•  上島から遠山郷の中心である和田に戻りまして、飯田市中央図書館南信濃分館で資料を漁ったのち(いちおう仕事)、夕暮れ時の和田の町をトボトボ徘徊していたら、ある店の片隅でこんなものを発見。 ユタカしょうゆのプラケースだ!これは珍しい! ユタカしょうゆ=豊醤油は武豊のメーカーで、現社名はユタカフーズ。ユタカしょうゆ時代の遺物はあまりお目にかかったことがなく(これくらい→●□)、貴重品だ。(2011.08.12) 現... 続きを読む
  •  2017年の出し漏らしネタシリーズ。 先の記事で、下栗・下中根で遭遇した火の見櫓、もとい警鐘楼の形状を「信州型」と書きましたが、信州型と言えば、下栗から国道152号まで下りてきたところの上島集落には「信州型の橋」があります。 シブい、シブすぎる! これは「コンクリートローゼ橋」と呼ばれる種類の橋です。三河遠州では見たことがありませんが信州ではやたらと遭遇する形状で、下伊那郡南部でもすぐに3つか4つは思... 続きを読む
  •  2017年の出し漏らしネタ。 先の10月、春夏秋冬叢書「そう」58号(次号)の取材で十か月ぶりに伊那谷の遠山郷に行きまして、時間が余ったので久々に下栗に足を延ばしてみました。標高1000メートルに位置する超高所集落です。 近年は地元自治体だけでなく大手観光系業者もバンバン宣伝して集客に一役買っており、爽やかな秋晴れのこの日も観光客がわんさか来ていて驚きました。あまりに人が多くて興醒めしたので、10分くらいいた... 続きを読む
  •  今日は雪が降りそうですが、そんななか女性取材記者はカメラマンAさんとともに取材で飯田へ出掛け、御苦労さんです。かくいう自分も1月には自分も雪でたびたび取材に難儀しました。 まず8日。下伊那・遠山郷の上町で行われる「御祝い棒」の取材日に、長野県南部は大雪。 現地へ向かうべくカメラマンMさんと国道151号を北上していたところ、豊根村最北の中村集落の先で道に雪が積もりはじめ、新野峠のかなり手前で車がストッ... 続きを読む
  •  シリーズ終了と言いながらまだ飯田ネタですが、ストリート名称チェックで市街北部の桜町をうろついたついでに、飯田線の桜町駅も観察してみました。昔ながらの駅舎が残っているのですが、JR東海でよく見られる壁面の新建材がちょっと興をそぐので(別名、パッとサイデリア駅舎)、今までじっくり見てこなかった。 改めて眺めると、ここ、もしかすると駅構造観点では文化財クラスではないか? 駅舎入口に取り付けてある「建物資... 続きを読む
  •  飯田ではもうひとつついでに、鼎のストリート名称もチェックしてみました。 鼎は飯田市街の丘の下にある東西に長い地区。旧下伊那郡鼎町が飯田市に合併したのが昭和59年と遅かったこともあってか、飯田市街から至近なのにいまだにどことなく独立した町のような雰囲気を持っています。 鼎の街灯サインは、写真左上に見えるものが基本形。ササユリと思われる花(旧町花?)と地名(大字)の組み合わせ。下茶屋のほか上茶屋、切石... 続きを読む
  •  三遠南信の最高峰図書館、飯田市立中央図書館で銀座のことを調べていると、飯田にあった「二本松遊廓」のことが書いてある資料にも出くわしたので、ついでに見に行ってみました。 場所は市街北側。伝馬町一丁目から東へ伸びる中之町の通りをずんずん進んだ突き当たりで、住所表記でいうと「飯田市二本松」の区画がそのまま遊廓跡になるようです。 飯田は河岸段丘上の緩い傾斜地に市街地が広がっていますが、二本松が位置するの... 続きを読む
  •  昨日の続きで飯田市街地。 飯田市街のストリート名称や商店街名称は、現行地名がほぼそのまま踏襲されているため、三遠南信の他市町のように古地図や資料を駆使して解析する必要はありません。数少ない例外がピアゴ飯田駅前店横のこの通り。 右奥の白く大きな建物がピアゴ、写真左側が中央通り四丁目、右側が東和町一・三丁目になるこの商店街は、その名も「ユニー通り商店街」。 ユニーのブランド名が消えて久しいが、いまだ... 続きを読む
  •  そう50号連動ネタの「ローカル銀座考」シリーズ。最後は飯田。やっとここまでたどり着いた。かつて立川談志は参院選全国区で全候補者の最後に当確を決めたとき「真打は最後に上がるもんだ」と言ったそうですが、三遠南信の銀座で名実が伴った唯一の飯田銀座こそ、真打と呼ぶにふさわしいと言えましょう。(銀座一丁目より南を望む) これが真打である。この写真だけ見ても真打に見えないかもしれませんが…。商店数、歩行者数、... 続きを読む
  •  昨日の続き。 昨日の一枚目の松飾りの斜め向かい、本町四丁目の端に小さな稲荷社がありまして、その申し訳程度の境内にベンチの逸品を発見。 下伊那唯一の酒、喜久水(→●□)のベンチだ!ホーローカンバンのサイズに合わせてベンチを作ったのか、背もたれに広告を取り付けたのかどちらかよくわからないけれど、こんなドハデなベンチはなかなかなかろう。向かいがもと酒蔵と思しき酒屋さんなので、そこの寄進かもしれません。 ... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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