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  •  知多半島南部のローカル媒体で企画執筆した風景印特集の連動企画、自分の知多半島取材歴14年の画像ファイルから、風景印の図案に適合する写真を探し出して載せてみるシリーズ。最後は島の2局です。 篠島の局には「南知多」が冠され、日間賀島の局には「島」が付いていない点が、ちょっとモヤっとしますね(僕だけ?) 南知多篠島局(→●□)は、もとの名は「篠島局」でした。昭和56年(1981)、現在地に移転した際に「南知多」を... 続きを読む
  •  知多半島南部のローカル媒体で企画執筆した風景印特集の連動企画、自分の知多半島取材歴14年の画像ファイルから、風景印の図案に適合する写真を探し出して載せてみるシリーズ。ようやく半島の先端まで来ました。 師崎局(→●□)と南知多大井局(→●□)は、ともに旧知多郡師崎町に含まれます。 師崎局の風景印は昭和51年(1975)の設置で、内容は師崎港のフェリー、左義長、羽豆神社のウバメガシ、沖合の日間賀島。南知多大井局の... 続きを読む
  •  知多半島南部のローカル媒体で企画執筆した風景印特集の連動企画、自分の知多半島取材歴14年の画像ファイルから、風景印の図案に適合する写真を探し出して載せてみるシリーズ。 南知多町の行政の中心地にある豊浜局(→●□)です。使用開始は、町内7局では5番目の昭和47年(1972)。旧内海町と旧師崎町、そして二つの島に比べると観光要素に若干乏しい地区だったので、風景印の設置も少し遅かったのでしょう。(2013.07.28) 鯛... 続きを読む
  •  知多半島南部のローカル媒体で企画執筆した風景印特集の連動企画、自分の知多半島取材歴14年の画像ファイルから、風景印の図案に適合する写真を探し出して載せてみるシリーズ、残りは南知多町の7局です。 まずは旧知多郡内海町の内海局(→●□/●□)と南知多山海局(→●□)。どちらも海岸風景が図案のメインになっています。風景印の使用開始は、内海局が昭和27年(1952)。知多半島の現行風景印では最古で、味わい深いオールドテ... 続きを読む
  •  知多半島南部のローカル媒体で企画執筆した風景印特集の連動企画、自分の知多半島取材歴14年の画像ファイルから、風景印の図案に適合する写真を探し出して載せてみるシリーズ。美浜町の最後は野間郵便局(→●□)。 野間は、美浜町南西部に位置する大集落の地名にして、奥田と野間から成っていた「知多郡野間町」という旧自治体名でもあります。昭和50年(1975)に奥田局が美浜局になるまでは、この局が美浜町東部の集配局でした... 続きを読む
  •  知多半島南部のローカル媒体で企画執筆した風景印特集の連動企画、自分の知多半島取材歴14年の画像ファイルから、風景印の図案に適合する写真を探し出して載せてみるシリーズ。美浜町の四局の続き。 この四局で共通して描かれているのは鵜と、もうひとつ「海」です。風景印は基本的に写実主義ですので、ただ漫然と海を描いているわけではありません。河和局と布土局は三河湾、美浜局と上野間局は伊勢湾なのです。上野間局の図案... 続きを読む
  •  知多半島南部のローカル媒体で企画執筆した風景印特集の連動企画、自分の知多半島取材歴14年の画像ファイルから、風景印の図案に適合する写真を探し出して載せてみるシリーズ。 美浜町には五つの郵便局がありまして、うち、野間局以外の四局の風景印は、ご覧の通り「鵜」が描かれています。風景印の使用開始年は、美浜、河和、上野間が昭和50年(1975)、布土が昭和58年(1983)。三局でデザインの意思統一を図り、のちに布土局... 続きを読む
  •  一か月半も間が空いてしまいましたが、ぼちぼち再開します。知多半島南部のローカル媒体で企画執筆した風景印特集の連動企画、自分の知多半島取材歴14年の画像ファイルから、風景印の図案に適合する写真を探し出して載せてみるシリーズ。 常滑局(→●□)の風景印は現行のもので三代目。初代は昭和30年(1955)の設置で、僕は持っていませんが「風景印大百科1931-2017東日本編」によると、「常滑港の景観・貨物船・帆掛舟・陶管」... 続きを読む
  •  知多半島南部のローカル媒体で企画執筆した風景印特集の連動企画、自分の知多半島取材歴14年の画像ファイルから、風景印の図案に適合する写真を探し出して載せてみるシリーズ。 前回の常滑多屋局に続いて、常滑焼をフィーチャーした風景印を使用している局、常滑市街南部に位置する常滑市場局(→●□)です。使用開始は平成4年(1992)10月1日。図案は、灰釉三筋壺、登窯、急須、そして常滑市の木であるクロマツ。豪華4点盛り。ク... 続きを読む
  •  知多半島南部のローカル媒体で企画執筆した風景印特集の連動企画、自分の知多半島取材歴14年の画像ファイルから、風景印の図案に適合する写真を探し出して載せてみるシリーズ。 常滑市北部の海沿い(名鉄常滑線でいうと西ノ口、蒲池、榎戸、多屋)は旧知多郡鬼崎町(→●□)で、うち鬼崎北小校区に風景印のない常滑鬼崎局が、鬼崎南小校区にこの常滑多屋局(→●□)があります。風景印設置は平成9年(1997)12月22日。図案は甕と製... 続きを読む

MARUKADO

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東海地方を縦横無尽、全国各地に神出鬼没の取材・執筆・編集事務所。
ライター/編集者/媒体によっては撮影も。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住
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