•  宮田珠己さんの「晴れた日は巨大仏を見に」(幻冬舎文庫)を読んだ。高さ40メートルのデカい仏像を見に全国を回るという、珍風景紀行モノです。 本書に登場する40メートル級のブツ、いや仏というと、淡路島の世界平和大観音、久留米の慈母大観音、加賀温泉の加賀大観音くらいしか見たことがないが(わざわざ見に行ったのではなく、たまたま目に入っただけ)、筆者はそうした巨大仏がぬっと立っている風景を「マヌ景」と称し、ズ... 続きを読む
  •  昨日は真冬のように寒かったのに、今日は一転、実に春っぽかった西三河・碧海地方。ウチの近所にある名鉄三河線重原駅前の、八剣社参道の桜もだいぶ咲いてきました。 後ろに見える駅舎が木造だった頃はもっと雰囲気がよかったんですけどね~。 この桜の木の下に、引っ越してきた6年前から気になっているカンバンがあります。 若者に密告を奨励するわが町。あと、駅名がなぜか「上重原駅」になってる。(まさ)... 続きを読む
  •  先週末、取材で妻籠に行った際、時間があったのでついでに大桑村にも行ってきた。中山道野尻宿、須原宿のあった村です。 野尻宿の町並み。これといった観光ポイントもなく地味な感じは否めないけど、気取りも飾りもなくて僕好みではあります。 そんな町の中で見つけたブリキ製のカンバン。 おお~、たぢみ肛門科。しかし、おなじ中央本線沿線だからって、離れすぎてやしないか? そういえば以前、江南市の布袋でも同じ病院の... 続きを読む
  •  ここ数日、なぜか画像がアップロードできなかったのと、ぎっくり首というものになってPC画面を見るのがつらかったので、更新できませんでした。ぎっくり首というのは、ぎっくり腰の首版。1月、嫁がぎっくり背中になったばかりで、いわば「ぎっくり夫婦」ですな。 水曜日、R23岡崎バイパスでの渋滞中、伸びをしたら首から背中にかけて突然痛みが。あれ?あれあれ?と思いつつ、家に帰ってもずーっと痛いままで、首を左右に曲... 続きを読む
  •  2週間ほどまえ三重方面へ遊びに行ってきまして、その途上、津市一身田にある専修寺というデカい寺に15年ぶりぐらいに参拝してきました。 山門デカっ。 ここは浄土真宗高田派の総本山。僕の父の実家(旧久瀬村)が高田派で、父が小学校低学年の頃、両親に連れられて泊まりで参拝しに来たこともあるそうです。高田派といえば父の母の葬式の時、初めて高田派のお経を聞いたんだが、一本調子の早いビートで「帰ぃ!命ぉ!無ぅ!量... 続きを読む
  •  宝乗院での販売の帰り内海に行って、寺チェックをしたり銘菓「波まくら」を買ったりしてたんですが、その「波まくら」製造元の向いに、驚くべき名前のビジネスホテルがあります。その名も… 目立つところにあるのでいつも目に止まってしまうのだが、しかしこのネーミング、驚きを禁じ得ない。カンバンのイラストもこれまた…。(まさ)(2012.05.11追記)「ビジネスホテルびっくり」はこの年のうちに取り壊され、現在はサークルK... 続きを読む
  •  昨日、名鉄主催のイベント「歩いて巡拝(まいる)知多四国」が南知多町で開催され、それにあわせて歴遊舎が「知多四国巡礼」を出張販売したので、手伝いに行ってきました。 歩いて巡拝(まいる)知多四国は、1年間で知多四国の札所を全て巡ることができるようにコースが設定されたハイキングイベントで、毎月1回、知多のどこかで開催されています(詳細は名鉄のHPで)。昨日のコースは、半島の先端を歩く番外浄土寺から29番正... 続きを読む
  •  豊橋市新川町の廃商店に掲げられているカンバン。 関東煮、たこ焼き、氷、焼そば、お好み焼きまではわかるが、一番左の「風流」ってなんだ?メニューのラインナップが風流なのか、店名の「かなやま」にかかってくるのか。建物の構えは「渋い」けど「風流」とはちょい違う。 あと三河遠州のHINOMISTに残念なお知らせ。豊橋市街地の真ん中に最後まで残ってた、八町通4丁目の火の見櫓(→●□)が撤去されてました。 う~ん。さい... 続きを読む
  •  先日、久しぶりに碧南駅方面へ行ったついでに、駅の南に08年まであった味噌・醤油の蔵元「杉治」の跡地がどうなったか見に行きました。「カネニみそ」(→●□)の名で、西三河ではおなじみ(たぶん)。 よりによって東濃のバローとは…。地元資本はなにをしてるんだ。 この蔵元の変遷は、過去の記事をご参照ください。2008.06.03→●□2008.07.18→●□2009.03.28→●□--------------------------------------●□ お 知 ら せ □●執筆・撮影... 続きを読む
  •  唐突ですが新刊のお知らせ。名古屋の歴遊舎から「2010年版地図ガイド 知多四国巡礼」という本が発売中です。知多四国のガイド本です 昨年、樹林舎の「知多巡礼紀行」(→●□)の制作に執筆・撮影・地図ディレクションとして関わりましたが、今回の本は樹林舎本をベースに、版元を変え、ハンディタイプの廉価版として発売されるものです。 本書は「知多巡礼紀行」のダイジェスト版ではなく、内容的にリミックス版といったところ... 続きを読む
  •  本日はお日柄もよく、新城市(旧鳳来町)の「愛知県民の森」をベースに行なわれた「OSJ新城トレイルレース」を嫁が体験取材してきました。アウトドアライターではないんですけど。 トレイルレース(トレイルランニング)とは、山をマラソンのように駆け登り&駆け下りる競技です。山なんてただでさえしんどいのに、なぜわざわざ走って登り下りしなきゃならないのか、素人にはまずそこが疑問なんですが、愛好者は年々増加してい... 続きを読む
  •  もう一発、「そう」26号連動で玉垣の話題を。このネタ、読者の食いつきが悪い手ごたえありますが…。 温泉地として知られる吉良町宮崎にある幡頭(はず)神社。そんなにメジャーな神社ではないと思いますが、本殿が国重文に指定されています。 ここの境内で、大正元年に建立された石碑を発見。 「玉垣紀念碑」とはストレートな。要は玉垣を作った記念碑です。  裏面を見ると「割石寄付者」として、寺部・上畑・小見行・桑畑... 続きを読む
  •  引き続き「そう」26号連動ネタ。 今回は地名、小学校のほかに「玉垣」についても書いております。神社の周囲を囲う、アレです。アイテムとしてはかなり地味な部類。このテーマを受け持った時は、まあなんとでもなるだろう、と思っていたんですが、甘かった。これまでの「そう」で、屈指の難しい原稿作りになってしまった。 玉垣にはよく寄進者の名前が刻まれています。2、3社回れば、地域性が読み取れる寄進者の名前がいくつ... 続きを読む
  •  昨日に引き続き「そう」26号連動ネタ。地名とともに毎回担当している「わが町の小学校」コーナーでは、東栄町にある東部小学校を取り上げました。 ここも残念ながら、今月いっぱいで廃校になってしまいます。これで、平成に入ってから順次行なわれてきた奥三河の小学校の統廃合はだいたい終了。廃校後は、NPОか何かが山村交流施設として利用するとか。 東部小学校のある地域は、昭和の大合併以前は「北設楽郡下川村」といい... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書が年4回刊行する三河遠州の地域雑誌、「そう」26号が発売になっております。今回のテーマは「玉」。毎回担当している地名探訪のページで取り上げたのは、遠州の麁玉&鎮玉です。 麁玉(あらたま)は旧浜北市の北部(大雑把にいうと天浜線宮口駅の周辺)、鎮玉(しずたま)は旧引佐町の北部に位置する地区名で、昭和の大合併まで存在した自治体名でもありました。 麁玉は、万葉集の句に詠まれていたり、麁玉小学校... 続きを読む
  •  アーケードといえば、先週浜松に取材に行った際、空いた時間に浜松駅南口にある「砂山銀座」のアーケードを少し歩いてみました。遠州はアーケードが発達しなかった地域なのか、道路全面を覆うタイプのアーケード街は確か現在ここだけです(他にもあったらすいません)。 いつ以来か忘れるくらい久しぶり。昔から気になっていたのだが、なぜここの愛称が「サザンクロス」なのか? 長さと道幅は豊橋の「ときわアーケード」とだい... 続きを読む
  •  2/27の記事(→●□)で「岡山県玉野市のJR宇野駅前に行ったらアーケードがなくなってた」ということを書きましたが、ただいま実家にて昔の資料を漁ったら、現役当時の「宇野港銀座」アーケードの写真が出てきました。 この商店街、どうやら東西の通りと南北の通り2本のアーケードがあった模様。写真見るまですっかり忘れていました。(2000.02.29撮影。以下同じ) 駅に一番近い入口。 2/27の一番上の写真と同位置。 国道30... 続きを読む
  •  一ヶ月前、岐阜県内のみで配布されている無料中古車情報誌「ジャウス」の取材で、関市にある関牛乳の取材に行ってきました。販売エリアはほぼ地元のみの牛乳屋さんです。牛乳というと普通は「120℃2秒殺菌」が普通ですが、こちらでは昔から「65℃30分殺菌」がウリ。飲ませてもらったら、味の違いが歴然で驚きでした。 その関牛乳の街灯用カンバンがこちら。 乳の一部がさりげなく集乳缶に!(牛乳瓶か?)なんかかわいい。最近... 続きを読む
  •  その大府サニーセンターの近くで発見した、電電公社のレアな注意書きホーローカンバン。黄色の縁取りとロゴの水色、そして書体がライトでポップです。 一番下の但し書き「ピンク電話からは鍵を使用して下さい」って、いったいどんな仕組みだったんだろう。(まさ)... 続きを読む
  •  先の「銀座センター」のコメントにあった「大府センター」、正式名称は「大府サニーセンター」といいます。今日、空いた時間にちょっと見に行ってみたら(ウチから大府市街まで15分ほど)、建物は健在でした。 もともとは、名古屋のあちこちにある「××市場」と同じく個人経営の小さい店が入居した、いわゆるマーケットだったのでしょう。今は商店ではなく「ヤスイダンス教室」「大府囲碁クラブ」の看板が出ています。側面には現... 続きを読む
  •  その銀座センター跡地あたりから路地を北へ少しはいったところに、何かいわくがありそうな「萬吉稲荷」という小さな社があり、その境内にレアな遊具が!作った人に会ってみたくなる逸品です。ていうか、この模様の真意を聞きたい。(まさ)... 続きを読む
  •  嫁が「刈谷の銀座通りに空地ができているけど、何があったかしら?」というので見に行ったら、松秀寺の隣にぽっかり空間が出現していた。「銀座通り」といってもこの通りは、知立-刈谷-東浦を結ぶ県道の裏通りのことです。 以前ここには、こんな建物がありました。(2006.05.28撮影)  昭和35年に建築された「銀座センター」です。 この場所にはもともと刈谷町役場→刈谷市役所があったのですが、昭和29年に東陽町の現在地... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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