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  •  鶯巣を通りかかったついでに、久しぶりに鶯巣駅にも寄ってみました。 たいへん山深いところですが、周囲に人家が結構あるのでいわゆる「秘境駅」のひとつではありません。ホームの端のスロープが車道と直結している点がポイントで、こういう構造の駅は飯田線では希少です。 この駅の周辺を歩いていると、やたらと目にするのが棕櫚(しゅろ)。 棕櫚は田舎の庭木の定番なので、珍しくもなんともありません。 ただ、通常はこん... 続きを読む
  •  もう一本、飯田線沿線の橋の話題。 GW中、いちおう取材で信州南端の天龍村中井侍の茶畑を見物に行きまして(→●□)、その途上、4年ぶりに鶯巣を通りました。 たいへん山深いところですが、このあたりは天竜川の河川敷が広く、対岸にもそこそこ人家があるので、割と開けた印象です。 左岸の鶯巣と右岸の福島の間には、国道418号の古びた鉄橋が架かっています。この橋、ずいぶん前から架け替えの話があったと思うのですが、鶯巣... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」70号連動ネタ。 久堅和紙は、障子紙のほかに元結や和傘の原料として使われました。元結は飯田市内、和傘は天竜川左岸の喬木村阿島地区が中心的な生産地で、飯田・下伊那では和紙生産とともに和紙加工産業も発展したわけです。そのことを記事で触れるので、和紙作りの工程と往年の障子紙を見たついでに阿島の和傘も見ていくことにしました。 現在もわずかに生産者がいるようですがそちらを取材する余力はな... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」70号連動ネタで、久堅和紙の続き。 再興の「ひさかた和紙」はふれあい会館や公民館で展示品を見たのですが、できれば商品だった往年の「久堅和紙」を見てみたいところ。どこかに残っていないか保存会の方に聞くと、飯田市街の和紙店が少し保存しているというので、見せてもらいに行きました。 それは知久町1丁目にある「宮川紙店」。明治初期の創業で、水引、元結、障子紙といった飯田産の和紙製品を長く... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」70号連動ネタ。 前回の旧下久堅村章のことは、下久堅小学校で楮の皮剥ぎに参加したときに保存会の方から聞いたのですが、その方によると、下久堅小学校の校章も村章がもとになっているとのこと。市町村章のデザインが校章に転用される例はときどき見かけますが、取材後にチェックしたら、学校の玄関に取り付けられていましした。 これはかっこいい!ピンバッジとか売ってたらほしいぞ。 でもって、秀逸な... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」70号連動ネタ。 ひさかた和紙の活動は、下久堅地区の中心部・知久平にある「下久堅ふれあい会館」が拠点になっており、この館内に紙漉き場が設けられています。 ふれあい会館は平成31年に整備された新しい施設です。以前はここに下久堅公民館があり、さらに遡ると昭和31年の飯田市合併までここに下伊那郡下久堅村役場がありました。写真に見える門柱はその名残です。 その門柱には、なんと下久堅村の銘板... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」70号連動ネタ。 今号では「和紙昨今」のタイトルで三河・遠州・南信州からそれぞれひとつずつ、小原和紙(豊田市・旧小原村)、阿多古和紙(天竜区)、久堅和紙(飯田市)という伝統産品の和紙を取り上げており、僕はカメラマンのAさんと組んで久堅和紙の文章を担当しました。 厳密にいうと「久堅和紙」という商品名・製品名はなく、かつて和紙の一大産地だった飯田市の中でも特に下久堅地区が生産の中心... 続きを読む
  •  その伊那大島のあらい商店街では、このような不思議な壁画にも遭遇。 なんだこのオバケみたいな全裸スイマーは!「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉のオヤジの目玉部分をリンゴにすり替えたのか! 何かと思えば、松川町商工会のキャラ「マーくん」なのでした…なんだよね?壁画の描き手(グラフィティライター?)の遊び心に感服である。前回アップした彫刻といい、もしかしたら松川町は知られざる「屋外アートの町」なのかもしれません... 続きを読む
  •  その伊那大島駅付近にある商店街。 「あらい商店街」といいます。見た感じ、おそらく昭和50年代後半頃に道路拡幅と舗道整備が行われたような「作られた感」のある町並み。こういう計画的に整備された小規模な中心市街地はどこにでもあり(飯田線沿線だと飯島駅前や伊那松島駅前がそう)、没個性な印象が強いので個人的にはちっとも興をそそられなかったのですが、時を経てだんだん味わいが出てきたように思います。 こういう町... 続きを読む
  •  一か月ほど前、取材で伊那谷方面に行った際、10年ぶりくらいで伊那大島駅に立ち寄ってみました。 JR東海から木造駅舎がどんどん駆逐されていく昨今ですが、ここは今のところ現状維持でなにより。駅舎玄関の表札もJR東海仕様でないものがいまだ使われています。 そして構内に掲げられた山岳イラスト入りカンバン各種も健在でした。僕が初めてここに降りた25年前から何も変わっていないような。 ホーム花壇のRINGO & ALPS。 駅... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住
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