恋のアーケード0037

2017年02月15日
 雪シリーズ。続いて翌1月15日は、岐阜の柳ヶ瀬で開催されている「SUNDAY BUILDING MARKET」へ。通常150軒の出店があるという、東海地方では屈指の規模の月例マーケットイベントではないかと思います。

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 雪だというのにけっこうな人出。と思ったら、突然の雪で来られない店が多かったようで、出店者も来場者も通常の三分の一ほどとのこと。それでこれだけのにぎわいがあるというのも凄いが。

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 しかし、言われてみると確かに店は歯抜けだし、人が一番集まっているところはアーケードの切れ目で雪がコンコン降り込んでくるしで、取材には間の抜けた時に来てしまった…。

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 アーケードの屋根下に吊り下げられたイベントのフラッグ。歩道アーケードのビニール庇のように下が丸くなっているのがカワイイ。

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 そしてイベント会場の一角には色使いが渋すぎる商店街フラッグも。年季ものか?
(まさ)
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岐阜中部・西濃雑 | Comments(0) | Trackback(0)

雪の中でサトウキビ収穫

2017年02月13日
 遠山郷・上町の御祝い棒に続きまして、1月14日には碧南へ。衣浦湾に面した玉津浦にある伊藤忠製糖でサトウキビ刈り体験があるというので、行ってみました。伊藤忠製糖の白砂糖はこのあたりのスーパーにはたいてい置いてあると思います。.社名にピンとこなくても、ハートのようなロゴを見れば「ああ、あの!」と分かるはず。

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 その工場入口でPR用のサトウキビが栽培されています。大手の製糖メーカーが碧南にあるのも意外だし、三河のこんなところでサトウキビが育つというのも意外。聞けば、甘いものが少なかった昔はその辺の畑の脇でよく栽培されており、熱帯・亜熱帯でなくても育つという。

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 でもって、収穫がこんな厳寒期とは…。舞い散る雪のなか、収穫用の大きなハサミでせっせと刈り入れに精を出す5歳児。袋一杯持ち帰ったサトウキビは、食べにくいせいか5歳児はあまり口にしなかったので、ほとんど私のオヤツとなったのでした。
(まさ)
西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)

下伊那の雪

2017年02月09日
 今日は雪が降りそうですが、そんななか女性取材記者はカメラマンAさんとともに取材で飯田へ出掛け、御苦労さんです。かくいう自分も1月には自分も雪でたびたび取材に難儀しました。
 まず8日。下伊那・遠山郷の上町で行われる「御祝い棒」の取材日に、長野県南部は大雪。
 現地へ向かうべくカメラマンMさんと国道151号を北上していたところ、豊根村最北の中村集落の先で道に雪が積もりはじめ、新野峠のかなり手前で車がストップ。Mさんが持参したチェーンを坂の途中で取り付けなんとか峠を越えられたのですが、その先も雪が降りしきり、現地に辿り着くまでえらい時間がかかった。
 雪景色の伊那谷はこれまでほとんど経験したことがなく、実に新鮮でありました。

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 雪景色の鶯巣である。

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 雪景色の平岡である。
 できることなら立ち止まって雪景色を堪能したいところでしたが、ひたすら雪道でスピードが出せず行事の開始に間に合うか微妙だったので、助手席から撮影しただけであった。

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 上町の「御祝い棒」は夜の行事で、しかもけっこうな雪。この行事については3月10日発刊の「そう」54号をご覧ください。
 で、行事が終わって飯田まで出たら中央道が通行止めで、急遽ホテルに泊まるハメに…。新年一発目の取材からこんなんでは、今年はたぶんロクな年ではないだろう。

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 翌朝、中央道の通行止めは解除。チェーンのまま高速に乗ったところ、園原IC手前のでチェーンを外すよう案内が出て、初めてチェーン着脱所に進入。レア体験ができたのでまあよしとしよう。
(まさ)
伊那谷雑 | Comments(0) | Trackback(0)

現時点での聖地

2017年01月30日
 4日の朝に下関市吉見の友人宅を辞したあとは、山陰線と山陽新幹線を乗り継ぎ、5歳児たっての希望で広島に立ち寄り。何が目的かというと、マツダスタジアムです。昨年、祖父の影響で野球を覚えた5歳児は、快進撃で盛り上がったカープのファンになり「やまぐちにいくならひろしまもいきたい!」と。
 幼児というのは単純なもので、そのとき強いものに憧れます。なので、去年もし別のチームが優勝していたらそのチームのファンになっていたことでしょう。東海圏の人間になのに中日から入らないというのがヒネクレモノの父(わたくし)に似すぎで嘆息しますが、僕も別に中日ファンではないし、巨人が好きなどと言い出さない限りは子供の意志を尊重する所存です。

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 そんなわけで、広島駅で下車してさっそく駅構内のグッズ売り場でカープの帽子を購入し、やって来ましたマツダスタジアム。女性取材記者(ただの観光客)も赤いカーディガンを羽織ってファンを装っております。

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 外観だけ見るつもりで来たのだが、なんと球場内に入ることができたのには感激!スタンド中段は非開催日も開放されており、公園のように一周できるようになっていました。なんという粋な計らい。ファン心理がよく分かっている。

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 グラウンドを見つめ、将来のカープ入団を夢想する5歳児と、興奮のあまり今シーズン中の再訪を誓う女性取材記者。
 このあと、帰省した親戚を見物に連れてきたという「生まれてこのかたカープ一筋」の地元のお婆さんが、カープの帽子をかぶった5歳児に目を留め、話しかけてくれました。

「あら~、カープファンけ?どこからきたの?」
「あいちけん!」
「えっ、愛知の子なのにドラゴンズじゃなくて!?まぁ~、ありがとね!誰が好きなの?」
「エルドレッドと黒田と安部!」←親も初めて知った
「まぁ~!おばちゃん、あなたと出会えたこの日を忘れんけんね!」

 今年、広島以外のチームが優勝して5歳児がそっちに乗り換えたりしないことを願うばかりである…。

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 で、球場近くの店で帽子をかぶったままお好み焼きを食ったのでした。
(まさ)
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下関市北部の諸名所&HINOMI

2017年01月28日
 宇賀本郷駅のほかに、友人の案内で回った下関市北部の旧豊浦郡豊浦町・豊北町あたりの名所をいくつか。

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 豊北町二見地区にある「夫婦岩」。国道9号の断崖直下の巨岩で、前日に注連縄の張り替え神事が行われたとのこと。二見浦の夫婦岩というと東海地方の人間にとっては伊勢のそれしか頭に浮かびませんが、こちらもなかなか。

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 豊浦町川棚地区にある国指定天然記念物「川棚のクスの森」。楠の巨木の樹勢が猛烈すぎて一本だけで森のように見えるので、昔からこのように呼ばれているとのこと。天然記念物の楠というと東海地方の人間にとっては蒲郡の「清田の大クス」しか頭に浮かびませんが、こちらもなかなか。

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 そして同じく川棚地区にある「虚無僧墓」。墓なのに御堂て、どうゆう事?

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 中を覗くと本当に墓が!御堂に墓だけ祀られているところというと東海地方の人間にとっては…ありそうだけどパッと思い浮かばない。
 この前に建てられている中国自然歩道の案内板には、この墓のなかなか壮絶(?)な由来が書いてありました。以下、全文引用(改行は筆者)。
 
 天保年間(西暦1830~1843年)のころ、一人の虚無僧が小野の地にやって来て、尺八を吹いているとき以外は酒ばかり飲んでいました。そんな虚無僧を村人たちは、敬遠していました。ところが、村の娘が山賊に襲われたとき、娘を無事に救い出したのは、この虚無僧でした。
 弘化3年(西暦1846年)9月15日、朝から「ウンウン」唸っていた虚無僧は、突然、川棚川の河原に走りだし、大きな岩に頭を二度三度ぶっつけて倒れました。死ぬ間際に虚無僧は、「私は脳を冒されたために何もしてあげられなかったが、私の墓を建てて酒を供えてくれれば、あなたたちの苦しみを和らげてあげよう」と言い残して息を引き取りました。
 村人たちは、虚無僧が頭の痛みを和らげるために酒を飲んでいたことを初めて知り、墓を建てて供養しました。河原にあった虚無僧の墓は、大正13年(西暦1924年)、現在の場所に建て替えられました。


 まだ200年も経っていない話だとけっこうリアリティを感じます。この墓の背後には「伝・小野小町の墓」もあるのですが、小野小町は時代が古すぎるし伝説があちこちにあるので、地元の人には申し訳ないがファンタジーな感じ。

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 この墓の前にある路線バスの停留所名は、ずばり「虚無僧墓」。この旅情!次来るときは川棚温泉駅からこのバスに乗ってここで下車してみたいものです。
 で、虚無僧墓から車で北へ5分ほどの豊浦町大河内地区では、例によってHINOMIが!

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 電柱転用で半鐘は双盤という、これまた素晴らしいものであった。
(まさ)
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