カンバンの手帖ブログ版0016

2007年05月31日
 萩原チンドン祭のとき発見した、洋品店の壁に掲げてあったカンバン。外国映画の間違った引用法?

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 う~ん…。気の利いたコメントが思い浮かばん。
(まさ)
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尾張雑 | Comments(0) | Trackback(0)

花びらのような器

2007年05月29日
先日、多治見にある市之倉さかづき美術館に立ち寄ると、
ドロシーファイブルさんという陶芸家の作品が展示されていました。
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これが、陶器とは思えないほど美しい!
貝殻のような質感があり、細かい模様が透きとおって見えるんです。
画素数の低い携帯で撮ったので、かなりぶれておりますが、雰囲気は伝わるかな。
恐る恐る値段を見ると、安いものでも万が付き、高いものになるとウン百万円。
そのなかにはお買い上げ~のシールが付いているのもありました。
一体、どんなお方が買われたのでしょうか。
私にはとても買えませんが、見るだけでうっとりできる作品って素晴らしい。
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市之倉さかづき美術館はレベルの高い展示が多いので、ぜひ立ち寄ってみてくださいな。(まり)
中濃・東濃雑 | Comments(0) | Trackback(0)

前代未聞の川婚式

2007年05月28日
先日、いつもお世話になっているカメラマンさんの川婚式に行ってきました。
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釣りで出会ったお二人が選んだ場所は、
奥さんの実家がある岐阜県益田郡金山町を流れる馬瀬川と益田(ました)川が合流する中州。
川で結婚式を挙げるらしいよ、という噂が広がり(おそらく発信元は美容院のオバチャン)、
地元のオバチャンをはじめ、橋の袂から様子をうかがうオジチャン&子どもたちなど、大勢の見物人がお祝いにかけつけました。
「ワシラが盛り上げてやらなくちゃ」と皆さん、心の温かい人ばかり。
予定の11時30分を過ぎても、「嫁さんは待つのがいいんだよ~」「今日のスターは花嫁だからね」と、こちらまで微笑ましくなりました。
地元の人に歓迎される結婚式って、ステキですなぁ。
そして、新郎新婦のお二人は本当に釣りが好きなんですねえ。
「お互いの釣果をたたえあい・・・」の誓いの言葉がたまりません。
Kさん夫婦、末永くお幸せに~。

かための盃ならず、かためのテンカラの儀
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盛り上げ役の地元のオバチャンたち。新郎のタイピンも魚でした
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地元のケーブルテレビも取材に訪れていました
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(まり)
飛騨雑 | Comments(0) | Trackback(0)

珍問屋

2007年05月27日
 ちょっと前に一宮市萩原で開催される「チンドン祭り」に行きたい!というようなことを書きましたが、今日だったので行ってみました。

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 好天だったためか、はたまた人気イベントのためか、とんでもない人出です。正式名称を「一宮市萩原商業感謝祭 全国選抜チンドン祭」というこの催し、なんと今年で41回目。ほとんど伝統行事と言ってもいいくらいのものなのに、今まで知らなかったのはまったくもって恥ずかしい限り。いや、尾張は奥が深い(そうか?)。
 商店街の中にあるハンコ屋の爺さんに聞いたところによると、昭和30年から富山で行われている「全日本チンドンコンクール」に触発されて始められたもので、4月開催の富山のコンクールを主宰者が見に行き、よかったチンドン屋を萩原に招待する、ということらしい。
 上の写真みたいに町を練り歩くだけでなく、商店街の中ほどにある駐車場にステージを設けてコンテストも行われます。チンドン屋の宣伝芸(?)は、期待通りでなかなか面白かった!

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 チンドン屋は店の宣伝屋なので、このように必ず店の名前を宣伝芸(??)の中に取り入れてました。こんなのが続々出てくると、すごい活気のある商店街っぽい。
 萩原の平日の状態も見ているけど、実際、商店の残存率はこの規模の町にしてはけっこう高いんじゃないだろうか。ハンコ屋の爺さんもそんなようなこと言ってた。

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 ちなみにこちらがそのハンコ屋さんです。あまりの渋さと実際に仕事をしている様に惹かれて、声を掛けたらつい1時間近く話し込んでしまった。

 どうでもいいけど、僕が店の中に入って喋り始めたら、外から様子を伺っていた中高年のアマチュアカメラマンが2、3人、これ幸いにと店内に入ってきて、話を聞くでなく写真を撮り始めたのにはムカついた。被写体としてあまりにいいから撮りたくなる気持ちはわかるけど、こっちが話を聞きたくて喋ってんのにそりゃないでしょ。まったく!
(まさ)
尾張雑 | Comments(0) | Trackback(0)

カンバンの手帖ブログ版0015

2007年05月24日
 昨日の俳句の絡みで大分に旅行したときの写真を漁ってたら、こんなのが出てきた。JR日豊本線幸崎駅にて。あいつ、変わったよな。

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 じゃなくて、神崎は地名です。どう思うって、ヨソ者の僕から見たら静でいいところだけど…。この町に何があった?
(まさ)
西日本 | Comments(2) | Trackback(0)

575from別府

2007年05月23日
 家に帰って郵便受けを覗いたら、僕と嫁の連名宛で、心当たりのない封書が。差出人は「鉄輪愛酎会」。なんだこれは?鉄に輪とくると鉄道か競輪の関係かと思ってしまうわたくしですが、封を開けて、おお、と得心。中に入っていたのは俳句の季刊紙と投句用紙でした。差出人は別府の俳句愛好サークルで、鉄輪は「てつ・りん」ではなく「かんなわ」と読みます。

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 年末から正月にかけて、沖縄在住の友人「温泉の大ちゃん」夫妻に誘われて別府の鉄輪温泉の湯治旅館に出かけたのだが、宿のおかみさんが俳句好きで、勧められるがままに何句か詠んで渡しておいたら、どうやら夫婦揃って佳作に選ばれたらしい。うほー。

地獄蒸餅を並べて梅の花(まさ)
冬の空入道雲か湯煙か(まり)

 さすがオレたち!と思ってニヤけていたら、僕の句の横に大ちゃんの句も載ってた。ガクッ。

冬空に湯煙登る地獄釜(大ちゃん)

 ちなみにこれは、去年の11月から今年の1月にかけて投句された675句のうち、優秀3句と佳作60句が選ばれたものです。地元の人や湯治客が一句詠んでは町のあちこちに置いてある投句箱に入れます。僕らは宿のおかみさんに託しておきました。
 わが駄句に出てくる「地獄蒸」というのは、温泉の蒸気で肉や野菜や芋や餅や肉まんなどを蒸して調理する、別府の名物。僕らが泊まった湯治旅館の中庭には「地獄蒸し器」が備えられてて、毎食ごとにここで食い物を蒸しては食ってた。これがまたうまくて。
 で、この句は、丸餅を梅の花状に並べて地獄蒸しをやったことを詠んでます。

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 これが地獄蒸し器。こうやってザルに食い物をぶち込んで蓋をしておけば、なんでも数分で蒸し上がります。すげえ蒸気の力!煙で見えにくいけど、中に入ってるのはサツマイモ。
 
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 こちらは嫁の句に出てくる湯煙です。別府の初日の出。なかなか壮観です。別府競輪へは何度も行ってるのに、湯煙を見るのは初めて。
 あ、どうでもいいですが、今年の競輪グランプリは別府場外で見てまして、ついつい引退する吉岡から買っちゃって、レース後、僕もイモと一緒に蒸されてしまおうかと思いました。
(まさ)
西日本 | Comments(0) | Trackback(0)

ブラボー!

2007年05月22日
金曜の夜、大阪城公園の向かいにある「シアターBRAVA!」で、三谷幸喜作・演出の『コンフィダント・絆』を観てきました。
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これが最高に面白かった!
終わっても拍手は一向に鳴り止まず、後方からは「ブラボー!」という歓声も上がり、前の方からウェーブのような感じで観客全員総立ちでの拍手喝采。涙が出たよ。
19時から始まり、途中休憩を挟んで終わったのは22時。ホテル近くの居酒屋で友達とビールで乾杯。いい芝居を観た後のビールは旨い!ただ、あんなにお腹が空いていたのに、感動のあまり、すぐ料理に手がつかないほどでした。いやぁ~、この感覚は久しぶりです。

キャストは、ドラマや映画にも出演している中井貴一、寺脇康文、相島一之、堀内敬子、生瀬勝久の5人。時代はエッフェル塔を建設中の19世紀末、フランス・パリのアトリエで繰り広げられる、まだ無名の4人の画家とモデル役の女性ルイーズとの物語。画家はゴッホ、ゴーギャン、スーラ、シュフネッケルの実在の人物なんだけど、「ゴッホとゴーギャンってこんなに親密だったの?」などと、画家や絵画にも興味が湧いてくる内容にもなっている。
スーラ役の中井貴一が最高だったなぁ。あの、ちょっと腰を曲げた感じの立ち振る舞い。三谷作品には初出演なんだけど、この人、かなり面白い。
『12人の優しい日本人(三谷幸喜作・演出)』でオバサン役が板に付いた堀内敬子さんは、今回はモデル役として登場したんだけど、もうステキすぎる。画家を励ますシーンで歌を歌うんだけど、彼女の美声には聞き惚れた~。さらにお婆さん役のダミ声から溌剌とした娘役までこなす、あの変わり身の速さには素晴らしいとしか言いようがない。彼女は注目の女優です。

芝居を観るようになったのは、三谷幸喜の大ファンである友人の影響から(謝謝!)。大阪梅田のシアタードラマシティで観た『ヴァンプ・ショウ』が初めての芝居だった(もう7年前になるんだなぁ)。吸血鬼のコメディーだったんだけど、内容以上に、世の中にこんな面白いものがあるのかとドキドキしたのを今でも覚えている。それからチケットが取れさえすれば東京や大阪まで足を運んで観に行ってます。今までで一番良かったのは、『You Are The Top~今宵の君』。今回はそれ以来のヒット作でした。次回作は『恐れを知らぬ川上音二郎一座』。名古屋の東区に、音二郎の妻、貞奴の「旧川上貞奴邸」があるので、これは絶対観なくては!(まり)
音楽・舞台・落語 | Comments(0) | Trackback(0)

味は狭山でとどめをさす

2007年05月21日
新茶が届きました。
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埼玉県入間市に住んでいる友達からの思いがけない粋なプレゼントです。
嬉しい~。
早速、開けてみると、なんていい香り~。
甘くて、香ばしくて、ずっと鼻を近づけていたくなる。

彼女は木曜夜9時に放送されている『夫婦道』のロケ地近くに住んでいて、
近所のお茶屋さんや茶畑が映っているそうです。
この前、そのドラマを見たんだけど、埼玉にこんなのどかな風景があるんだなぁと驚きました。
なぜって、お茶の産地と聞いて真っ先に思いつくのは静岡。
その次に地元の愛知県の西尾と京都の宇治で、
東京に隣接している埼玉は都会のイメージが強かったから。
でも実は、日本五大銘茶の一つが狭山茶なんです。
同封されていた葉書に、
“色は静岡 香りは宇治よ 味は狭山でとどめをさす”と書いてありました。
説得力のある文句ですなぁ~。
ドラマでは毎朝、父親がいれるお茶を家族全員で飲んでいます。
おいしいお茶を飲むと、ほっと心が和みます。
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“茶ジジ”と小さい頃から呼ばれていたという旦那さんと、常滑の急須に茶葉を入れて飲みました。
狭山茶ようかんももいただきました。
お茶の葉っぱがぎっしり入っていて、おいしい!
ありがとう!
(まり)
食べもの | Comments(0) | Trackback(0)

S40sクラシックス

2007年05月20日
 飯田の中心部にあるビル二つ。たぶん昭和40年代前半の建築だと思います。渋い。

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 上は信南交通飯田バスターミナル兼飯田商工会館(商工会議所ではないのがポイント)。下はホテルニューギンザです。飯田なんぞでニューギンザとはおいおいって感じだが、これは所在地が「飯田市銀座」であることに由来するもの(たぶん)。これに飯田合同庁舎を加えた3ビルを、飯田の3大オールドランドマーク、と勝手に呼んでます。
 先日、下伊那エリアの観光関係者のコメントを紹介しましたが、こういう徐々に消えつつある中途半端な古さの昭和40年代物件が飯田にはけっこう残ってるから、売りにならないかな。ならんわね。
 あと20年持たせりゃ絶対に価値が出るので、ぜひ壊さずに存続させてほしいもんです。無理かな。無理だろね。
(まさ)
伊那谷雑 | Comments(0) | Trackback(0)

カンバンの手帖ブログ版0014

2007年05月19日
 飯田市切石で発見した眼鏡屋のカンバン。大胆な絵の切り方&不思議な目線!

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 拗ねているのか、妬んでいるのか。さらに同じ眼鏡屋のカンバンを、飯田市松尾でも発見。口元が見たい、口元が!

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 あと睫毛?の垂れ下がり方も気になる。
(まさ)
伊那谷雑 | Comments(0) | Trackback(0)

花咲ける伊那路

2007年05月18日
 昨日、とある仕事の打ち合わせでまたも伊那谷へ。下伊那郡の観光行政関係者と話ができてなかなか有意義だったのだが、担当者の一人が「この地域の、どこをどう宣伝していいのかよくわからない」というようなことを言われていて、驚いた。えー、だって見どころばっかじゃん!この土地でそんなこと言われたら、ウチの地元の西濃なんかどーすんのよ。
 でもまあ考えてみれば、長年住んでいると地元のよさがわからなくなるってことは、確かにあるかもしれん。僕が「三河サイコー。アイラブ豊橋」とかいうと驚く三河人が多いし(つーかほとんど)、逆に僕も、地元の西濃のことは好きだけど三遠南信ほど追求しようとかまだ思えないし。歳をとったらわからんけど。
 蛇足だけど、三河人の若者は、割と自分の地元を卑下する傾向があるけど、遠州人や駿河人ってのは何でか知らんが地元好きな若者が多い気がします。

 それはさておき、飯田へ行ったついでに、近郊にある喬木村の花の名所をチェックしてきました。久々に更新したI-toursのブログで「取材せずにパンフとネットだけで紹介原稿を書いた内藤記念くすり博物館」に初訪問したことを書いたけど、伊那谷の花の名所も、実は同じことを最近やった。まあホント、困っちゃうわ。なのでその確認です。

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 こちらは、役場が所在する村の中心集落にある「阿島の大藤」。園内にあった案内板によると、昭和初期に地元商店主らが観光客を誘致して地元の活性化を図るために植栽したとのこと。通常は、維持管理費として100円がいるはずなのだが、盛りを過ぎて手入れに入っているからとかで、タダで見せてくれました。
 シーズンが終わりかかってて紫色の方が若干くすんでいるとは言え、なかなか見事な垂れっぷり。写真ではわかりませんが、蜜を集めに蜂が飛び回ってて、かなり間近で生態を観察できます。このことは、行って初めて分かる鑑賞のポイント。

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 こちらは、村の中心部から2キロほど離れた、九十九谷という小さな谷筋に群生する、九輪草(クリンソウ)という花です。某パンフに使用した写真が、日が当って明るいものだったので、けっこう開けたところにあるのかと思っていたら、木立に覆われ薄暗く湿った場所に咲いてた。う~ん、現地に来て初めて分かるこの事実。まあ逆に、そういう場所にこういう暖色の花がある方が趣があるといえばあるが。
 某パンフには「赤、ピンク、白の可憐な花が一面に咲き誇る」というキャプションを、HPか他のパンフを参考にして付けたんだけど、実際見てみると「可憐」「一面」という言葉はチョイ微妙。

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 ご覧のとおり、色は濃い目で、花は1か所からピョコピョコ出てて、上からだと球状に見える。間近でじっくり見ると、なんかバカっぽい花という印象を受けました。可憐というよりむしろ、チョイ気持ち悪い原始的な雰囲気の花、というか。僕にはね。他の人はどう見てるのか知らないけど。
 なんにせよ、自分の目で見ないと何でも分からんもんだわ。当たり前すぎる話だけど、なかなかそうもできない仕事が多いってことっす。う~ん。
(まさ)
伊那谷雑 | Comments(1) | Trackback(0)

長久手デンジャラスゾーン

2007年05月17日
 今、嫁の実家に用があって行って帰ってきたんだが、長久手の愛知学院のあたりにパトカーが何台も停まってて周辺を封鎖、そして愛学前の交差点には報道陣がいっぱい集まってた。パトカーには「事故」の電光表示がして通行規制してたんだけど、事故にしては物物しいと思って帰ってテレビ見たら、なんと発砲事件だと。
 そうえばあの近所には、親戚や嫁のお茶の先生や元同僚の家がある。おそがいねえ~。以上、で~らホットな時事ネタでした。
 …って終わると地域社会系ライターの名がすたるので(そんな名称はない)ムリヤリ話を延ばしますが、発砲と言えば、ウチの実家の揖斐川町山寄り地区では、昔は日曜になるとよく猟銃の音が聞こえたもんです。あれって、なんかイヤなんだよねえ。僕の地元は幹線道路がほぼ皆無なので実に静かなんだが、田舎の静寂を切り裂くあの音は、住民としてはいい気がしない。町から何しに来てんだアホどもめ、ってな感じで。
 猟銃といえば15年前、南信濃村の和田集落の肉屋の前に、猟師が撃ってきたイノシシがゴロンと転がしてあって、ギョッとしたことがあった。聞いたところ現役の本職猟師が仕留めたということで、さすが遠山郷と感心したものです。まだいるんだろうか。
 というわけで、オチもまとまりもまったくないまま本日は終わりとさせていただきます。ライターの名もすたれまくり。はははは。
(まさ)
尾張雑 | Comments(1) | Trackback(0)

シモヤマニアック・和合編

2007年05月16日
 末尾にマがつきゃなんでもマニアックなのかという感じですが。
 え~、「カンバンの手帖ブログ版0012」で登場した和合小学校のある旧下山村和合には、集落真ん中の三差路にこんなイラスト案内板が立っています。

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 和合集落のみを緻密かつメルヘンチックな筆致で描いた、なかなか見事な作品。下山の他地区ではこういうものを見かけないので、この集落オリジナルかと思われます(ただ旧村発行のパンフ類の中にこういう雰囲気のイラストマップがあったので、本当に集落独自のものかどうかは確かではないけど)。
 和合は典型的な中山間地の集落、と書くと味気ないが、実に西三河山間部らしい山に囲まれた何もないのどかな集落。だけどこういうハイレベルな案内板があると、ものすごく魅力的な土地に感じてしまいます。誰か知らないが、村にリーダーシップを取れる仕掛け人的な人物がいるのかもしれん。そういう人が一人いると過疎集落も活気づいてよいんだわ~。
 イラストのレベルの高さとは裏腹に、描かれている見どころ的なポイントはどれも地味。とはいえなかなかシブいもの揃いで、わたくし的には大変いい感じです。

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 村の中心に鎮座する神明神社。境内には、西三河から東濃山間部にかけてよく見かける昔の芝居用舞台があります。

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 拝殿の壁面には、神社の祭礼の時に行われたのであろう奉納弓道で、的のど真ん中を射抜いたことを証明する「金的中額」(正式名称知らん)がずらりと貼り付けられています。

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 こちらは辻に立つ立派な名号塔。けっこうデカイ。ポイントは「南無阿弥陀仏」の名号の最下部に立派な蓮が刻み込まれていること。また、この横には常夜燈もあります。

 10年前は、東大沼(下山の中心集落)から黒坂経由でここまで歩いて来て、さらに阿蔵まで行ったんだよなあ…。安易に車なんかで来て、ホント軟弱になったもんだ。
(まさ)
西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

3周年記念ジャンプ

2007年05月15日
今日は結婚記念日です。
3年間を楽しく過ごせたことと、4年目突入を記念して、写真を撮りました。
バンザイ!(モデル・まり PHOTO・まさ)
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イェイ(モデル・まり PHOTO・まさ)
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こんな二人ですが、よろしくお願いいたします。
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カンバンの手帖ブログ版0013

2007年05月14日
 先月末、犬山の本町通りを歩いていて発見したガラスのカンバン。

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 美の茂「下駄」店と読むんでしょうか。絵文字の走りですね。下駄の絵がカワイイ。シンプルだけど非常にデザインセンスが高いカンバンです。
(まさ)
尾張雑 | Comments(0) | Trackback(0)

カンバンの手帖ブログ版0012

2007年05月13日
 昨日、茶畑を求めて旧下山村を徘徊していたときに発見。ボク、かわいいカニ?

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 妙にかわいいカニのイラストとライトな駄洒落(ライト?)が微笑ましいカンバン。これは旧和合小学校の廊下に掲げられているものです。
 10年ほど前、大学時代の友人のО塚というヤツと、木造校舎を求めて三遠南信の山中をうろつき回ってたことがあり、和合小学校はそれ以来の再訪です。去年の3月に廃校になってしまった模様。嗚呼。当時はまだ小学校も不審者への警戒感があまりなく、平日で授業中でも写真を撮らせてくれたりしたもんです。
 東栄も設楽もこの4月に小学校の統廃合をしちゃったし、山からどんどん学校がなくなっていってしまう。困ったもんだ。同じ下山でも、団地があって流入人口が多い西部の花山小学校は、中山間地では極めて珍しく児童数が増加しているといい、さすがトヨタの力というか。

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 下は正門から見た校舎。僕が見た学校では、分校を除けば屈指の小さい校舎です。
(まさ)
西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

キッズ・イン・フラワーガーデン町

2007年05月12日
 豊田市の最南端、道の狭い花園町の集落内にある公民館で見つけたもの。物置に描かれた絵なんだけど、いくつか疑問が。

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1、この子どもたちは何を見て驚いている?
2、この絵は何をもとに描いた?
3、そもそも何でこの絵柄を採用した?
(まさ)
西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

恋のガーデン

2007年05月10日
 昨日、豊田市花園町にちょっと用事があり、名鉄三河線の三河八橋駅から近かったので電車で行きました。三河八橋駅は言わずと知れた「かきつばた園」無量寿寺の最寄り駅。かきつばたまつりの真っ最中なので、老若男女、いや老男女が続々と下車して花見物に向かっておりました。
 その三河八橋駅に、ちょっとした庭を発見。

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 無人駅なので手入れされてませんが、木もなかなか立派に育ち、水を張ったら人目を引きそう。かつては電車待ちの乗客の目を楽しませていたことでしょう。田舎の国鉄駅に行くと、このように手入れする人のいなくなった日本式の庭がけっこう残っているもんですが、名鉄にあるのは初めて気付いた。
 今のところこういう駅庭園に注目した鉄道本とか駅本とか紀行文はお目にかかったことないので、いっちょ追求してみるか…。ただ、こうも無人駅が多くなっては、築いた職人とか手入れしていた駅員を探し出すのに大変難儀しそうだな。

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 三河八橋駅舎&駅前商店。駅舎は三河線型と言ってもいいような簡素なもので、若林駅、竹村駅、吉浜駅も同型です。駅前にあるこの商店、一見なんの変哲もないけど、名前が「なりひらや」。なかなか味があるねえ。
(まさ)
西三河雑 | Comments(4) | Trackback(0)

恋の花飾り

2007年05月09日
 でもって昨日は、用があって岐阜へ行った帰りに美濃路の旧街道を車で通ってみまして、一宮の外れに位置する萩原の商店街に突入したらこんなド派手な状態に!

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 平日だってのになんじゃこりゃ!ものすごく賑わっている商店街みたいじゃないか。もちろん目の錯覚だが。ただ町並の雰囲気、商店個々の建物、壁に貼られたカンバン等々、かなりレベルは高いです。じっくり探索する余地はある。
 こんな萩原の町で、5/27に「チンドン祭り」なる催しが行われるそうです。見に行きてえ!

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 商店街主体ではなく行政主導なのか、こういう案内看板に「地域活性化にぎわい創生推進」なんて文字はシラケるから入れちゃいかんわ。

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 オマケ。名鉄萩原駅。10数年ぶりに見たが、森上同様ボロ駅舎がまだ生き残ってました。簡素っぷりがたまらねえ~。門司駅のちっちゃい版って感じ。
(まさ)
尾張雑 | Comments(0) | Trackback(0)

ラブリーな、春色サンダル

2007年05月08日
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クロックスのサンダルを買った。
取材の空き時間に立ち寄った店で見た時は、そんなにピンとこなかったのに、
カフェの女の子が履いていた水色のクロックスを見たら、急に欲しくなったのだ。
岡崎のWORK STUDIOなら種類がそろってますよ、というので、
早速、カメラウーマンさんの車で向かう。
どうやらGWに人気色は売り切れてしまったようで、水色はサイズの大きいものしかない。
唯一、足にぴったりくるのはショッキングピンクのメリージェーンタイプのみ。
さすがにラブリーすぎないか、と迷っていると、
横から「おそろいで買おうよ~」とカメラウーマンさんがいう。
自分には似合わないような気がしたんだけど、
ショップ店員さんをはじめ、カメラウーマンさんが履くとかわいい。
そうしてしばらく眺めていたら、ピンクでもいいかという気になってきて、購入した。
すでにピンクに心を奪われていたんだろうか。
せっかくなので、ジビッツというアクセサリーも買う。
迷ったあげく、選んだのはヒカリもの。
うちらって30代なんですけど、まっいいか。
家に帰ってから改めてみる。ちょっと、かわいいじゃないかっ。
ピンク色を見ているだけで、ニマッと嬉しくなる。
ギョッとするだろうと思っていた旦那さんも、「おっ、かわいいじゃん」と意外な反応。
あれま、見る目あるじゃん。
ますます嬉しくなってきて、サンダルを履いた状態で台所周辺を歩き回る。うむ、かわいい!
ピンクっていいね~。(まり)
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恋のアーケード

2007年05月08日
 風邪の症状が出始めてあーこりゃやべえ、と感じていた5月4日の午後遅く、どういうわけか一宮のアーケードをウロウロしていました。もちろん三河一宮にアーケードなんぞ今も昔もあるわけないので、尾張一宮です。
 わたくしアーケード商店街が大好きでして、出掛けた先でアーケードを見つけるとつい吸い込まれてしまいます。特に、昭和30・40年代の香りがする古びて薄暗い地方都市のアーケードはたまらんすわ。一宮のアーケードなんかまさにそれ。

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 愛知県は割とアーケード商店街が少なくて、僕が知ってる限りでは一宮以外に名古屋の大須と円頓寺、瀬戸の2つ、豊橋の2つぐらい。この中で一宮のアーケードは、写真の入口アーチを見れば分かるとおり道幅が異様に広いことが特徴です。広すぎるせいか、歩行者専用になっていないのはいいのか悪いのか…。
 ここでアーケードについての考察をダラダラと展開したいところだけど、まだ風邪を引きずっててもう寝たいので、またいずれ。

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 夏には七夕飾りがアーケードを彩ります。
(まさ)
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復活の兆し(山田)

2007年05月07日
 GWの半ばに嫁から風邪を頂戴し、彼女の体調が急速に回復してゆくのと反比例して、体調を悪化させていったわたくしです。熱は引いたが喉は痛いままで、おまけに鼻をかみすぎているせいか頭も痛い。回復した嫁は喉の痛みなぞとっくに消えうせ、ペラの回転絶好調!なんなんだこの夫婦。
 GW中は仕事があったんだけどせめて半日くらいは実家に帰らなきゃ、と思って揖斐に帰ったのに、実家でもずっと寝てる始末。しかも嫁の両親も揖斐の田舎までわざわざ遊びにみえているというのに!おかげで、久々に行こうと思っていた地元の揖斐祭りも地元の記念競輪(大垣競輪開設55周年記念。優勝は京都・86期・村上博幸)も行けずじまいであった。まあ競輪はいつものごとく、後で結果見たら行かなくてよかったんだけど。あとどうでもいいことだが、僕の競輪新聞時代の師匠が勤めている日刊スポーツ、なぜコラムで黒崎直行(栃木・57期)とか布施義憲(東京・59期)なんぞを推す?
 最近、まったく競輪の生観戦をしていないので、時間ができたら向日町か奈良あたりに行きたいものです。あ~、打鐘の音が恋しい~。
 そんなわけで、今日は特にマニアックなネタはございません。
(まさ)
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復活の兆し

2007年05月04日
長引いていた喉の痛みが治まってきました。
実は耳も痛くなってきたので、水曜日に耳鼻科にも行ったのですが、
治りかけですねということで薬も出なかったわけです。
鉄分不足または精神的なもの(後者のような気が)かもしれませんね、といわれたので、
早速、焼肉屋でレバーを食べ、仕事に徹することにしました。
そのせいか、少しずつ回復に向かい、昨晩は割とぐっすり寝れたなぁ。
代わりに今朝起きたら、「喉が痛い・・・」と旦那が訴えてきた。
あらま、うつってしまったんだろか。

さてさて、先日金沢の友人がやってきました。
彼女は会社の後輩にあたるのですが、しっかりしているので、頼ってばかり。
金沢に遊びに行く時は、常宿にしていました。
彼女は自身自分をよく知っているので生き方が潔く、GW明けには竹富島へ住居を移します。
夢は食堂兼民宿を開くこと。
とりあえず、島に慣れてから、ゆっくりコツコツと夢に向かうそうです。
よっしゃ、竹富島に拠点ができたぞ!
オープンしたら泊まりに行くよ~。
その時に今まで世話になったお礼をさせてくださいな。
(まり)
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作手もう二題

2007年05月04日
 2日早朝、取材で作手の奥の方にあるニジマスの養殖池に行ってきました。僕は釣りは全くやらないんだけど(渓流のそばで育ったのに)、魚がらみの取材は海水・淡水・汽水問わずなんでも面白い。なんでだろう?
 淡水魚養殖のことは8月に出る春夏秋冬叢書の単行本に出すのでここでは置いといて、本日はまた作手の奥の方の話題。
 作手というと、たぶん多くの人は盆地のような狭い高原に広がる田畑の風景を思い浮かべるでしょうが(それ以前に行ったことない人のほうが多いか?)、そういう風景は主に国道301号沿い・旧役場を中心とした地域で、外縁部は清流沿いの山の中です。特に旧村域の南部、学区で言うと協和小学校区は、巴川に沿って細い県道がヒョロヒョロ伸び、沿線に小集落が点在する実に雰囲気のいい地域。三河でもっとも好きな小学校区ベスト5を挙げよと言われたら、ここは確実に入れるでしょう。そんなこと聞くヤツはいないわけだが。

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 こちら、村の最もはずれに位置する大和田集落。いつ行っても長閑。棚田、ではないけれど、わずかの平地に石組みの田んぼがあります。いや~、実にいい!
 どう見ても人口の少ないところですが、こんなところにも特定郵便局が存在します。しかも10年前までは集配局!

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 これがその作手大和田局。集配事務廃止以前は「作手」の冠がないただの大和田局で、郵便番号は〒441-15でした。学生時代に5年間、豊橋南局で区分け作業の深夜バイトをしていたが、この局への郵便物が三河でダントツに少なかった。

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 こちらは、巴川筋にある協和小学校から県道清岳新城線を新城方面にどんどん登り(ただし途中で道がなくなるので新城には下りられません)、途中で山道に入って奥の奥に行き詰まりにある、荒原という集落です。戸数は3前後。三河の集落は9割方回ったと自負するわたくしですが、さすがにここは来たことがなかった。
 写真だとなんてことないただの山の中の田んぼに見えるけど、ここはホントに辺鄙な場所。よくまあ住んでる人がいるもんだと、感心せずにはいられません。
 もうちょい写真を撮りたかったんだけど、農作業している爺さんがいて怪しげにこっちを見たので(実際怪しいんだけど)、「ここはどこですか?アチャー」てな具合に、道を間違えたふりをして地名だけ聞いて、引き返してしまった。
 なのでいずれもう一回行きます。
(まさ)
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守口漬け

2007年05月03日
 前にこのブログで守口漬けケーキが登場しましたが、その店の近所に守口漬けの製造元があったので試しに買い、先日ようやく食べてみました。扶桑町にある「壽俵屋(じゅひょうや)」という老舗のものです。

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 食べ物写真ヘタね!と嫁のダメ出し必至の写真!下のステンレスはウチの流し台!
 知名度は高いのに今まで一度も口にしたことはなく、名古屋人の一般家庭で日常的に食されているという話も聞いたことありません。
 で、初めてタカバったいや食べたわけですが、感想は…うまい!そして硬い!守口大根の意外な硬さに驚いた。カリッ、ではなく、ガジッ、という感じ(なんだこの表現力)。あと、香りはいいけど予想以上に酒粕が強くて、酒の弱い僕はほろ酔いになりそうです。こういう場合もホロ酔いというのかどうか知らんけど。
 うまかったので、今度は大和屋のヤツを買ってみようと思います。
(まさ)
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喉の痛みよ、去ってくれ

2007年05月01日
久々に風邪を引いた。
先週の金曜、京都に行った時に喉が痛くなり、豊橋の定例会議を終えて自宅に帰った頃には、喉を突き刺す傷みに変わっていた。すぐ布団に入り、翌日に備える。だが、起きた時には声も出ないほど痛みが増していた。川に入って調査する元気はなく、薬局で買った薬を飲んで一眠り。病院に行く予定だったが、気がついたら昼過ぎで、午後ぼーっとしながら病院へ向かうと、すでに診療時間は終了していた。ついてない。

このままではやられると思い、鰻を買って帰る。旦那が焼いてくれた鰻を二切れ食べて、再び横になった。いまさら精力付けても手遅れだったのか、熱はだんだん上昇してくる。いかん、こうなったら汗かき作戦だ!と、羽根布団に毛布を二枚重ね、パジャマの上にセーターを着て寝ることにした。この方法は、いつぞやの旅行先で熱を出した時、39度以上あった熱が一日で平熱に下がるという絶大な効果を発揮したのだ。

ところが翌朝になっても熱が下がらない。仕方なく、翌朝病院に行く。ふと、そういえばよく拝見している方のブログで、「あまりに薬代が高いので、ジェネリックでお願いします、と言ってみよう」と書いてあったのを思い出した。そうだ、こんな機会はめったにない。と、「喉風邪ですね」と診断された後、「ジェネリックはありますか」とささやき声(喉が痛くて声が出なかったので)で聞いてみた。すると、医師は露骨に嫌な顔をして「ジェネリックってどういうものか知っているんですか」と返してきた。予想外の反応だったので、通常の薬より安く販売されている薬だと聞いています、と答えると、「安全性の面では保障はできないから、ウチでは置いておりません・・かくかくしかじか」と、あまりいい印象は持っていないようだった。でも、そんなにムキにならなくったって。実際に試したことがないので安全性については分からないが、それほど怪しいとは思えないんだけど、どうなんでしょう…。

喉の腫れを抑える薬と熱を下げる薬、そして頓服をいただき、締め切りが・・・と焦りながらも、まる二日寝たおかげで、熱だけはすっかり下がった。残りは喉の痛みである。イソジン、のどスプレー、のど飴、トローチ、といろいろ試しているのだけど、一向に良くならない。喉は回復に時間がかかるものなのかなぁ。昼間は割と痛みがやわらぐのだけれど、夕方から夜にかけてと、朝起きた時がたまらなく痛い。唯一、ご飯を食べている時だけは痛みを忘れられるのだが、あ~、はやく喉の痛みよ、治まってくれ・・・。(まり)
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