•  まだ続く2017年出し漏らしシリーズ。11月から12月にかけて、知多半島南部限定のローカル媒体で企画した「衣浦港」特集の取材のため半田、武豊の海べりを徘徊していました…というようなことを少し前に書きましたが、その際ロケハンで碧南も回ってみたことろ、衣浦トンネルの歩道入口の横で地味な展望台を発見。 昭和51年に県が建設したもの。うーむ、実に地味である。 対岸の半田緑地公園には昭和61年に県が建てた展望台があり... 続きを読む
  •  2017年の出し漏らしネタシリーズ。 常滑の土管の話が続きましたが、常滑特産の土管系製品であまり媒体に取り上げられていないものの中に、井戸があります。(陶郷町4) これですね。この陶製の筒がかつて常滑で盛んに作られ、「井戸筒」や「井戸側」と呼ばれておりました。常滑に限らず方々でチェックしていますが、刻印が付けられている井戸筒にはまだお目にかかったことがありません。 で、昨年11月、大曽公園で開催された... 続きを読む
  •  擁壁や土留めなどに再利用されるのは土管と焼酎瓶が二大製品ですが、もうひとつ多く見られるモノに「電纜管(でんらんかん)」があります。(奥栄町 日本モザイクタイルの近く) このような角ばってて穴が空けられているものです。これはケーブルを保護するための陶管で、地中に埋めてしまうので実際に使用されている状況を見ることはできません。最近では電線地中化のときに使用されることが多いそうで、景観保全の立役者であ... 続きを読む
  •  土管刻印の続き。だんだん情報が少なくなってきますが…。 山加製陶。詳細不詳。 ヤママタ・石井製陶。詳細不詳。今のところ土管2本しか見つけておりません。 カネチョウ・片岡製陶。詳細不詳。 カネマル・神谷製陶。小鈴谷の窯屋とのこと。 メーカー名不明。野球チームの帽子ロゴのような文字の組み合わせに、ものすごくそそられます。(常滑市山方町6、旧西浦街道沿い) えー、土管は以上です。新たな刻印を発見したらア... 続きを読む
  •  前回の続きで、常滑土管の刻印。 ○にAの記号を見るとどうしても藤子不二雄を思い出してしまうのですが、もちろんこれは安孫子のAではありません。「愛知陶管」の頭文字のAです。 この会社は樽水(唐崎町)にある衛生陶器メーカー、ジャニスの前身のひとつ。戦後間もない昭和22年に設立され、昭和54年に西浦製陶と合併して現在のジャニス工業になっています。 先の陶榮と並びもっとも頻繁に見かける刻印で、○Aの右下に小さく、... 続きを読む
  •  2017年出し漏らしシリーズ。 昨秋は、知多半島南部の月刊ローカル媒体で「三か月連続常滑焼特集」を企画・取材・執筆しまして、そのうち二号で、前からやってみたかった「土管の刻印」を取り上げてみました。 土管はかつての常滑の主力製品のひとつ。今ではまったく作られていませんが、出荷できなかったB品などが擁壁、土留め、民家の土台などに転用されている風景を市内のあちこちで見ることができ、昔は土管の町だったこと... 続きを読む
  •  だいぶ間が空いてしまいましたが、2017年出し漏らしネタシリーズ。 11月から12月にかけて、知多半島南部限定のローカル媒体で企画した「衣浦港」特集の取材のため半田、武豊の海べりを徘徊していました。で、この記事の中に、以前から取り上げたかったこのブツを掲載して、たいへん満足。 「衣浦港基標」だ! これは美浜町布土の国道247号沿い、布土交差点角(JAの向かい)に建っており、衣浦港の範囲を示すためのもの。ここ... 続きを読む
  •  まだまだ続く、2017年の出し漏らしネタシリーズ(在庫一掃セール的に…)。 秋も深まった11月、知多半島南部限定の月刊ローカル媒体で「地元民に親しまれている(いた)公園や遊戯施設に秘められた謎を探ってみました!」というマニアック極まりない企画の取材ををやりまして、その中の武豊町代表として、長尾児童遊園を取り上げてみました。地元の人しか知らないと思いますが、武豊町立図書館の横にあります。 ここの目玉遊具... 続きを読む
  •  瀬戸蔵に行ったついでに、すぐ近くにある瀬戸記念橋郵便局へ26年ぶりに行ったら、昔のタイプの局舎が健在でした。 正面は切妻の二階建て、後ろの部分は一階建てという特定郵便局独特の構造です(他の事例→●□)。昔はあまりにありふれすぎてて特に興味を覚えませんでしたが、建て替えが進んだ今、東海地方でこのタイプの局舎に遭遇することは少なく、なんとも言えない味わいが出てまいりました。 このあともう一局、町はずれに... 続きを読む
  •  2017年の出し漏らしネタシリーズ。 11月、珍しく瀬戸の取材があり、かなり久しぶりに瀬戸蔵(市街中心部あるホール兼ミュージアム兼物販施設)に行ったところ、入り口の近くでこのような案内板を発見。 省営バス発祥の地のガイドです。これは昭和5年に開業した岡崎-瀬戸-多治見を結ぶ省営バス(→国鉄バス→JR東海バス)岡多線のことで、現瀬戸蔵の前に「瀬戸記念橋駅」があったことからこの案内板を建てたのでしょう。JRバス... 続きを読む
  •  上島から遠山郷の中心である和田に戻りまして、飯田市中央図書館南信濃分館で資料を漁ったのち(いちおう仕事)、夕暮れ時の和田の町をトボトボ徘徊していたら、ある店の片隅でこんなものを発見。 ユタカしょうゆのプラケースだ!これは珍しい! ユタカしょうゆ=豊醤油は武豊のメーカーで、現社名はユタカフーズ。ユタカしょうゆ時代の遺物はあまりお目にかかったことがなく(これくらい→●□)、貴重品だ。(2011.08.12) 現... 続きを読む
  •  2017年の出し漏らしネタシリーズ。 先の記事で、下栗・下中根で遭遇した火の見櫓、もとい警鐘楼の形状を「信州型」と書きましたが、信州型と言えば、下栗から国道152号まで下りてきたところの上島集落には「信州型の橋」があります。 シブい、シブすぎる! これは「コンクリートローゼ橋」と呼ばれる種類の橋です。三河遠州では見たことがありませんが信州ではやたらと遭遇する形状で、下伊那郡南部でもすぐに3つか4つは思... 続きを読む
  •  2017年の出し漏らしネタ。 先の10月、春夏秋冬叢書「そう」58号(次号)の取材で十か月ぶりに伊那谷の遠山郷に行きまして、時間が余ったので久々に下栗に足を延ばしてみました。標高1000メートルに位置する超高所集落です。 近年は地元自治体だけでなく大手観光系業者もバンバン宣伝して集客に一役買っており、爽やかな秋晴れのこの日も観光客がわんさか来ていて驚きました。あまりに人が多くて興醒めしたので、10分くらいいた... 続きを読む
  •  初詣に行った西尾の寺津八幡社(→●□)で、13日(土)に「筒粥神事」が行われるという話を聞きつけたので、行ってみました。 筒粥神事とは、穴をあけた細い竹と米を釜で炊き、竹の中に入った米粒の数でその年の農作物のデキを占うというもの。あちこちで行われており、同じものを知多半島の「大野谷虫供養」で見たことがあります(→●□)。 中日新聞西三河版1/13付記事によると、寺津八幡社では伊勢湾台風の時まで釜で米を炊いて... 続きを読む
  •  今回は、千葉から愛知に帰る前に東京で家族観光をしようということになり、かねてから体験してみたかったはとバスに乗ってみました。TBS系列の「マツコの知らない世界」で一昨年の秋に放映されたはとバスの回を6歳児がいたく気に入って何十回も繰り返し見ておりまして、じゃあ新年だし、夢をかなえてやろうじゃないか、と…。 そんなわけで1月6日の朝9時、やって来ました東京駅丸の内南口。乗り場に行くとはとバスがズラリ。... 続きを読む
  •  年始恒例の北総滞在では八街のほかにもうひとつ、千葉県北部のナンバリング地名のひとつである「七栄」にも行ってみました。「ななえ」と読み、成田空港の南西に位置する富里市にあります。 富里市は千葉県の市では唯一鉄道が通じておらず、地元の人には悪いがおそらく首都圏でもかなりマイナーな市なのではないでしょうか。自分も正直なところ、千葉がよいをするようになって初めて存在に気が付いたほど。 大雑把にどんな町か... 続きを読む
  •  春夏秋冬叢書「そう」57号の地名探訪で、豊川のいろは地名について記事を書きましたが(→●□/●□)、義両親が移住した千葉県にも事例があるので、年始に行ってみました。 それは、落花生の産地として有名な八街市。「やちまた」と読み、千葉駅から総武本線の普通列車で40分ほどのところです。 この難読地名は、明治政府が維新の影響で困窮した東京の人を北総に移住させて旧幕府直轄の放牧地を開墾した際、入植開始順に数字+好... 続きを読む
  •  そんなわけで1月1日は珍しく知立にいたので、地元の神社にも初詣に行ってきました。 まずは町内にある上重原八釼社。14年も住んでいて正月にお参りするのは初めて。昨秋は6歳児が神社の祭礼で子供神輿に参加しており、ようやくこの土地の人間になった気分に…。 その後、帰省の荷物を抱えて知立神社へ。一昨年は七五三の御祈祷を受け、先月アタマにはローカル媒体の初詣情報の取材で来たりもしていますが、正月の参拝は新婚... 続きを読む
  •  本年もよろしくお願いいたします。 大晦日は夜10時過ぎまで岐阜の実家で過ごしたあと、車で西尾まで行きまして、寺津八幡社で新しい年を始めました。ウチは毎年のように初詣場所が異なる流浪の一家ですが、知立で年を越したのは14年も住んでて二回ほどしか覚えがなく、西三河での初詣というのは実に新鮮です。 とは言え、なんで知立から最速で30分もかかる寺津まで行ったかというと、昨秋、女性取材記者がこの神社の方と知り合... 続きを読む
  •  昨日の競輪グランプリでは豊橋の星・深谷の先行に乗って番手の浅井が優勝しました。深谷が出走したら必ず買っているのですが、GPの深谷はホントよく逃げて、気持ちがいいんだけど逃げ残れない。おまけに今回は新潟の黄色いヤツのせいで落車してしまい実に気の毒。きっと来年は順番が回ってくるサ…と、今回のところは寛容な気持ちで4-9ウラオモテ勝負の敗戦を噛み締める、暮れの一日であります。 それはさておき、モタモタ仕事し... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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