•  飯田線木造駅舎の消失をやたらと嘆いた9月でしたが、今月上旬に沿線を回った明知鉄道では、阿木、岩村、山岡、明智にまだ残ってました。そのうちのひとつ、阿木駅。 相変わらず、すんごい東濃チックな地味っぷりが健在で何より。 明知鉄道だけでなく、天浜線や長良川鉄道も、木造駅舎の残存率はかなり高い。このあたりの路線って、鉄道ブームとか言ってる割にあまり中央の媒体が取り上げないけど、駅視点で見れば、もっと注目... 続きを読む
  •  ネタがないのでもうヤケクソって感じですが、伊那谷の飯田線シリーズ三発目。飯島町の七久保駅から北へちょっと行ったところで撮影。 何系というのか知りませんが、飯田線にこの車輌が入って2年くらいでしょうか。JR東海の好きなシルバーステンレスのボディ、飯田線にはなんか馴染まないような気がするのは僕だけ? さらに先へ進んで、伊那本郷駅の方が近い地点にて撮影。まだこっちの車輌の野暮ったい感じのほうが、飯田線... 続きを読む
  •  伊那田島の赤そば畑のあと、少し北上して伊那本郷駅の方まで行ったら、今度はノーマルな白いそば畑に遭遇。 飯島町の本郷地区にはそば生産組合もあり、そば生産が盛んなようです。 で、ついでに伊那本郷駅に寄ってみたら、駅舎が建て替えられていた。 前回来た時はまだ木造駅舎だったのに。(2007.02.07撮影)  うーん、JR東海め。あと、上片桐駅も建て替えられてました。 こうなったらもう、残りの木造駅舎は一刻も早く... 続きを読む
  •  「鼓撃巡礼」を観にいく前には、ひさびさに飯田線沿線をウロウロしてました。中川村の伊那田島駅近くを通りかかると、まったく知らなかった「赤そば花まつり」を開催中。赤そばの名所はもっと北の箕輪町だと思っていたのだが、中川でもやってたのね。期間は10月中旬まで。 なかなか壮観。写真にはたまたま人が写っていないけど、観光客は意外と大勢います。このすぐ下に西原農園というぶどう園があり、「ダブル名所」目指して普... 続きを読む
  •  話は前後しますが1週間前、飯田市の飯田人形劇場で「鼓撃巡礼」という和太鼓コンサートを観に行ってきました。 ←クリックで大きくなります 出演アーティストは、高森町在住の塩原良、飯田市在住のアート・リー、恵那市在住の加藤拓三。共通項は、東京国際和太鼓コンテスト(→●□)の大太鼓ソロの部門で、最優秀賞を受賞した経験があること。それぞれのソロ演奏は以前に観たことがあり、いずれもとても良かったので、豪華3人の... 続きを読む
  •  今日、豊橋の老津へ取材に行くのに、車でなく久々に豊橋鉄道に乗って行ってみました。この路線、改めて乗ってみると車窓風景がかなりいいです。特に大清水より先の大農業地帯は、唯一無二の車窓風景なんじゃないか?たいへん地味な路線なのであまり媒体で取り上げられないけど、今後もっと注目されてもいいと思います。経験上、地元で紹介してもなかなか共感を得られないので、中央の出版社の慧眼に期待したいところ。 で、ずっ... 続きを読む
  •  シルバーウィークとやらの最終日、阿久比町坂部で行われた「虫供養」という行事を見てきました。農作業中に死んだ虫を念仏を唱えて供養する、知多半島特有の民俗信仰です。阿久比のほか、大野谷(知多南部~常滑北部一帯)、東浦などでも行われているもの。 阿久比では13の地区が持ち回りで開いており、今年は坂部地区が当番の年になります。場所は於大の方(家康ママ)の菩提寺として知られる知多四国16番洞雲院、の裏手にある... 続きを読む
  •  せ組(大工町) 9月19、20日の2日間、某雑誌の仕事で遠州は、大須賀町横須賀(現・掛川市)の「小祢里(ちいねり)」という祭りを見に行ってきた。祢里とは愛知県でいう山車(だし)を指し、14町が14台の祢里を引き回す。キレのいい太鼓、調子のいいお囃子、「した、した」という掛け声(大名行列のしたに~したに~が由来)、祢里の飾りつけなど、見るべきところはたくさんあるが、この祭りの一番の見どころは、中学生3年生以... 続きを読む
  •  船明(ふなぎら)でウロウロしたあと、昼飯にしようと天竜市内のとあるソバ屋に入ったら、これがなんか不思議な店で…。 昼時なのに客は僕だけ。テレビもラジオもなくシーンとした店内は、暖簾をくぐった瞬間になんだか居づらい雰囲気が漂っていました。 しかし入ってしまったものはしょうがないので、とりあえず、手打の店だったのでざるを注文しよう、と思ったら、「新そば入荷まで中止しています」との貼り紙が!新そばじゃ... 続きを読む
  •  今朝、掛川市横須賀(旧大須賀町)の祭りを取材に行く嫁を送って東名高速を東に向かったんですが、反対の下りが岡崎から浜松あたりまで一部途切れながらも延々と渋滞してました。昨晩10時ごろ国1を走りながら見てたらすでに渋滞しており、今日の夕方にも国1から見たらまだ渋滞。凄まじいにもほどがあります。 盆の帰省ラッシュはまだ理解できるが、混むことわかっていながらなぜそれでも高速に乗って遠くに出かけようとするの... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書の季刊誌「そう」24号連動ネタ。今回のキーワードは「東」ということで、豊橋の東田を取り上げましたが、三河遠州で「東」といえば、極めつけの地名がありました。 浜松市東区。特にまとまりがあるわけでもない浜松市の東部地域を、区制施行にあたって「とりあえずひとまとめにしとけ」てな感じで線引きされたような区です。歴史に基づいた味わいのある区名を期待してたんですが、中心地区もないし、歴史的な総称も... 続きを読む
  •  市電の東田坂上停留所付近から旧遊廓へ続く「東雲通り」で発見した一品。 胃腸薬の「わかもと」のカンバンです。右書きなので戦前のものと思いますが、そうなると遊廓のあった頃から存在するわけで、その意味でも貴重。腹を壊した遊女や客が、「わかもと」を求めて駆け込んだりしたこともあったはず。ただ、店はもうやってませんが。 こちらが、昔は市電も走っていた東雲通り。遊廓の成立後に門前町ならぬ「廓前町」として発展... 続きを読む
  •  豊橋・桜丘高校出身の競輪選手、深谷知広(96期)が今日の大津びわこ競輪で優勝し、デビュー以来無敗のままS級に特進しました。家のPCで中継を見ていたら、昔の吉岡のごとく2着に大差のぶっちぎり。いやー凄い。豊橋期待の星というより、もはや競輪界期待の星ですね。今度、豊橋で深谷が走るときは見に行かねばならん。 こんな逸材が現れたのに、豊橋競輪場がなくなるようなことになったらシャレにならないので、関係各位には... 続きを読む
  •  ZAZENBOYS×立川志らくの「マツリセッション独演会」のために大阪で一泊したのですが、ライブ以外の行動は、二日ともベタベタの大阪観光となりました。 ベタな女性取材記者(こういうのがあると必ずやる) 初日は天神橋筋商店街散策に天満天神繁昌亭昼席。2日目午前中は新世界と通天閣。食事は天神橋筋商店街の寿司屋、鶴橋のホルモン焼き、串カツとこれまた大阪ド真ん中コースで、一緒に行ったもと大阪在住の友達が、美味い店... 続きを読む
  •  先日9月4日、ZAZEN BOYSのライブを大阪の厚生年金会館芸術ホールで見てきた。タイトルは『マツリセッション独演会』。落語家の志らくをスペシャルゲストに招くという変り種である。会場には落語会ではお馴染みのめくり(演者の名前が書いてある)があり、パンフレットには演目(曲目)も書いてある。ワタシのイメージでは、ロックはオールスタンディングで縦ノリ、落語はオールシッティングで時々縦揺れ。相反するようなその二... 続きを読む
  •  今日、何年かぶりに飯田線時又駅に寄ったら、改築の案内が貼ってありました。 工事期間は9/7から12/7までとなっており、9/12から工事に伴い待合室と改札通路を移動…って、明日からじゃん!飯田線マニア、駅舎マニアの方は即、お出掛けください。 時又駅は昭和2年の建築。下伊那南部を歩き回ってた頃は何度も利用したもので、好きな駅のひとつだったんだが、惜しいことです。もはや飯田線の木造駅舎は数えるほどなので、残りは... 続きを読む
  •  いや~秋空ですね。今日、知多半島で仕事の打ち合せがあったついでに、伊勢湾の美しい夕景を撮ろうと、常滑市北部にある大野城跡へ。ニセモノ天守閣(展望台)がある中世の城跡です。 しかし、行ったら閉まってやがった。5時までだって。夕焼けの一番美しい時間帯に閉めてどうする!いちおう城の外からも撮れたことは撮れたんだけど、山の影が邪魔だし。まあ、管理人が常駐する施設ではないのでしょうがないんだけど…。ヘタに... 続きを読む
  •  木造校舎といえば、山吉田の1週間後に設楽町に行った際、同じく撮る機会を逸していた旧八橋小学校も見物してきた。田口から津具への途中にあります。学校マニアのくせになぜ撮り洩らしているかといえば、ここを通るのはほぼ間違いなく津具を目指しているときで、いつも「アーッ、まあいいや」で通過してしまう。  奥三河の小規模小学校に典型的な、横長平屋建て校舎が現存。しかし、設楽ダムの水没予定地にあり、ダムが本当に... 続きを読む
  •  先月末、久々に鳳来方面に行ったら、静岡県境近くの下吉田という集落で建物の取り壊し工事に遭遇しました。 無残な姿をさらしているのは、旧山吉田中学校の校舎です。昭和26年に建築され、昭和45年に鳳来中に統合されたのち、なにかの工場として使われたり、木材置場になってました。山吉田地区のランドマーク的な建造物だったので大学時代から存在は知っていたのですが、かつて正門に「関係者以外立ち入り禁止」の看板が出てい... 続きを読む
  •  先週火曜日、東京から戻った翌日に白川郷へ取材に行ってきた。白川村じたいは何度も通っているけど、合掌集落をまともに散策するのは今回が初めて(嫁は何回も来ています)。夏休み明けの平日ということもあって、有名観光地にしてはさほど混雑しておらず、落ち着いて歩けた。 白川郷といえば、ガイドブックではよく「日本の原風景」「昔話の世界」「タイムトリップ」などと形容されることが多い。僕も某ガイドブックの編集をし... 続きを読む
  •  実は東京のTAIKO JAPANの前後は、寄席に行ってました。実は、なんて書くと後ろめたいようだが、別に後ろめたくはありません。 前日の7/27は池袋演芸場の昼席。池袋西口のビルの地下にあるのだが、なぜこんな地下深くに寄席を作らなきゃならないんだ、とまずハテナ。そして中に入ると狭さにびっくり。高座と客席合わせても、東京国際和太鼓コンテストの会場になった青山劇場の、ステージの半分くらいしかないじゃないか!東京の... 続きを読む
  •  東京の話題から、話はまたまた北海道に戻ります。滞在三日目の7月27日(月)。網走から帯広に向かった一番の目的は、花畑牧場の生キャラメルや柳月の切れ端バームクーヘンをゲットするためではなく、競馬。帯広でしか開催されていない「ばんけい競馬」を、どうしてもこの目で見たかったからです。 ばんえい競馬を知ったのは、今年5月の落語家、柳家小三治の独演会でのこと。本題の「馬の田楽」に入る前のマクラで、「競争馬と一... 続きを読む
  •  27日から31日まで日本有数規模の和太鼓イベント、「TAIKO JAPAN 2009/第8回東京国際和太鼓コテンスト&カレッジ」の手伝いに行っておりました。全国選抜のチーム&ソリストによるコンテスト/10あまりのワークショップ/和太鼓コンサートの3部からなるイベントで、僕の仕事は記録(スナップ撮影およびコメント取り)および搬出入のヘルプを少々。嫁は場内スタッフおよび記録。 今年で3回目(嫁は8回目)の手伝い参加。3回... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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