•  僕が「岐阜市っぽいな~」と思うアイテムに、民家の軒先に置かれたゴミ箱があります。 これは今や有名観光地となった玉井町(鵜飼舟乗船場あたり)にあるものですが、市街地を歩いているとけっこう頻繁に見かけます。よく考えてみると、あまり他の町では見かけた覚えがありません。コンクリの箱といい、蓋の傾斜といい、味わい深い一品。今度、詳しく調査してみようと思います(何の調査?)。 同じく玉井町には、軒先に吊るさ... 続きを読む
  •  少し前、久しぶりに宮崎へ行きました。と言っても今大変な九州のほうではなく、旧額田町東端の宮崎のこと。ささやかなメインストリートに、ささやかな商店がいくつか並ぶ、ささやかな昔の中心地区、という風情が好もしい山あいの集落です。 で、久しぶりに行ったら、家並の中にあった木造の農協倉庫が取り壊されてた。 以前ここには、こんな建物がありました…と例によって昔の写真を載せようと思ったら、画像ファイルを探して... 続きを読む
  •  少し前、とある企画の調べ物の関係で三重県の図書館にいくつか行ったのですが、郷土資料コーナーでちょっといかがなものかという館がいくつかありました。 まず驚いたのは亀山市立図書館。亀山城や旧東海道亀山宿を抱える歴史ネタの多い町で、最近では三重県屈指の超メジャー観光地・関も合併したので、それなりに資料が充実しているはず。と思って行ったら、なんと郷土資料コーナーが存在しない!それはありえないと思って職員... 続きを読む
  •  5/1に発売された拙著「鉄道でゆく東海絶景の旅」(風媒社/1575円)プロモーションシリーズ(詳細→●□)。行ってはみたけどボツにした展望スポット第4弾は、昨日に続いて飯田線沿線。 佐久間もいいけど水窪もいいぜ!ってなところで、水窪市街の玄関口にあたる向市場駅。飯田線の中では地味度の高い駅です。10分ほど歩いて水窪川対岸の国道152号へ出ると、絶景というわけではないけれど、集落全体が一望できます。 山の上へ向... 続きを読む
  •  5/1に発売された拙著「鉄道でゆく東海絶景の旅」(風媒社/1575円)プロモーションシリーズ(詳細→●□)。行ってはみたけどボツにした展望スポット紹介の第3弾です。 本書でわざわざ1章に仕立てた飯田線は、いうまでもなく眺望スポットの宝庫です。長年親しんでいる路線なんで沿線風景は知り尽くしておりますし、思い入れが強いのでもっと取り上げてもよかったんですが、いろいろ悩んだ挙句、何箇所もボツにしました。そのひと... 続きを読む
  •  以前、笠寺のことを書いたら「石川丹八という人が作った丹八山公園が面白いですよ」とコメントをいただいたことがあります(→●□)。土曜日、出版社の I さんとカメラマンさんとで名古屋市内の辺地を闇雲に徘徊していた途上、その丹八山公園を知ってる I さんが「これは見とくべき!」と言って、連れてってくれました。 丹八山公園があるのは南区鳥山町2丁目。名鉄本線の本星崎-本笠寺間のちょうど中間あたりの西側になりま... 続きを読む
  •  ながらく整備中のJR刈谷駅北口が、ようやく事業完了しつつあります。以前の記事(→●□)で、日本通運刈谷支店のシブい建物が取り壊されて空地になったということを書きましたが、跡地には現在、JRF刈谷駅前ビルが建ちました。 ホームから見たJRF刈谷駅前ビルです。 今朝、電車待ちをしているとき、後ろにいた父と娘らしき二人連れの珍問答。父「あれ、こんなのできたんだね」娘「むかし何があったの?」父「えーっと、... 続きを読む
  •  昨日の夕方、名古屋で見えた虹は凄かったですね。たまたま国道23号を走ってて拝むことができました。国道23号の南区浜田町交差点の前後だったと思います。 たまたま嫁が運転していて、僕は後部座席で寝ていたところ、嫁が「起きて!虹がすごいよ!」と叫ぶので、何事かと飛び起きました。寝起きで見た巨大な虹と空の色は、まるで夢の続きのように現実感がなく、一瞬ボー。 ウチの嫁は「明日はいいことがあるよ!」とはしゃいで... 続きを読む
  •  宮崎県が大変なことになってますね。10年ほど前に勤めていた出版社で「目で見る西都・児湯の100年」という宮崎県中部地域の歴史写真集を作ったことがあるのですが(思えば東海地方からわざわざ宮崎に出張して、宮崎でしか流通しない本を作るというのもブッ飛んだ話だ)、報道を見ていると、新富、高鍋、川南、都農といった、本書の取材でさんざん走り回った町の名前が出てます。取材で世話になった方にも酪農関係者がいたし、彼... 続きを読む
  •  先に知多市にある大草城址の天守閣ふう展望台について書きましたが、その関連ネタ。 先日、とある取材で師崎の羽豆岬&羽豆神社へ行きました。師崎へは飽きるほど行っているのに、岬と神社に足を踏み入れるのは初めて。だって、師崎港の駐車場が有料なんだもの…と思ったら、あそこって1時間無料だったんですね。もっと早く行っておけばよかった。 その日は天気が悪かったので写真はイマイチですが、ここはたぶん、10人中9人... 続きを読む
  •  ずーっと以前から、天白区の地下鉄原駅周辺で見られる街灯サインが気になっていたんですが、この間、ようやく撮影に成功しました(別に撮影に失敗し続けていたわけではないが)。  何が気になっていたかって。キャラクターが2種類いるのはなんでなんだ、と。  この子って、同一人物なんだろうか、と。 原駅前商店街振興組合のサイトを読み解く限りでは、このキャラの名前は「ハラ坊」といい(桑田の嫁?)、平成9年に天白... 続きを読む
  •  先ほど、メルヘンな母から「月の上に星があるよ」と電話があった。空を眺めると、三日月お月さんの上に星がひとつ。ステキ、15日の夜も同じような組み合わせだったのかしらん。  ↑イスラムかトルコの国旗のよう。星は金星。下の写真は拡大版 さて、昨日は六年目の結婚記念日でした。今年は名古屋名物を食べにいこうと話がまとまり、あつた蓬莱軒のひつまぶしを食べにいくことに。ワタシもダンナも名古屋のガイドブックに携わ... 続きを読む
  •  5/1に発売された拙著「鉄道でゆく東海絶景の旅」(風媒社/1575円)プロモーションシリーズ(詳細→●□)。行ってはみたけどボツにした展望スポットの救済(?)企画です。 本書では知多半島のポイントを4か所取り上げております。その中でもっとも眺めがいいのは、名鉄常滑線西之口駅から1キロ弱の丘の上にある大野城跡(→●□)。天守閣風の展望台から眺める伊勢湾は、おそらく10人中8人は絶景と認めてくれるでしょう。 実は... 続きを読む
  •  その松阪における観光ポイントの中心地のひとつ、魚町で見つけた三味線屋のカンバン。↑いつもの女性取材記者(ただの観光客) 三味線屋が存在すること自体も凄いが、カンバンも粋!さすが松阪、こういうところにもそこはかとなく文化レベルの高さを漂わせています。 あと、カンバンではなくて方角表示標識。近世松阪の文化を育んだ大商人です。 史跡とはいえバリバリ現役の大企業の縁故地を、こんなオフィシャル標識に記すと... 続きを読む
  •  日曜日、とある取材で松阪へ。10数年前の一時期は頻繁に行っていた町なのですが、ここんとこ御無沙汰でした。今回は、松阪城跡と御城番屋敷、本町、魚町界隈の観光スポットへ。 昔、何しにちょくちょく来ていかというと、松阪競輪へ行っていたのでした。富山を除けば中部地区で一番離れた場所にあり、ちょっとした旅打ち気分に浸れるのが最大の魅力。当時の豊橋と双璧のオンボロスタンド&客の少なさも味わい深いく、実にシブい... 続きを読む
  •  5/1に発売された拙著「鉄道でゆく東海絶景の旅」(風媒社/1575円)プロモーションシリーズ(詳細→●□)。 本書では82ヶ所の眺望ポイントを取り上げていますが、わざわざ撮影に行ったのにボツにした場所もけっこうあります。藤子不二雄Aの「まんが道」で、高校生の満賀と才野が手塚治虫邸を訪ねたとき、300ページで出版された「来るべき世界」が本当は1000ページ以上あることを知り衝撃を受けた、というシーンがありますが、あ... 続きを読む
  •  知立祭り見物のため知立神社に行く途中、久しぶりに旧東海道道筋を通りがかったら、本町でマンション建設工事が始まってて唖然。 以前、この一角にはこんな商店がありました。(2006.05.03撮影) 日出屋という酒屋さんです。当時すでに廃業されていました。 マンションになっちゃうのは仕方ないけれど、軒下に掲げられている見事な額型カンバンがどうなったのか非常に気になる。 3つのうち、左あるものは刈谷にあった広瀬と... 続きを読む
  •  今年のGWは4年ぶりに知立祭りを見物してきました。ここ2年は仕事の絡みもあって知多の祭りばっかりだったし、地元に住んでてもなかなか行けないものです。 以前手掛けた「西三河今昔写真集」(樹林舎)でお世話になった知立の先生から、1年ほど前「知立之山車文楽Ⅱ」という記念誌をいただいたこともあり(知立市内の書店で販売されてます)、たまには地元も行っておかねばと思い立った次第。(山車文楽奉納前の神事) そん... 続きを読む
  •  一昨日の記事の続きで金曜日の話。 歴史マニアの後輩Sと設楽原や長篠を回ったあと、Sがまだ行ったことがないというんで設楽町にある田峯(だみね)城址にも行ってみました。 田峯城は中世に奥三河を支配した「山家三方衆」の一翼、菅沼氏の居城。段戸山系の山の上に築かれ、10年ちょっと前にその居館が復元されて見学施設になっております。 行ったら閉まってた。う~ん。 田峯集落は山頂付近にわずかの平地が開けており、... 続きを読む
  •  5/1に発売された拙著「鉄道でゆく東海絶景の旅」(風媒社/1575円)プロモーションシリーズ。(本書については5/1の記事をご覧下さい→●□) ←クリックすると大きく表示されます 一昨日の記事で本書について、「タイトルは絶景だが、掲載物件はもう少し気軽に見に行けるレベルのポイント」と書きましたが、本を作るにあたっては、絶景とはなんぞや、ということをさんざん考えました。 ヤフー辞書で調べてみると「絶景=すばらし... 続きを読む
  •  一昨日、前に勤めていた会社の後輩Sと、館内がリニューアルされたばかりの新城市設楽原歴史資料館へ。いちおう取材です。僕は戦国時代にはほとんど興味がないのだが、彼は歴史マニア。こういう人の案内がないと展示物も史跡もどれが重要なのかよく分からないので、助かった。 で、観覧後、資料館のすぐ東を通る旧伊那街道をウロウロしていたら、こんなマイナーな場所に新しい住宅地が出現していてびっくり。 以前ここには、こ... 続きを読む
  •  突然ですが新刊のお知らせ。完全自作としては「火の見櫓暮情」以来2年ぶりとなる著書、「鉄道でゆく東海絶景の旅」(1500円+税)が、名古屋の風媒社より発売されます。今日あたりから順次、書店に並ぶそうです。 08年の秋に版元より「鉄道の絡む景色モノで何か一冊」というオーダーがあり、1年かけてまとめました。本書のテーマは「駅から約2キロ=徒歩30分以内にある眺望スポットのガイドブック」です。 たとえば上高地と... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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