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  •  旧佐久間町でもうひとつ、橋の話題。 国道152号を西渡から水窪方面へ向かって走っていく途中、天竜川の支流の水窪川にこんな橋が架かっているのが見えます。 吊り橋です。名前は「鮎釣橋」。左岸(国道側)の小高いところにある鮎釣集落と、右岸の300mほど上にある瀬戸集落を結んでおり、主に瀬戸の人が、鮎釣にある国鉄バスの瀬戸口バス停に行くために架橋されたのではないかと思います。 北遠には吊り橋が非常に多いので珍... 続きを読む
  •  先日、一年二か月ぶりに北遠方面に行ったら、天竜区佐久間町中部(なかっぺ)の天竜川に架かる原田橋が完成していました。 この橋についてはたびたび書いてきましたが(→●□/●□/●□/●□)、新橋の架橋工事中だった平成27年(2015)1月、旧橋が落橋し、たまたま現場視察に来ていた市職員二人が巻き添えになって死亡するという痛ましい事故が発生。これを受けて、旧橋のすぐ下流に造る予定だった新橋を200m下流に変更して工事をや... 続きを読む
  •  前回の続き。 横山から熊に向かって県道295号を走らせていたところ、熊地区の西の入口に位置する沢丸という集落で重量制限標識に遭遇。 これは車両の重量によって通行を規制するためのもの標識で。2018年3月発行の春夏秋冬叢書の「そう」58号(キーワードが「重」)で、「東三河にはなぜか豊川市に重量制限標識が多い」というテーマで記事を作ったことがあり(→●□/●□)、以来この標識を見つけるとチェックするようになってし... 続きを読む
  •  1月末、およそ一年ぶりに遠州方面へ行きまして、近年足を踏み入れていなかった山間部の町場を巡察してみました。さらっと現況チェックおよび遠州の山里の空気を満喫するのが目的で、特に深掘りネタはありません。 横山である(磐田郡龍川村→天竜市→浜松市天竜区)。天竜川の中流の水路と陸路が交差する場所に発展した町で、天竜川支流の横山川両岸に「横山本通り商店街」と「江平商店街」という二つの商店街がありました。また... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」69号連動ネタ。先に東三河の酒カンバンを出したので、だいぶ以前に調査した西遠州の酒カンバンも出しておきます。すべて13年ほど前に撮影したものなので、今ではいくつ残っていることか…。(左/浜北区小松 2007.10.03、右/天竜区佐久間町中部 2007.10.05)(西区舞阪町 2008.06.19) 「花の舞」は浜北北部の宮口にある花の舞酒造の銘柄。けっこう広範囲に流通している印象で、東三河の小売店でもとき... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」68号連動ネタで、前回の水窪タカキビの続き。 タカキビ餅作りに参加させもらった水窪西浦の老夫婦のお宅では、こんなものも見せてもらいました。 なんと自家製のほうきである!  太いほうは、実を取った後のタカキビの茎を束ねて作ったもの。我々は穀物としてのタカキビしか頭になかったので、まさかこのような活用方法があるとは驚きました。 茎はけっこう固て丈夫、穂先はちょうど良いしなり具合で、... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」68号連動ネタで、前回の続き。 雑穀というと、北遠の水窪が一部好事家のあいだでは割と有名です。飯田線の向市場駅近くには自家製雑穀を使った雑穀料理を提供する「つぶ食 いしもと」(→●□)という店があり、また最近では、うなぎパイで有名な春華堂が水窪産の雑穀で作る菓子のブランド「五穀屋」を立ち上げたりと、雑穀のメッカになりつつあるようで…。 我々は売木の取材のあと、雑穀情報を仕入れるため... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」67号連動ネタ。 その気田商店街の金川のほうに残っている数少ない店のひとつに、「本多屋菓子舗」という明治42年創業の店があります。和菓子屋のある町並みというのはいいですね。逆にいい建物が残っている町並みでも、和菓子屋のひとつもなければ画竜点睛を欠くというものです。  この店の軒下のカンバンがまた実にシブい…。 描かれている「岩嶽山」というのは、国土地理院の地形図に記載されいる「岩... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」67号連動ネタ。 その旧春野町最大の町場として栄えた気田ですが、気田川を挟んで「気田」と「金川」に分かれており、「気田商店街」の街灯カンバンも川を挟んで続いてます。前回取り上げたバス停のあるほうがメインの町である“本気田”(not マジ田)で、川の北側に続く金川は、枝郷というか新町というかサブタウンというか“北気田”というポジションになるかと思われます。 で、気田の南北を結ぶこの橋、親... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」67号連動ネタ。まだ続く春野の話。 ところで気田川の名前は、中流にある集落「気田」から来ていると思われます。 気田は旧春野町で最大の町場で、ゆるやかに蛇行する気田川の河畔の平地に町が広がっています。明治22年から大正12年まで日本を代表する製紙企業、王子製紙の気田工場があり、木材集積地と製紙工場の町としてたいそう栄えたそうな。 集落と川の名前は「気田」ですが、ケタにはもうひとつ「気... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住
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