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  •  とある取材でGW直前に三重から滋賀へと車で回りまして、その途上、関西本線と草津線が交わる柘植駅に立ち寄ってみました。 来るのはたぶん15、6年ぶり。実際に列車の乗り降りで利用したとなると、30年くらい前が最後でしょうか。昔ながらの駅舎が健在で何より。 閑散とした雰囲気も昔と変わらず。 集落の中心部から離れた場所にあるこの駅は、構内が広くて側線も多く、伊賀・伊勢・近江の三国国境らしい僻地感が漂っており実... 続きを読む
  •  亀山とその周辺シリーズの最後に、各所で見つけたホーローカンバンを。三重県は琺瑯看板の残存率が愛知や岐阜に比べると異様に高いような気がします。しかも赤を基調としたデザインが多い印象(これらとか→●□)。 亀山宿と関宿のちょうど中間に位置する布気町にて。結納品にはやはり慶事っぽい赤色がふさわしい。 関宿中町にて。これも結納品。赤と濃紺の組み合わせは昔の近鉄バファローズのユニフォームみたいでいいですね。... 続きを読む
  •  林集落からさらに南下して、旧芸濃町の中心地区である椋本へ。ここも伊勢別街道の宿場町です。 椋本の旧街道は道幅が広くて古い家屋も少なく、宿場町っぽさはあまり感じらませんが、先の楠原宿に比べると町場の様相を呈しており、これはこれで味わいのある景観です。この町並みがいいと感じられれば町並マニアの上級者…? 町のど真ん中には三重交通のバスターミナルの敷地がポカンと空いており、こういうのがまた味わいに深み... 続きを読む
  •  亀山から関まで旧東海道を辿ったついでに、関の東追分で分岐する伊勢別街道(関西方面からの伊勢神宮へのアクセスルート)も少し辿ってみました。関の東追分から2キロほど南下したところに、最初の宿場である楠原宿があります。 これがなかなかいい町並み。さすがに関のような見学施設や老舗の名店などはないものの、小規模宿場町の風情が残っており、車でなくて歩いてみたくなります。 楠原宿からさらに1キロほど南下すると... 続きを読む
  •  今回の亀山行きは某誌の企画の東海道取材だったので、自動的に東海道の宿場町では唯一の重要伝統的建造物群保存地区である関へも行きました。 重伝建に選定されたのは東海三県では白川郷(荻町)、高山(三町)に次いで早い昭和59年。宿場町の規模は東西1.8kmで、文化庁のHPの解説によると「この地区内の建造物のうち、江戸・明治のものは約半数を占め、 昭和戦前までの伝統的要素をもつ木造建築を含めると7割に達する」 との... 続きを読む
  •  先月半ば、とある取材で亀山市内の東海道をウロチョロしました。あまり久しぶりという気がしなかったのですが、自分の記録を調べてみると、亀山の中心市街地に足を踏み入れるのは8年半ぶり。 東海道の亀山宿は東西約2.5kmに及び、そのうち大字東町が舗道アーケードの「東町商店街」になっています。 8年も経つとさすがに商店街の店がかなりへった減ったようで、ちょいと寂しい風情。 そんな亀山東町の細かい変化をいくつか... 続きを読む
  •  そんなわけで一泊二日の熊野奥地めぐりを終えて三重県熊野市に戻りまして、帰りのルートは国道42号の矢ノ川峠(やのことうげ)を久し振りに越えて尾鷲まで行くことにしました。熊野市から尾鷲市までは、2013年に国道42号バイパスの自動車専用道路「熊野尾鷲道路」が開通して大変便利になったのですが、地位を追われたもとの国道42号はどうなったかなと思って。 何年かぶりに走ってみて愕然。あれほど交通量の多かった道なのに、... 続きを読む
  •  尾呂志の集落を眺めた後は、風伝峠を越えて旧紀和町(現熊野市)へ。和歌山県・奈良県と境界を接する奥深い土地で、丸山千枚田が有名です。 山道を抜けると、目の前にどーんと広がる丸山千枚田である。ここも13年前の某誌の取材以来。前回は同行者が多くて落ち着かなかったので、ようやく自分のペースでゆっくり見物できて嬉しい。 ちょうど今日(か昨日)から稲刈りが始まったようで、千枚田の下の方では黄金色の稲がザクザク... 続きを読む
  •  その取材の目的地は和歌山県の熊野本宮大社だったので、阿田和駅から山へと分け入り、丸山千枚田と瀞峡を経由して現地へ向かうことに。阿田和から県道62号御浜紀和線をぐいぐい走り、20分ほどで尾呂志という集落へ。 熊野古道伊勢路のルート上にある「風伝峠」の東側にある集落です。尾呂志はおそらく「颪」の意味。秋から春の寒い時期に山に巨大な朝霧がかかる「風伝颪」という現象が見られる…と熊野古道関連の資料やサイトで... 続きを読む
  •  8月末にとある取材で熊野方面に行きまして、ゆとりのあるスケジュールだったので紀勢本線の熊野市~新宮間の駅舎チェックができました。JR東海管内の辺境なのでまだ古い駅舎がいくつか健在だったのは何より。 そのひとつ、御浜町の中心部に位置する阿田和駅。 昭和14年築の駅舎です(開業は昭和15年)。紀勢本線の他の途中駅よりも一回り大きく、利用客が多い準主要駅的な扱いだったことが伺えます。 注目したのは建物の下部... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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