援しなければっ。
 さて、3ヶ月前の5月20日。我が家のボウズも金メダルを狙って、試合に出場してきました。場所はイオンモール東浦。種目は「ハイハイ」です。出場資格はハイハイができる0歳~1歳くらいの赤ちゃん。1歳を過ぎたばかりのボウズは歩くよりもハイハイが主流で、この機会を逃すとハイハイをしなくなる可能性大。そこで、練習もそこそこに参加することにしたというわけ。
 ルールは簡単。制限時間3分以内に5メートルの距離をゴールするだけ。5人で競い、上位3人にはメダルが授与されます。予約はできないので、レース開始時間に受付で申し込むと、早い時間帯のレースはすべて埋まっていて、最終の10レースに出場することになりました。

 試合前にはレースに向けての意気込みを語ります。ボウズ「1位を目指します!」。
ヨダレかけがゼッケンに。か~わいい~!!
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 準備が整ったところで、よ~いどん! お母さん、お父さんたちがオモチャやお菓子で選手たちを誘導。
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 父母、爺婆、ギャラリーの皆さまが選手に声援を送る。完全に周りの空気に飲まれてしまったボウズは早々に目的を失い、コースから脱線。
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 隣のお母さんの持っているお菓子が気になって仕方なく、ハイハイ中断。 
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 ハハとチチの必死の掛け声にやっと我に返り、いつもの調子を取り戻す。 
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 しか~し、ゴール手前でテープの模様が気になり、ハイハイ中断。
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 制限時間ぎりぎりでゴールしたものの、3位に滑り込み。きれいなお姉さんからインタビューを受けるが、順位に納得がいかないのか不満げ。
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 それでも大きな銅メダルを手にすると機嫌が直り、上位3人の選手と一緒に記念撮影。1位の男の子はなんとボウズと同じ年の同じ誕生日。なのに、彼はダントツで速かった~。
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 ボウズにしたら何が何だか分からなかったと思うけど、ワタシはめちゃくちゃ面白かった! 最近のボウズはスタスタヒョコヒョコ歩いてばかりで、ハイハイはたまにするくらい。両手を巻き込むようにハイハイする姿が懐かしい~。ゆっくりゆっくり成長してほしいものです。(まり)
そのほか | Comments(3) | Trackback(0)

HSL

2012年08月08日
 湯谷の美術展の帰りは、久しぶりにR301→旧額田町を通ってみました。その途中、今まで一度も通ったことのない旧「本宮山スカイライン」も初走行。東三河の集落は99%足を踏み入れたと豪語するわたくしですが、意外なところに盲点が!だって少し前まで有料だったし。
 7月の白山スーパー林道のところでも書きましたが、最近、とある仕事で全国の観光的要素の強い道路を調査しており、いくらなんでも地元で未走の道路があるのははまずかろう、ってんで走ってみた次第。
 スカイラインというからには眺めよさそうに思えるけど、実際に走ってみると、眺望のよいポイントはわずか1か所だけという有様。そこも、たまたま木が伐採されているだけで、有料道路時代にはたぶん木が生い茂っていたと思われます。

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 そこから眺めた新城市街。新城は東海3県では他に例のない独特の雰囲気をたたえていると思っているのだけれど、こうやって高いところから見ると、何が他の市と違うのかよくわかる。山々と緑に包まれて、まるでヨーロッパの山岳地帯の小さい町みたいなのですね(オオゲサ)。

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 新城は「東三河のオーストリア」とも呼ばれているのである(ウソ)。

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 オマケ。R301上臼子バス停付近で突貫工事中の新東名。雁峰山の中腹を走ることになり、本宮山スカイラインよりよっぽど眺めがよさそう。
(まさ)
東三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

現代美術と1歳児

2012年08月07日
 春夏秋冬叢書・味岡伸太郎編集長の湯谷(新城市)にあるアトリエにて「現代美術展 ART田ノ島39」が8/4~12の日程で開催されておりまして、その初日に行ってきました。宇連川と飯田線の線路に挟まれた敷地の建物と雑木林の中に、編集長を含む16人の作家の作品が展示されています。

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 会場は湯谷温泉駅から北へ徒歩5分。踏切のないいわゆる「赤道」を渡り(よい子は通過電車に気を付けてネ!)、こんなところに美術展のできるような空間があるのか?というような場所に会場があります。空家だった家とその敷地を、編集長が数年かけて改装したもの。

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 ときおり通過する飯田線を木立の間に眺めつつアート鑑賞ができるという、いままで見たことのない空間が出現しております。
 さて、ウチのボウズは先の金沢21世紀美術館(→○■)に次いで2度目の現代アート鑑賞。

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 風鈴アートと1歳児。

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 サウンドパフォーマンスと1歳児。とりあえず、音の出るものには興味を示すのであった。

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 でもって、会場のすぐ下を流れる宇連川におりることができるので、全裸になって初めての川遊びを楽しんだのであった…。
(まさ)

現代美術展 ART田ノ島39
会場 新城市豊岡字田ノ島39→場所はこちらからパンフをダウンロードしてくださいませ
会期 ~8/12(日)
時間 平日11~17、土日11~18
入場無料、駐車場あり
東三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)

篠島の夏、ヤキソバの夏

2012年08月04日
 昨日は某媒体の取材でまたまた篠島へ。海水浴場にある海の家が目的地です。

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 といっても撮影の立ち合いで、深く突っ込んだインタビューはしなくてもよいというステキな取材。海の家の屋根の下で、そよ風を浴び、打ち寄せる波とはるか伊良湖岬を眺め、ヤキソバとかき氷を食らいつつ、店の人に話を聞きながら船の時間までまったり。いや~、たまにはこういう仕事もないとねぇ。

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 あとはステキな出会いを待つばかりである…。
 このお店は「きこり」といい、海水浴場の真ん中あたりにあります。篠島なのになんで「きこり」かと言うと、ご主人の本業が大工なのであった。開設期間中は大工仕事をせず海の家に専念しているそうな。ザ・海の男。
 食べさせてもらったヤキソバ(そもそもの目的はヤキソバを作っているところの撮影)は、師崎の「鈴木製麺所」製で、コシがあって大変うまい。実は朝6時に麺を作っているところの取材に行き、その時にできた麺が8時25分の船で運ばれ、食べたのはまさにその麺で作ったヤキソバ。

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 ヤナギなど南知多町内のスーパーで売っているので、あっち方面に行かれた方はぜひ買って帰ってください。
(まさ)
知多雑 | Comments(0) | Trackback(0)

ヒストリカル・ランドマーク・タウン

2012年08月03日
 昨日の続きで安土の話。
 土砂降りの安土城跡に登ったあと、天気が回復するまでの時間つぶしに、ものすごい建物が昔から気になっていた「安土城考古博物館」に行ってきました。東海道本線の下り列車に乗ると、安土駅の手前で左手にドカーンと現れる珍奇な建物です。

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 ドカーン。開館は1992年。おお、バブリー!
 これだけでもすごいのに、その右隣りにはもうひとつバブル時代の遺産がドカーンと建っています。

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 ドカーン。その名も「安土文芸セミナリヨ」。開館は平成6年。
 さらにこの右隣りには「あづちマリエート」なる施設もあって、遠くから眺めると3館が並んで壮観です。

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 住宅展示場ならぬ「結婚式場展示場」の様相を呈しております。すごいねどうも。まさしく奇観。
 これが別の地域(メルヘン建築の小矢部市とか、オモシロ清掃局&ビル遊園地の大阪市とか)だったら「景観破壊」とか「税金の無駄遣い」とか「やりすぎ」とか批判を浴びそうだけど、そこは漫画「へうげもの」の古田織部いわく「ズドギュッとした異様な迫力」の安土城があった町、超絶ランドマークの発祥地ってことで、アリということに…。
 あっちこっちにあるヴォーリズ建築など、滋賀県は独特の建築風土(?)があって面白いですね。
 で、安土文芸セミナリヨの背後にある「信長の館」に行ったら、館内に超絶ランドマーク建造物のルーツである原寸想定安土城があって驚いた。

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 まるで北山の金閣寺と要塞が合体した大化物ではないか、by古田織部(「へうげもの」1巻より)。
 このあと、西の湖ごしに安土城跡を眺められるポイントに行ってみた。

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 画面中ほどの仕掛け網の向こうに、小舟の上でバス釣りしている若者が見えます。バス釣り議論については、結局のところ良否がよくわからん。なんとなく「否」っぽい印象はあるんだけど、完全禁止されているふうでもないし…。そのあたりを、誰か中立な視点の人(釣りにも環境にも関心がないような人)に、かいつまんで説明してほしい。
(まさ)
西日本 | Comments(0) | Trackback(0)

カンバンの手帖ブログ版0214

2012年08月02日
先日、とある取材で久々に滋賀県へ。目的地は安土城とその周辺です。

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 連日の猛暑だってのにこの日に限って天気が悪いとは。しかも安土城跡に登った昼前、滋賀県湖東地方はものすごい豪雨。天守への石段は滝状態。天守跡は巨大水たまりと化しておりました。
 午後、天気の回復を待って安土の町をいちおう仕事として散策。15年ほど前に安土駅前だけ少し歩いたことがあって、そのときは「駅前通りが整備された味気ない町」というイマイチの印象だったのだが、駅前通りの一本南側の通りへ行ってみたら、古い街道筋らしくなかなかシブかった。盲点です。

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 盲点の町並みである。琵琶湖の内湖「西の湖」に通じる小さい入江や、湧水も二か所にあり、意外に「水郷」チックな感じ。これで和菓子か酒蔵などいい老舗が一軒でもあれば、ちょっと売れてもおかしくない。

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 今どき珍しい「町なかガソリンスタンド」も。激シブ。

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 裏通りも激シブである。
 で、そんな安土で発見した床屋のカンバン。

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 おそらく留吉さんがやってる床屋さんでしょう。それこそ15年ほど前の映画「東京日和」で、竹中直人演じるアラーキーがヒゲをあたってもらった筑後柳川の床屋の爺さんみたいな…。
(まさ)

◎参考、岡崎市の「キササ」の店→○■
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