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  •  先に岡崎ゲンジボタル発生地(→●□)や美浜の鵜ノ山の国天然記念物指定標柱(→●□)をアップしましたが、旧額田町の片寄にある天恩寺の参道入口には、このような標柱が立っています。 帝国特別保護建造物の指定標柱だ!柱頭に重々しく刻まれた「帝國」の文字のパンチ力たるや! 建立は大正12年で、大日本帝国のオフィシャルなものではなく、寄進物です。wikiによると特別保護建造物は明治30年から昭和4年まで使用された区分で、... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」71号連動ネタで生田蛍の続き。 生田蛍の資料がないか美合小に尋ねたところ、現在は旧額田町鳥川(とっかわ→●□)の「岡崎市ホタル学校」に集約されているということだったので、そちらにも行ってみました。鳥川でも蛍の保護活動に地域で熱心に取り組んでおり、額田町合併後は岡崎市域でいちばん有名な蛍名所ではないでしょうか。 ここは平成21年(2009)3月までの鳥川小学校。最終年に何度か取材に行ってお... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」71号連動ネタ。 美合が蛍の名所であることは、岡崎市民でなくても国道1号を走っていると気が付くと思います。それは、国道1号に「ほたる橋南交差点」があるから。 角にデニーズと台湾料理の阿里山と若葉珈琲がある交差点ですね。前回アップした天然記念物指定標柱(昭和15年設置)は、この交差点の北東角の広場の一角に立っています。 標柱を見に行ったついでに、交差点名でしか知らない蛍橋もチェック... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」71号が発売中です。今号のキーワードは「生」。私は例によって「地名探訪」「三遠南信産××育」と、岡崎のゲンジボタルの古名「生田蛍」の文章、浜松の偉人のミュージアム「金原明善生家」の文章を、女性取材記者(まり)は「原生」のタイトルで設楽町裏谷のきららの森で見られる原生林を担当しております。 今まさにホタルのシーズン(もう終盤か?)なので、恒例の本誌スピンオフネタは岡崎の生田蛍から。... 続きを読む
  •  また郵便局のネタ。 前々回の赤坂郵便局の北隣は揖斐郡池田町の八幡(やわた)地区(昭和の大合併まで旧揖斐郡八幡村)なのですが、人口も面積もさほど大きな地区ではないのに、ここにはどういうわけか二つの郵便局があります。 しかも局名が「揖斐八幡簡易郵便局」と「池田八幡郵便局」。隣接する郵便局にこのような名前を付ける例は他に聞いたこがとなく、なんというか、地名マニアで郵政ファンで揖斐郡民の自分は昔からずっ... 続きを読む
  •  古い規格の中規模集配局舎といえば、3月に訪れたいなべ市の員弁郵便局がそうでした。 この不愛想な…いやシンプルな外観は、いかにも古い規格の中規模集配局舎の典型という感じです。昔は味気ないと思っていたけれど、時が過ぎ、だんだん味わいが出てきました。 員弁局は90年代初頭までの集配局で、平成5年に旧員弁郡の員弁町・東員町・大安町の集配区域統合により三町の集配を東員郵便局が受け持つことになったため、特定無集... 続きを読む
  •  日本郵便のサイトの「開局情報(開局・一時閉鎖等)」というページをチェックしていたところ、大垣市の赤坂郵便局が4/26付で「岐阜県大垣市赤坂町川向2145-1」から「岐阜県大垣市赤坂町2145-1」に移転するという意味がよくわからない情報が掲載されていたので、先週確認してきました。 すると、かつての局舎が取り壊し工事の真っ最中で、その真後ろに新局舎が完成していました。旧局舎は中規模集配局の典型的な形状で、かつて郵... 続きを読む
  •  富貴白山社のクロガネモチはなくなってしまいましたが、「多賀神社の社叢」として県の天然記念物に指定されている常滑市苅屋の多賀神社では、見事なクロガネモチの巨木が見られます。 中央にそびえているのがクロガネモチです。 ただしこの木そのものは天然記念物ではなく、「多賀神社の社叢」として県指定されているのは「オガタマノキ数十株」で、左にそびえる木がそのうちの一株です。 こちらも見事な巨木で、直角に曲がっ... 続きを読む
  •  先月、知多半島南部のローカル媒体の企画で、県指定天然記念物の巨木を特集してみました。媒体エリアの常滑市、武豊町、美浜町、南知多町にある愛知県指定の天然記念物は以下のの5種になります。・大野町のイブキ(常滑)・大善院のイブキ(常滑)・多賀神社の社叢(常滑)・白山社のクロガネモチ(武豊)・阿奈志神社のホルトノキ(美浜) このうち「大野町のイブキ」は個人宅なので最初から除外し、残りの4つを巡ったのですが... 続きを読む
  •  鶯巣を通りかかったついでに、久しぶりに鶯巣駅にも寄ってみました。 たいへん山深いところですが、周囲に人家が結構あるのでいわゆる「秘境駅」のひとつではありません。ホームの端のスロープが車道と直結している点がポイントで、こういう構造の駅は飯田線では希少です。 この駅の周辺を歩いていると、やたらと目にするのが棕櫚(しゅろ)。 棕櫚は田舎の庭木の定番なので、珍しくもなんともありません。 ただ、通常はこん... 続きを読む
  •  もう一本、飯田線沿線の橋の話題。 GW中、いちおう取材で信州南端の天龍村中井侍の茶畑を見物に行きまして(→●□)、その途上、4年ぶりに鶯巣を通りました。 たいへん山深いところですが、このあたりは天竜川の河川敷が広く、対岸にもそこそこ人家があるので、割と開けた印象です。 左岸の鶯巣と右岸の福島の間には、国道418号の古びた鉄橋が架かっています。この橋、ずいぶん前から架け替えの話があったと思うのですが、鶯巣... 続きを読む
  •  旧佐久間町でもうひとつ、橋の話題。 国道152号を西渡から水窪方面へ向かって走っていく途中、天竜川の支流の水窪川にこんな橋が架かっているのが見えます。 吊り橋です。名前は「鮎釣橋」。左岸(国道側)の小高いところにある鮎釣集落と、右岸の300mほど上にある瀬戸集落を結んでおり、主に瀬戸の人が、鮎釣にある国鉄バスの瀬戸口バス停に行くために架橋されたのではないかと思います。 北遠には吊り橋が非常に多いので珍... 続きを読む
  •  先日、一年二か月ぶりに北遠方面に行ったら、天竜区佐久間町中部(なかっぺ)の天竜川に架かる原田橋が完成していました。 この橋についてはたびたび書いてきましたが(→●□/●□/●□/●□)、新橋の架橋工事中だった平成27年(2015)1月、旧橋が落橋し、たまたま現場視察に来ていた市職員二人が巻き添えになって死亡するという痛ましい事故が発生。これを受けて、旧橋のすぐ下流に造る予定だった新橋を200m下流に変更して工事をや... 続きを読む
  •  踏切の観点で樽見鉄道を見た場合(どういう観点だ)、もっとも雰囲気がいいのは谷汲口駅の先の第2根尾川橋梁から神海駅にかけての区間です。 わずか1キロ弱のあいだに7つの踏切が小刻みに連続しており、うち4つが警報機・遮断機のない「無名踏切」となっています。いずれの無名踏切も、線路の東側にある集落から線路の右側に広がる田畑に行くために設けられたもの。 第17無名踏切。どちら側の道も未舗装! 第18無名踏切。標... 続きを読む
  •  樽見鉄道の踏切チェックとともに、最近訪れていなかったいくつかの駅も見物してきました。 旧本巣郡真正町と本巣郡北方町の二町の玄関口にあたる北方真桑駅。国鉄樽見線時代は本巣北方駅という駅名でした。 所在地は旧真正町になりますが、本巣郡の中心部である北方に近いことから北方を駅名に入れたかったところ、「美濃北方」は名鉄揖斐線にあるので郡名を冠して「本巣北方」にしたものと思われます。そして樽見鉄道になった... 続きを読む
  •  昨年の夏から秋にかけて不破郡の東海道本線の踏切調査を行いましたが(→●□/●□/●□/●□/●□)、この春は樽見鉄道の踏切をチェックしてみました。(モレラ岐阜駅付近から土貴野境踏切を望む) 例によってGoogleMapで踏切地図を作ってみたので、踏切に興味のある方はご覧ください(→●□)。 結論からいうと、警報機・遮断機のない「無名踏切」にいつくか好景観があるものの、東海道本線のようなグッとくる踏切は(大垣-糸貫間に... 続きを読む
  •  先日、とある取材で久々に飛騨金山へ行き、金山町観光協会主催の「光の体験ツアー」に参加してきました。午前中は縄文人が太陽の運行を観測したとされる金山巨石群(→●□)の見学、昼食休憩を挟み、午後は金山市街を散策するというコースです。 某誌で記事にするのは金山巨石群だけだったのですが、金山市街は「筋骨(きんこつ)」と呼ばれる路地が網の目のように張り巡らされたひじょうに面白い町で(→●□)、これを地元住民のボ... 続きを読む
  •  三月下旬、とある取材で岡崎の美合周辺をウロウロした際、ふと思い立って美合駅に行ってみました。 名鉄本線はよく乗るけれどわざわざ美合駅で下車することもないので、こうして駅の外観を眺めるのはかなり久しぶり。2006年に「西三河今昔写真集」(樹林舎)を作ったとき、美合駅の新旧対比用の写真を撮りに来て以来15年ぶりでしょうか。下車したのは大学時代の30年弱前が唯一です。 特に面白味のない店舗ビルですが、改めて眺... 続きを読む
  •  その鵜ノ池のほとりには、史跡標柱のほかにこのようなモニュメントも建てられています。 国定公園でよく見かけるものです(これとか→●□)。知多半島内陸の、どちらかというと伊勢湾に近いこの場所が国定公園といわれてもちょっとピンときませんが…。 そしてその隣には、昭和50年代っぽい感じの案内板も。なかなか詳細な内容です。 で、その案内板の右隅には謎のキャッチコピーと謎のシンボルマークが!見続けていると目の錯覚... 続きを読む
  •  前回の続きで、国指定の文化財の標柱をもうひとつ。 美浜町にある国指定天然記念物「鵜の山ウ繁殖地」の標柱です。指定は昭和9年で、南知多道路美浜インター近くにある「鵜の山」が、日本有数のカワウの繁殖地ということで指定されたとか。 指定標柱の基本形は、正面に名称、右側面に「史跡名勝天然記念物保存法ニ依リ 昭和×年×月×日文部大臣指定」の文言、左側面に標柱の建設年月日がj刻まれています。 ちなみに指定時の表... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住
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