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  •  少し前、嫁が8月中旬にする取材の打ち合わせで豊橋の「のんほいパーク」に行き、それに同行した父子は打ち合わせの間、園内をさまよっておりました。先の浜松市動物園に続き(→○■)、1歳児の動物園第2弾です。 のんほいパークは大学時代以来20年ぶり。その時の記憶はほとんどないので、初めてみたいなもんです。一言でいうと、でら広い。こんな広かったっけ?園内を巡回する市電を走らせてほしい。豊鉄のんほい線。 シロク... 続きを読む
  •  昨日の続き。 河和のゆり子、河和口の花ちゃんの画像をアップしたので、野間の「野間太郎」も。 すんごい緑になっておりますが、これも地元の町づくりグループが昨年11月にお色直しをしたんだそうです。ちょっと怖い。 関係者に聞いた話では、右手を挙げているのはガッツポーズしているわけではなく、昔は杖かなにか(モリ?)を持っていとか。 左側の置物は、鈴鹿山脈からの強風よけというわけではなく、観光案内板です。 ... 続きを読む
  •  美浜町に「かっぱの親子像」というのがあります。むかし栄えた3つの海水浴場に各1体づつおいてあるセメント像で、野間が「野間太郎父ちゃん」、河和が「ゆり子母ちゃん」、河和口が「花ちゃん」。 そのうちの一人、河和口の花ちゃん。国道247号沿いの河和口駅前にあるので、知っている人も多いと思います。背中の甲羅には「花ちゃん娘かっぱと申します」との自己紹介があります。 僕もこれしか知らなかったのだが、昨年末に... 続きを読む
  •  またまた松の話。 先に書いた知多半島南部限定の某媒体↑では、失われた松の名木の痕跡を探しに、篠島へ渡ってみました。 その名木とは、篠島の北側の集落に生えていたという、七本松。大正時代の本に「篠島八景」というのが載ってて、そのひとつに「七松の驟雨」が挙げられているんだけど、知ってる人います?てな導入で始まって、篠島をうろつきまわるという展開。古い本のわずかな記述をとっかかりに1800文字のコラムを書こ... 続きを読む
  •  前回の記事で、松の防風林に守られている白山市の千代野ニュータウンのことを書きましたが、松といえば、知多半島のごく一部の地域でしか配布されていない某月刊誌(制作スタッフのクレジットがない媒体なので大きく宣伝しませんが)の今月号で、知多半島の松原について特集を組んでみました。 別に松なんて珍しくもなんともなかろう、と思いきや、撮影場所を探すために半島沿岸をぐるっとまわってみたところ、知多半島には海岸... 続きを読む
  •  また昨日の続き。 今回は嫁の友人宅に泊めていただいたのだが、お宅があるのが松任駅から車で5分くらいのところにある千代野という地区。 昭和50年代に開発された、たぶん石川県でもっとも古い(と思われる)ニュータウンなのですが、周囲の景観がなかなかすごい。 町の外は北海道みたいな一面の畑&田んぼ! そして町を守るべく植樹された松の防風林! 街路樹にもイチョウなどに交じって松の木が目立ち、ニュータウンなが... 続きを読む
  •  昨日の続き。 12時半ごろ白山スーパー林道を抜けて白山麓エリアに入り、2時少し前には白山市松任へ到着しました。嫁は松任駅前のホールで開催される「白山太鼓エクスタジア」を観覧。1年前に行った「富士山太鼓まつり(→○■)」のような野外フェスならば1歳児連れでも大丈夫ですが、ホールではさすがに連れていけないので、コンサートの間は僕が面倒を見ることに。 そこで時間つぶしに、松任在住の嫁の友達の息子(中1)も... 続きを読む
  •  6年近く使っているデスクトップのPCが最近どうにもこうにもならなくなったので、本日、僕のPC関係の師匠である郵人いや友人O君の助力により、新機が導入されました。この記事がそのPCでの作業一発目となります。 移行に伴う作業がいろいろあって大変なのだが、とりあえずネットがスイスイ動き、画像の保存がスルスル速いのはありがたい。ただ、モニターの画角がXP仕様なので、新機の7だと小さく表示されてしまうのがう... 続きを読む
  •  土曜日は、引佐の竜ヶ岩洞(浜松市北区)で開催された「ほおずき市」の取材へ。夏ですなあ。 母が生産者に話を聞いている間、大人に混じってほおずきを物色する1歳児。なお、この取材の成果が掲載されるのは来年の夏です。 1歳児もそれなりに状況を楽しんでいた様子ではあるが、浜松まで来てほおずきだけ見せて帰るってのもなんなので、この後、竜ヶ岩洞から15分ほど南下したところにある浜松市動物園に連れて行ってみました... 続きを読む
  •  で、西中野渡船に乗って羽島に渡り、下船したところに何があるかというと、「猿尾」です。サルオです。 写真を見ただけではなんだかよくわかりませんが。 猿尾とは、堤防から川に突き出した築堤のこと。上流から勢いよく流れてくる川の水を、これで遮ることによって勢いを弱め洪水を防ぐためのもの。木曽川に数多くあったのですが、河川改修でなくなってしまったものが多く、この「石田の猿尾」は原型をきれいにとどめる貴重な... 続きを読む
  •  各務原の山に登った日の午前中は、同じ媒体の取材で一宮市の木曽川最下流におりました。そこには、マニアでも一般人でもたいていの人がテンションあがる、コレがあります。 県営西中野渡船だ!一宮市西中野と羽島市下中町石田を結ぶ無料の渡し船です。 少し前まで木曽川には日原渡船と葛木渡船もあったのだが、これが最後の生き残り。いつだったか「人もロクに乗らないのに税金の無駄使い」というトンチンカンな意見がどこぞや... 続きを読む
  •  昨日「取材で山登りをした」と書きましたが、どんな山かというとこんな山です。 これでわかったら通…というか山マニア。とかいいつつ、この頂に名前はないのだが。 昨日行ったのは、鵜沼の北のほうにある「各務野自然遺産の森」から続くプチ登山コース。各務原と関、芥見を隔てる山並みの一部で、別名「各務原アルプス」。いやいや、大きく出ましたね。各務原市内にはほかにも「日本ライン」とか「冬ソナストリート」(→●□)と... 続きを読む
  •  ううう、暑い。こんな暑いなか、今日は某媒体の取材で各務原にある標高300メートルの山に登るハメに…。のほほんとやってるように見えるかもしれませんが、意外に厳しい職業なのである。 それはさておき、日曜日に取材で稲沢へ行ったところ、国府宮の駅前広場に相撲の幟がばんばん立っていた。 普段は地味な駅前が、一気にハデになりますな。今日の夕方には稲沢駅東の「リーフウォーク」に、自転車で買い物に来た力士も見かけた... 続きを読む
  •  メールの不具合ですが、仕事帰りに駆けつけてくれた郵人いや友人О君のおかげで、なんとか復旧しました。大感謝。関係者の皆さん、もう普通にメール送っていただいて大丈夫です。 復旧過程で、なぜか2009年から昨日までに受信したすべてのメールが再びアウトルックにダウンロード(?)されるというチョー面倒なことになったのだが、3年間でウチに届いていたメールが、迷惑メールやDMを含めて1万5千件!そのなかには「退職の... 続きを読む
  •  どうしたことか、突然メールに不具合が生じ、送信はできるが受信できない状態になってしまった。3日前ぐらいに、添付ファイルのあるメールが跳ね返されるという連絡が送信した人からあり、今日の夕方からは添付の有無に関わらずすべて受信されない状態に。う~ん。 そんなわけで、仕事関係で当方にメールをお送りいただいている皆さん、とりあえず送信前に携帯に連絡ください。よろしくお願いします。 という告知だけではなん... 続きを読む
  •  マイナー集落といえば先月、仕事の打ち合わせで大垣に行ったあと、大垣近郊のマイナーな集落に行ってみました。養老町北部の室原、垂井町南部の栗原で、昭和の大合併以前は「不破郡合原村」という一つの自治体だったところです。 このあたりへ足を踏み入れるのは、高校生の夏休みに自転車で郵便局めぐりをして以来。いやー懐かしい…というほどよく覚えていないのだが、かすれた記憶の中にわずかに残っているこの物件は健在だっ... 続きを読む
  •  先月半ば、豊田市の下室町と東広瀬町の間にある名もなき小さな峠を越えたところ、このような標識を発見。 こんなデザインの標識なんてあったっけ?と思ってよく見たら、下の方に小さく「石野中」(力石町にある中学校)と書いてあった。実にレベルの高い学校である。 ちなみに、何でこんなマイナーな道を通ったかと言えば、取材で足助に行った帰りに、行ったことのないマイナー集落を見てみようと思ったのでした(ヒマなので)... 続きを読む
  •  少し前に常滑の田園地帯に植えられたヤシのことを書きましたが、南知多町にそのヤシの木の畑?農場?があります。場所は豊浜字汐見台。有名な「まるは食堂・うめの湯」のあたりで国道247号から分かれる農道を登っていったところになります。そこからは、かつて「須佐の入り江」と呼ばれた豊浜の港や天気のいい日には伊良湖岬や神島が見渡せます…って、霞んだ日に撮ったので見えてないけど。 で、海の方角から目を転じると、実に... 続きを読む

MARUKADO

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東海地方を縦横無尽、全国各地に神出鬼没の取材・執筆・編集事務所。
ライター/編集者/媒体によっては撮影も。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住
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